瀬音の写真集

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※2017/03、訪問時のデータです。


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一つ前の記事、長崎県雲仙市の古部熊野神社から、長崎県諫早市の長戸鬼塚古墳へと向かいます。

上の地図、緑色の矢印から青色の矢印方面へと移動する感じです。

因みに、オレンジ色の楕円が島原半島の付け根付近で、かなりくびれた地形となっています。島原半島の西側・橘湾方面(愛野展望台前交差点方面)から、有明海方面・島原鉄道の愛野駅方面へは高低差はあるものの最短ルートのように感じました。


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上の写真・諫早湾干拓道路を北上し、雲仙市から諫早市小長井町小川原浦長戸(住所は、古墳マップ様より)へと向かいます。


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国道207号線を佐賀方面へ。(右手が有明海)

苺やメロンなどフルーツを模した建物は、バス停だと思われます。


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国道207号線、諫早市小長井町付近。

長戸鬼塚古墳の案内標識が設置されていて助かりました。


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住宅街の狭い路地の先に畑と海が見え…。 

※ 古墳見学者専用の駐車場は見当たりませんでした。車はこの辺りまでが限界かと思われます。
古墳と墓地が隣接しておりますので、マナーを守って見学させて頂きましょう。宜しくお願い致します。


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黄色の矢印が古墳。


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振り返って撮影。


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黄色の矢印が入口



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長戸鬼塚古墳 ながどおにづかこふん


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入口の天井部


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『長戸鬼塚古墳 ながどおにづかこふん』 (史跡) 現地案内板より

昭和63年3月1日指定 諫早市教育委員会

有明海に面した、標高約10メートルの丘陵先端部に造られている。

墳丘は、高さ約5メートル、直径約15メートルの円墳である。

石室は典型的な複室構造(玄室・前室・羨道)を持つ、横穴式石室で、巨石を積み上げ持ち送るという築造工法をとっている。 全長9.6メートル。

貴重な線刻壁画古墳で、築造年代は、7世紀後半と考えられる。

本古墳には、玄室(棺を安置した部屋)と羨道に鯨・船などの線刻画の他に,格子文・鋸歯文きょしもんなどの線刻文が刻まれている。

県内の線刻古墳は、本古墳のほかに、丸尾古墳(本町牧名)、善神さん古墳(高来町)など、7例が知られているだけである。

隣接する墓地からは、開墾の際、箱式石棺が7〜10基発見され、中から人骨、鉄刀などが出土したと伝えられる。

本町には、本古墳の他に、大峰古墳(大峰名)、城山古墳(井崎名)があり、同様のものは有明海沿岸に広く分布している。


(案内板の設置に感謝致します。)


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案内板の図 手前から、入口、羨道、前室、玄室。

長戸古墳 と記されています。

     長さ  最奥部 袖部  高さ(M)
玄室  4.6  2.5  1.8  3.4
前室  1.9  1.9  1.8  2.4
羨道  3.1  1.8  1.8  1.5
全体  9.6 


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長戸鬼塚古墳の線刻画 (現地案内板より)


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玄室

フラッシュは使わず、スマホのライトを用い、デジカメにて撮影。

画像には写っていませんが、ライトの光に地面がキラキラと反射。海に近い場所のため無数の塩の結晶?

現地を訪れるまで、長門の文字&ながと と読むのかと勘違いしていました。
正しくは、長戸 ながど と読む。 


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玄室 天井


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玄室 向かって左側の壁面


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玄室 向かって右側の壁面

画面の左上の辺り、コウモリがぶら下がっていました。
(お休み中に恐縮です)


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中は薄暗く、線刻画がどこに描かれているのか確認できませんでした…。

石のウエーブが目に留まりました。


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入口・向かって左手の石。

線刻かと思ったのですが、よく観察すると、蔦類を取り払った跡のようでした。


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周辺の畑と石組み。


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スミレ


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刈り取った株から再び育った稲穂 (二番穂と呼ぶそうです)

温暖な土地のようですね。


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レンゲ草


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ペンペン草


最後までお付き合い頂きありがとうございました。


古墳マップ様へのリンク
http://kofun.info/kofun/663


長崎県様 公式サイト 長崎の文化財のページへのリンク
下記ページに掲載されている長戸鬼塚古墳の写真は、整備前の状態なのか、現状とは異なる外観です。
http://www.pref.nagasaki.jp/bunkadb/index.php/view/72


自分の為のメモ
諫早市の地名 大峰 殿崎 帆崎 打越 水の浦 金崎 汲水 足角 平原 

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※2017/03、訪問時のデータです。



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国見町神代の旧鍋島家周辺を散策後、島原街道を利用し、車にて吾妻町方面へと。

山側に神社が見えましたので地図で確認したところ…、熊野神社でした。


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古部(こべ)熊野神社 (長崎県雲仙市瑞穂町古部甲)

これも何かのご縁かと、道を引き返し参拝させて頂きました。


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『古部熊野神社』 (現地案内板より)
Yahoo!ブログ瀬音の写真集管理人が入力させて頂きました。
瑞穂町古部岡部落前田地区に鎮座。

旧村社 大正4年12月9日 加列。

創立年代不詳。

幕藩時代、此の地は、神代鍋島家の領地で、古部村中、伏尾、岡、前田、上夏峰、下夏峰、道祖崎各名の総氏神として祀られる。

旧古部村時代、大正3年から4年にかけて、行政上、神社敷地内の合併と祭神合祀の命によって、熊野神社に、天満神社、稲荷神社、伏尾神社の祭神が合祀され、大正4年12月9日村社に加列。

同月日を例祭日と決めて、今日に至っている。

主な祭祀に、お待ち籠もり祭り、別称『権現さん』や、地元の子どもが宮相撲を奉納する社日祭、祇園祭がある。

また、境内には、村政、学術に功した、平田秀一氏、中岡幾一郎氏の頌徳碑がある。


(案内板の設置に感謝致します。)


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天満神社と刻まれた鳥居社額


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御拝殿と土俵


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頌徳碑と氏子総代二名の方の殉難之碑。


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左手が有明海側。 右手山側が熊野神社。(一段高くなっています。)

神社階段前を流れる小川。


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長崎県雲仙市吾妻町 広域農道から有明海を望む。(対岸は長崎県諫早市高来町方面)

右端、橋(細い線)のように見えるのが、諫早湾干拓堤防道路の一部。

古部熊野神社は、諫早湾干拓堤防道路よりも東側に位置します。


☆この記事の内容は、み熊野ねっと 全国熊野神社参詣記への投稿予定記事とほぼ同じです。

み熊野ねっと様サイト
http://www.mikumano.net/index.html


今回もご覧頂きありがとうございました。

自分の為のメモ
風除祭
島原半島地名など 吾妻町古城名(熊野神社) 阿母名 小豆崎 仲沖 小野鳥 金比羅岳 獅子喰岳 国見 土黒 千々石 温泉岳

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皆様、ご無沙汰しております。 

ただ今、写真の整理中です。

よろしければお付き合いください。


※2017/03、訪問時のデータです。


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長崎市内から諫早インターを経て、島原半島の岩戸神社へと向かいます。

画面の奥が、普賢岳方面。



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波穏やかな有明海と、ガードレールの隙間から見えるのは、島原鉄道の線路。


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目指す岩戸神社は、山の中腹に祀られているようで…。(カーナビが頼りです)


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途中、道幅の狭い箇所もあり、安全運転でお願いいたします。


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岩戸神社(グリーンの円)近くの周辺案内マップ。(瑞穂町 お散歩よかとこマップ 岩戸界隈編 とのこと)

(黄色の円の辺り、渓流公園の駐車場にて。 トイレがありました。)


※通常とは逆、南が上、北が下の地図です。

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岩戸神社は右手の坂上方面。


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岩戸神社、木の鳥居手前。

左手は、岩戸観光ガーデン様敷地かと思われます。

雲仙まるごとネット様サイトによると、岩戸観光ガーデンでは、そーめん流しが行われているそうですが、4月〜9月以外は要予約と記されています。
http://www.e-unzen.jp/mizu-kan2.html


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岩戸神社 木の鳥居

轍はありますが、地元の関係者の方が管理の為に使われているのではないでしょうか。
(これより先の参道は、車の離合困難かと思われます。写真には写っていませんが、参拝者の方がゆったりと歩かれている道です。)


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『岩戸神社洞穴 いわどじんじゃどうけつ』 案内板より

当神社は、海抜320M、面積5万㎡、平成12年度、参道を改修し、石段(51段)は登らず、なだらかな歩道を登れる。

参道入り口から本殿まで、約350M。

洞穴は、高さ35Mの巨大な岩石が前庭部に突出し、間口は(北向き)15M、奥行き10Mで、内部には、岩戸神社・本殿、鎮座する岩の前庭部の西側に高さ40Mの岩間から雫が落ちる滝壺があり、西郷川の基点となる。

本殿の洞穴以外に、西側に4個の洞穴がある。

これらの洞穴は、縄文時代以前からの住居跡ではないかと推定される。

瑞穂町教育委員会

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『岩戸神社』(これより先約300メートル)

ご祭神

 岩永姫命
 水の神
 山の神
 作物の神

お祭

 春祭    4月18日
 作願立   7月18日
 秋祭    11月18日

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(案内板の設置に感謝いたします。)


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参道脇の渓流、西郷川。 (この日は水量が少なかったが、巨岩がゴロゴロと転がっていて荒々しい雰囲気。大水が出ることもあるのか…。)


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参道の巨木。


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参道の途中、石の鳥居と51段の階段。(階段の上が岩戸神社境内。)

脇に比較的緩やかな坂道。


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神楽殿のような建物。


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洞穴内に祀られる岩戸神社・ご本殿。

(磐座信仰か)


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地層の様子。(複雑に入り組んでいる?)


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岩戸神社右手の洞穴。

石の祠に水波の文字。

(水波能売命?)

もう一基は、
大山積神が祀られているようです。


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雫が落ちる滝壺。


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強い生命力を感じさせる巨木。

清々しい空気。森林浴を兼ねての参拝ですね。


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岩戸神社、木の鳥居近くの水汲み場に祀られる、役の行者の石像。


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『役の小角(えんのおづぬ)の石像』  一本歯の下駄を履いた石像  案内板より
Yahooブログ瀬音の写真集管理人が入力させていただきました。
日本の山岳仏教の(山伏)修験道の創始者が役の小角だと言われている。

江戸時代には、日照りが続くと、島原藩主、松平氏は修験道を修業した。

西郷八幡神社、新藤し(示すへんに司)官(しかん)に要請し、新藤宮司は北目一円の宮司を集めて、一斉に、降雨の祈祷を行った。

このような、お祈りで雨を降らせることができた。

役の小角の石像を祀って、年々の豊作を願ったものと考えられる。

島原半島には、ほかに見られない石像である。

また、北目の宮司の中で、
し(示すへんに司)官(しかん)という高い位を持つ人は、新藤氏だけであった。

瑞穂町教育委員会


(近くに大峯の地名あり)

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久しぶりのブログ更新におつきあい頂き、ありがとうございました。



自分のためのメモ
島原の地名など 鉢巻山 阿母崎 神代 森山町慶師野 礫石原町 焼山 岩戸山 口之津 烽火山 金浜 不動明王  観音信仰 馬門石 彦山 岩戸川 


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伊藤計劃著『虐殺器官』、原作を読んでからの映画鑑賞でした。 (伊藤氏は2009年3月に死去されているそうです。)

社会派のアニメ映画。 今みるべき映画だと思います。
(上映館が少なくてもったいない)

伊藤計劃 いとうけいかく  ウィキペディアへのリンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%A8%88%E5%8A%83


自分の為のメモ
原作には母の視線  PTSD
大統領令
兵器・戦闘機類のデザイン具象化の難しさ→あえて曖昧に?



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天草灘の夕日 (長崎県島原半島より)


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(岩戸山歴史文化交流館にて/福岡県八女市)  許可を得て撮影しています

左上・歴史ボランティアの方の手作りの茅の輪とのこと    右上・人物埴輪頭部(古墳時代・6世紀 乗場古墳出土)
左下・単鳳環頭太刀柄頭(古墳時代・6世紀 乗場古墳出土)

茅の輪 chinowa = 無病息災を祈念して作られた縁起物で、こちらの展示作品は、作品の中央に羽ばたく鳥がイメージされているそうです。(画像内の説明板をご覧ください)


いつもお世話になっている皆様、たまたまお立ち寄りくださった皆様、どうぞ良い年末年始をお過ごしください。


岩戸山歴史文化交流館様サイト  (福岡県八女市)
岩戸山古墳に隣接し、筑紫の君磐井にスポットを当てた資料館および交流スペース
http://www.city.yame.fukuoka.jp/iwatoyama/



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