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古い写真ですが、UPさせて頂きます。
斉場御嶽(せーふぁうたき)には、久高島くだかじまを望む低い階段状の石棚が、久高島遙拝所とされていました。そのほかにも遙拝所がありましたが、詳しい説明がなく申し訳ありません。
とにかく神秘的な場所でした。
入口から御嶽までは、鬱蒼とした森を通って行きました。途中、池のように水がたまった場所や、崖下の洞穴のような場所があり、有名な観光地ではありますが、一人ですと心細いのではないかと思われました。
「久高島遙拝所」 案内板より
琉球王国の絶対的な存在である国王は、まさに太陽であり、その太陽のあがる方向にある久高島は、東方楽土ニライカナイへの「お通し(遙拝ようはい)」所として、沖縄各地で崇拝されています。
琉球王国時代の久高島遙拝所は、御門口下方にありますが、いつしかこの場所が遙拝所として定着したことを受け、南城市としても保護しているものです。
沖縄県南城市教委委員会
「寄満ゆいんち」 案内板より
寄満とは、首里城内にある建物の名前で、国王のために食事をつくる厨房を指します。当時、ここには国内外からの海幸、山幸が集まりました。それが、「豊穣の寄り満つる所」と理解されていったのでしょう。同じ名前を持つ、斉場御嶽のこの場所には、第二次世界大戦前まで、その年の吉兆を占う馬の形をした石(うまぐぁーいし)が置かれていました。
Yuinchi (Sefa-utaki)
追記
キーワード=自然崇拝、巨石信仰、岩座、岩倉、自然信仰、巨岩信仰、磐座信仰。
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沖縄の写真2008/03
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