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11日早朝フィンエアーでヘルシンキからドイツベルリンに飛びます。道中およそ2時間半。
ここで車を借りておよそ350キロ先のボルタという町を目指します。
この町へ向かう目的はテラの父親のジョーカーとそのオーナーさんに会うためです。
私はイギリスではレンタカーを運転してはいたものの流石に右側通行は慣れていないので今回はNさんに運転は任せきりでした。フィンランドでもそうだったのですがドイツでも長距離をずっと運転していただいたNさん、ありがとうございました。でも時速160キロはちょっと怖かったかも・・・(^^;
高速を降りると田園風景が広がります。
カーナビのおかげで無事ジョーカーのおうち、Korffさんの御宅に到着。ちょっと行き過ぎたのでUターンしようとしたけど車のバックギアが入らない!押したり引いたりハンドル切ったり焦りまくっている所へにこやかなご婦人が登場。Korffさんです。
「何をやってるのか、このジャパニーズ達は・・・?」と思われたと思いますが、彼女のアドバイスで難なく窮地を切り抜けました(ボタンを押すだけでした^^;)
早速ジョーカーとご対面!
素晴らしい!!まさにその一言!
姿かたちがきれいなだけのラブはたくさん見てきたし、性格の良いラブもたくさん見てきましたがジョーカーはまさに「天が二物を与えたもうた」犬でした。
パーフェクト!!
我々に対する歓迎のあいさつも、そして家の中でのふるまいも、お庭での動きも、その全てに品があり、あまりにも可愛い性格!
見習いなさい、テラ。あんたは我が家でラブラドールテリアと呼ばれているのですよ。
御父上とお顔はそっくりなんだから!
「1胎の中でジョーカーだけが他とは違う何か特別な輝きがあったのよ。」
私の英語聞き取りが間違っていなかったらそのような意味の事をおっしゃられていたように思います。
パピー達も生まれていたので見せていただきました。
若犬も。
それにしてもパピーを初めどの犬も非常に穏やかで落ち着いています。
フィンランドもそうだったのですが犬を飼う環境(その御宅だけでなく社会全体を含めて)がやはり日本とは一枚も二枚も違うということを痛感させられました。こんな素晴らしい環境で犬を育てられるなんて本当にうらやましい限りです。
美味しい手作りケーキを頂いた後、ご夫婦そろって古い城跡に案内してくださいました。
町が一望に見渡せます。
時々この川でジョーカー達は泳ぎを楽しむそうです。
夕食は、Korffさんの選んでくださったレストランで美味しいドイツ料理を頂きました。
選んでくれたB&Bも居心地良く、宿代も、(しつこいようですが)物価が高いフィンランドと比べたら破格の安さでした。
ジョーカーに会えて本当に良かった。Korffさん、いろいろありがとうございました!
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10日はWDS最終日でグループ戦とBIS決定戦があるのですが観客席が売り切れだったので、近場に観光に行くことにしました。
私がフィンランドに抱いていた印象は、「森と湖に包まれた美しい国」。この4日間その自然にほとんど触れることなく過ごしていたのでこの日はヌークシオ国立公園に出かける事にしました。
最初に目指したのがフィンランド自然センター、ハルティアです。ホテルから40分くらいでしょうか。ヌークシオ国立公園の中に新設されたセンターで、食事も出来てお土産も売っています。
お土産にはキノコ図鑑や野鳥図鑑など素敵なものも一杯あったのですが何しろ(しつこいようですが)物価が高い。ポケットガイド程度の本に30€は出せません!
この日も30度を超える暑さ。まずはハルティアの横にある湖に行ってみます。
キャンプ場のようなものもあり、桟橋では鱒釣りをしている人が数人。
泳いでいる人も!
早朝に訪れたら鱒が釣れたかも知れませんね。
フィンランドでは森はみんなの物で、誰でも好きな場所でキノコやベリーを摘んでも良いという法律があります。どこかのせこい国とは大違いですね。
季節はやや外れていますが、キノコ、ベリー、を求めて(?)ウォーキングコースに入りました。
森は、白樺などの広葉樹と松。秋になれば間違いなくたくさんのキノコにお目にかかれそうです。
しかし・・・・・。この暑い中、行けども行けども変わり映えしない景色・・・。
ウォーキングコースを外れていたのに気付いたのは30分以上も後でした。何もないはずだわ
今度訪れる時はきちんと下調べしてからにした方が良いですね。キノコのシーズンには一日かけて歩いてみたい魅力的な場所でした。
その後、リトバさんの御宅でショーの結果をビデオで見せていただきました。
あまりショーの写真が無いので雰囲気を味わいたい人はこれをどうぞ。
8グループ一席はアメリカンコッカー、BISはアッフェンピンシャーに輝きました。
夕方、台風のせいで遅れた飛行機でしたがCさんの娘さんが無事到着!ヘルシンキではホテルの周囲を散歩するだけになってしまって気の毒でした。
最後の最後までリトバさんにはお世話になりっ放しでした。どれだけ感謝しても感謝しきれません。ありがとうございました!
明日は早朝からベルリンに飛びます。 |
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さて9日はWDSの中日ですがショーはパスして観光に行くとこにしました。ヘルシンキから50キロくらいの所に有名な町Porvooがあります。
この町は18世紀の佇まいをそのまま残していて観光客もたくさん訪れていました。
その後市内に戻りマリメッコを訪れてまたまた買い物。
そして夕食はリトバさんの御宅に招待されました。
お庭を走るキジ発見!
ダイナミックなステーキです。
そしてトナカイ!レインディアはフィンランドではかなりポピュラーなお肉みたいですね。
ポテトとリンゴベリーの組み合わせがこのお肉にはよく合うので今度鹿肉で作ってみようと思います。
美味しい料理と心からのもてなしに本当に感謝です!
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さて8日はいよいよワールドドッグショーの初日です。
全世界からあらゆる犬種が集まり、日本からも何人かがはるばる愛犬と共に参加していました。
エキシビションセンターはインテックス大阪くらいの規模の多目的ホールです。
まずはとにかくお目当てのラブラドールのリンク前に陣取ります。
そしてまあ筋書き通りというか・・・ロックモアのコンビが雄、雌クラスともトップに輝きました。
実は私、あまり真面目にリンクを見ていません(苦笑)。途中のクラスは飛ばして、アジリティーを見に行ったり以前から気になっていた犬種を見に行ったり、ワーキングドッグのブースに行ったり、買い物をしたり・・・・。
今年11月からFBIワイルドディア捜索員の一員に任命されたテラにはユリウスのハーネス。
ファルには新しいレインコート。Nさんと二人で共謀して2着買うからと言ってまけてもらいました
アジリティーの会場はリンクをやや離れたところにあって、10日のベストインショー戦が行われる場所でもあります。アカデミー賞の会場みたいにカッコ良い!
フィンランド原産の犬種はあまり多くはありません。これはその中の一種、フィニッシュスピッツ。
フィンランド原産ではないのですが昔からずっと憧れていた犬種ホファバルト。ドイツ原産です。
ゴールドのカラーバリエーションの子は(3頭目の子)ゴールデンレトリーバーにそっくり。非常に穏やかな愛すべき犬種です。
夕食はフィンランドらしい料理を、というNさんと私の希望でマーケット近くの店へ。
トナカイ料理。
ニシンのソテー。
ポテトとサーモン
それにしてもポテトの多さよ!
すっかりお腹いっぱいになって帰ってきたらホテル周辺で小さな祭りがおこなわれていたので見学。これはコークを作っている所です。伝統的な作り方を再現していました。
ホテルに戻ってきて湖畔を散歩していると船着き場に人がたくさん集まっています。
湖をボートで巡るというツアーで、料金も安かったので早速エントリー。
安いはずです。自分たちで漕ぐのでした(笑)。
夕日の美しさに圧倒されましたが写真を撮る暇がほとんどありません。
でも大量のポテトのカロリーは消費されたと思います(笑)。
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フィンランドと言えばサウナも有名ですね。ホテルにももちろんサウナ、ありました。
人気と言う割には誰も入って無くて貸切状態です。実は私はサウナが苦手でしたがNさんの勧めもあってチャレンジしました。
10分が限度でしたが水風呂はそれほど冷たくなくて3分くらいは入ってられました(笑)。プールでも泳ぎたかった!
さて7日はまず海の近くのマーケットを目指します。
ここは観光船も出ていて多くの人で賑わっています。
屋外では蚤の市みたいに小さなテナントが並んでいて、屋内マーケットは主にフードコートの様相。
お目当てはやっぱりこのザリガニ〜!!
本当はバケツ一杯食べたかったのですが何しろ物価が恐ろしく高いヘルシンキ。パイで我慢しました。
その後アラビアファクトリーに行って荷物がかさむのは覚悟の上で、イッタラやムーミンのプレートをまとめ買いします。ファクトリーはアウトレットも扱っていて、街や空港で買うよりずっとリーズナブルです。
帰りに町の真ん中でこんなアトラクションが・・・
それにしてもびっくりするのがこのヘルシンキの気温。猛暑の日本を抜け出して涼しい夏期休暇を楽しめると思ったのですが連日30度超え!地球は間違いなくヒートアイランドになってしまっています。
さてホテルに戻ると明日からのWDSの出陳者達とその愛犬が続々チェックインしています。大型犬も多く、日本では珍しいチベタンマスチフを見せてもらいました。中国では数千万の値段が付いたことでも有名ですね。
欧米では多くのホテルが犬連れで宿泊できます。ホテルの中を大きな犬が悠々と闊歩しているのを見ると本当にうらやましく思います。もちろんどの犬もマナーが良く、多くの犬が泊まっているにも関わらず騒ぎは全くありません。
庭先ではスルーギやオールドイングリッシュシープドッグなどの姿もありました。
アウトサイドのレストランでNさんの後ろに大きなグレートデンが。
大きな犬がごく自然に風景に溶け込んでいる。いつか日本でもそんな光景が見られるようになればいいな。
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