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Living Together
とにかく寒い!冬眠したいけどこれからが忙しい!

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 さてポトマックのショーも無事に終わって、あと2日はシェリーさんの御宅でホームステイです。
 
 ショーの期間中出かけたところは周囲のレストランとモールだけ。モールには様々な店があって百貨店もあるのですがちょっと閑散としていて寂しい感じです。
 
 日本食のレストランがあったので入ってみましたが、経営は韓国の方でもちろん日本語は話せません(笑)
 
 
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 日本も数回訪れたことがあるそうで日本の鮨を絶賛していました。その彼が握った鮨がこれ。
 
 
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 サバはノルウェーのしめ鯖(パック入りを開封していました^^;)、フラットフィッシュ(ヒラメ)、ツナ(キハダマグロ)です。なかなか上手に握っていましたよ。
 
 モールにはこんな店も・・・。
 
 
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 インドの方が糸で上手に産毛を取ってくれます。私も勧められましたが丁重にお断り。だって痛そうだし(笑)。
 
 シェリーさんの御宅に戻ってからコストコでお買い物。ここは州が違うのでビールを簡単に買うことが出来ます。その価格も安いのなんのって!
 
 
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 スーパーにも寄りました。野菜売り場と魚売り場です。
 
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 シェリーさんの御宅では朝から美味しいパンケーキを焼いてくださったりして、ゆっくりのんびり過ごさせていただきました。
 
 
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 最後の夜はワシントンDCまでドライブしてくださって、ホワイトハウスやスミソニアン、ペンタゴンなどを車で観光しました。夜だったので写真が撮れなかったのが残念ですが、リンカーンの銅像などあらゆるもののスケールの大きさに圧倒されました。
 
 今回の旅でもまたたくさんの人と出逢えました。最近特に人との出逢いの大切さが身に沁みます。
 
 
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 途中出国の際にロナルドレーガン空港でセキュリティチェックを受けるなどのハプニングもありましたが、それはそれで面白い体験でした。
 
 この旅で一緒に過ごした全ての人に感謝をささげます。楽しい時間をありがとうございました!
 
 さていよいよショーの最終日。
 
 
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 100頭を軽く超えるチャンピオン達が勢ぞろいです。
 
 そして今年のBOBは Ch Paradocs Dalians Scrubbing、BOSは GCH Blackwing Izzy に決まりました。
 
  
 
 
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 もうお腹がいっぱいになるほど素晴らしいラブラドールを目にしてきたこの4日間ですが、ここで私なりの感想を書いてみます。
 
 
 
 私が最初のラブラドールを迎えたのはもう20年以上前になります。その当時は盲導犬繁殖ボランティアもしておりましたし、また、訓練競技会やドッグショーで全国を走り回ってもいました。
 
 当時は日本のラブラドールの数は少なく、欧米(主にアメリカ)から次々と犬が輸入されてきている状況でした。
 それから急激にラブラドールの人気は伸びて、ゴールデンと並んで登録数は急伸しました。
 
 そしてやや落ち着いた今に至っているわけですが数が少なかったころには見られなかった現象が起きています。
 
 フェイスブックなどでは毎日のように飼育放棄されたラブラドールを目にします。その何頭が新しい里親を見つけられるのでしょう・・・。悔しくて悲しくて堪りません。数が増えた結果不幸な犬が増えてしまったのです。
 
 ポトマックではたくさんのブリーダーに会う事が出来ました。そのほとんどがシリアスブリーダーです。ラブラドールを心から愛し、日々研究し、犬質の向上のためにだけブリーディングを行っています。
 彼らがいたからこそラブラドールのスタンダードは受け継がれ、そして私たちはそのおかげで今この類まれなる素晴らしい犬種と暮らす喜びを得られているのです。
 
 ち密に計算されたブリーディングであっても後世にその血を残すレベルでない犬は多数生まれます。そしてブリーダーは身を切る思いでその犬達を自分のブリーディングプログラムから外します。
 だれでも自分の犬は「世界一可愛い!」のです。しかしその血を残すべきかどうかは全く別の問題なのです。
 
 ブリーダーが「残すべきではない」と判断した犬よりももっともっと低いレベルの犬がブリーディングに使われ、安売りされ、ラブをよく知りもしない人間が買い、「繋ぎっぱなし」で飼われて、あげくの果ては捨てられる・・・。
 
 遺棄される犬を減らすには蛇口を締めなければならないのです!
 
 パピーミルも「うちの子可愛い」繁殖も無くしてしまわないと犬質はすぐに廃れ飼育放棄犬が増えるばかりなのです。
 
 現在JKCでもAI(人工授精)が認可されています。優れたスタッドを世界中から選ぶことが出来ます。犬質がどんどん良くなっていくのを期待できるのです。
 
 私は別に優れたブリーダーでも何でもない、ただのレトリーバーファンシャーです。しかし犬種を愛する気持ちはブリーダーと同じだと思っています。この素晴らしい犬種がその生涯を家族に愛され暮らしていける事を心から望みます。
 
 さて明けて8日。前日の雨は止み天気は急速に回復に向かっています。実はこの後アメリカを離れる14日まで晴天が続きました。
 
 集まったラブラドールたちもそうですが、審査員もインターナショナルです。
 雌クラスの審査員はフォックスラッシュ犬舎のジュディス・カールトンさん、雄クラスはイタリアのメシア犬舎のジュセッペ・メシアさん、BOB戦はアメリカのスーザン・ハンティンガーさん、です。
 
 
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 で、私のお気に入りはイタリアのメシア審査員。何しろ陽気なイタリアン♪審査中もいつもにこやかで、日本では顰蹙を買うだろうというパフォーマンスもまるで自然体。大いに笑わせてもらいました。
 
 向かって一番左がメシアさんです。
 
 
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 しかしイギリスのラブラドールとはまた違うアメリカのラブラドール。悪く言えばちょっとお相撲さん?(苦笑)。私は十数年前にアメリカから入れたチャンピオンを持っていましたがあれからかなりタイプが変わってきたようです。
 
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 でもどの犬も素晴らしい。日本で見るラブラドールにこの言葉は似合いませんが一言で言って「ゴージャス」です。連れて歩いていれば誰もが振り返るような華麗なラブばかりです。
 
 
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 8日の夜はインターナショナルナイトといって、ホテル内で食事をとりながらベテランクラスの審査が行われます。まあ食事といってもスナック主体(^^;)、アメリカらしいかもしれませんが。
 
 
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 9日、10日も昼間は同様の内容で審査は進んでいきます。
 
 朝食はホテルが用意したドーナツと飲み物。甘くて2つと食べられません(^^;
 
 
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 9日の夜はGalaパーティ。私達ジャパニーズは恒例のお寿司を作って振舞います。
 
 
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 今回はお米が日本から用意できなかったのでちょっと不満の残る味付けでしたが皆喜んで召し上がってくれました。
 
 Galaパーティの夜はオークションも開催されます。
 
 
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 私はふたつほど入札したのですが競り落とせませんでした。
 
 
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 さあショーも残すところ後1日。最終日の11日はチャンピオンクラスとBOB戦です!
 
 
 
 明けて7日、いよいよスィープステークスが始まるというのに冷たい雨・・・
 晴れ女が二人そろっているのに、どこかに強力な雨男がいるのでしょうか・・・
 
 屋外ですがこんな時の為に屋根が設置されています。さすがに用意がいいこと!
 
 雨で参加者が減ったらどうしよう・・・と心配していた友人ですが、いざ蓋を開けてみるとたくさんのラブラドール達が集っています!
 
 
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 悪コンディションのグラウンドと震えるほどの寒さの中、、友人の、手を抜かない、丁寧な審査が続きます。
 
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 これから将来があるパピーですから、怖がらせないように、ショーが嫌いにならないように、との配慮も必要なのです。
 
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 人手不足か、スィープステークスの勝者に渡すロゼットと賞金が手際よく準備されていなかったので、友人の撮影係だった私が何故かいつのまにかその役目を引き受けてしまってます
 
 写真は撮らないといけないし、リボンは渡さなければならないし、おまけに寒くて寒くてがたがた震えるし・・・
 
 隙を見てホテルンお部屋に戻り、あるだけの着衣を身に着けてきました。
 
 友人もスタッフのジャケットを借りています。ダブダブでしょ(笑)。
 
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 それでもショーは滞りなく進み・・・
 
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 女の子、男の子、のベスト1が決定しました。
 
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 凍えそうな寒さの中、初日の日程は滞りなく終了。

 Cさん、寒い中お疲れ様でした!素晴らしい審査でした!
 
 さあ、明日からは晴天が続く予想です。
 
 
 
 
 
 4月5日から15日までメリーランド州のポトマックにラブラドールのショーを観に行ってきました。遅くなりましたがその観戦記です。
 
 ポトマックでは毎年全世界からラブラドールが集うビッグショーがあります。今年も1000頭以上のエントリーがありました。
 
 ポトマックまでは福岡空港から成田、成田からシカゴ、シカゴからワシントンDCロナルド・レーガン、と、福岡までの大分バスを入れると3回の乗り換えになる長〜い道のりです。
 
 入国審査はシカゴオヘア空港で。
 
 
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 ここからユナイッテッド航空でワシントンDCへ。到着は現地時間で21時。
 
 
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 ホームステイさせていただくシェリーさんが迎えに来てくれました。およそ30分の道のりで何とも素敵なシェリーさんのお宅へ。
 
 快適なコテージを用意して頂き、旅の疲れもあってぐっすり眠れました。
 
 
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 一体何坪あるのか、山一つが敷地のお庭にはたくさんの小鳥たちとリスがいます。
 
 
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 そして昼過ぎにショー会場のホテルに向かって出発。ホリディインです。
 
 
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 ショーはこのホテルの敷地内で明日から開催されます。たくさんの犬達もホテルに泊まっていますがここは日本のような「犬連れOKホテル」ではなくごく普通のホテルです。
 しかし、これだけの犬がいるというのにその気配も匂いも全く感じさせません。やはり日本とは犬に対するすべての面でレベルの差を感じずにはいられません。
 
 部屋のバルコニーからはプールが見えます。
 
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 夕食は、ウエールズから飛んできたサウジー達とホテル内で済ませたのですがここでショックなことが・・・。
 ここメリーランド州では容易にビールが手に入らないという事です
 ホテルから歩いてすぐのところにショッピングモールがあり、百貨店なども入っているのですが全くアルコールを置いていません。 
 仕方なくホテルのバーでいただきましたが、このバーでもホテル宿泊者以外には販売しないようです。厳しい・・・・、まるで禁酒時代だわん・・・
 
 バージニア州でビールを買っておかなかったことに鋭く後悔しつつもさあ明日からショーの始まり。初日は日本から栄えある審査員の一人に選ばれたCさんの審査でスィープステークスが行われます。
 
                     (つづく)
 
セラヴィ
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