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人の嗜好ってホント不思議なものだと思う。 小さい頃から慣れ親しんだ味を「美味しい」と認識するのならば、それは単に「慣れ」かも知れないが、生まれた初めて口にする味でも、「美味しい!」と思う人と「苦手!」と思う人がいるのは一体どう言うことかしら? コリアンダーという東南アジア系のハーブがある。好きな人は大好きだが、ダメな人はその匂いを嗅いだだけで、イヤ〜っと拒絶してしまう。 私が初めてコリアンダーを食べたときの印象は、「何て美味しいハーブでしょう!」だった。両親も同じく。でも私の友人は「これダメ!」と言う。 遺伝子レベルで調べるといろいろ面白い事がわかるかも知れないな。 ヤギのミルクも同じ。 初めて飲んだのはもうとっくに大人になった時だったのだけど(小さい頃に飲んだ経験は一切無し)、「これ、美味しいわ〜!」だった。 もちろんヤギ独特の癖はある。でもその癖が、牛乳という飲み物に慣れ、飽きていた舌にはとても美味しく感じた。(写真は今日搾ったくるみのミルク) (写真は私の好みのチーズを集めたオードヴル。これとワインがあればなんもいりませ〜んw。特にお気に入りはサントモール・AOC) 今日のくるみは、かなり環境に慣れてきて、リラックス。私たちの声がすると必ず鳴き声をあげて呼ぶ。 放牧地に繋いで5mも離れようものならば、草を食べるのを止めて鳴く。 人間を信頼し、人間大好きに育ててくれたHさんに心から感謝している。 |
我が家の仲間たち
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玖珠町の「楽農家」Hさんhttp://yyyg.net/link/koko/koko20.htmlのお宅から、日本ザーネン種の雑種「くるみ」がやってきた。 2007年4月生まれで、体重は20kgちょっと。 実は、3月の時点ではくるみは妊娠中で、我が家で出産するか、小ヤギとともにやってくるはずだった。 しかし、残念な事に死産となってしまった。死産のショックから立ち直らせるように親身になって世話を焼いたHさんに、くるみはべったり甘えるようになった。 まるで犬のようにHさんの後を追い、Hさんの姿が見えなくなると鳴いて呼ぶのである。 そんなくるみをHさんから引き離すのは心苦しかったが、充分愛情を注いでやる事を約束に、車に乗せ、約1時間半のドライブで我が家へ。 夕方すこ〜し鳴いたけど、疲れていたためか夜は静かにオネンネしてくれた。 さあ、今日から君はうちの子だよ。
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昨日は玖珠のHさん宅にお邪魔。 Hさんは、田舎暮らしのために、東京から3年前に大分にやってきた、自称「楽農家」さん。 「子を見れば親がわかる」と言うが、「世話をしている動物を見ればその飼い主がわかる」というもの。 10頭いる全てのヤギさんが全て非常に穏やかで、人なつこい。 この子はシバヤギの赤ちゃんで生後約一ヶ月の「ココナッツ」。 これが今回譲ってもらう予定のクルミちゃん。 体重は20kgちょっとくらい。ただいま妊娠中。 ザーネン種のカエデちゃんは70kgくらいあるが、大層おっとりしている。 一昨日に2頭の子ヤギを産んだ。 初対面の私たちが子ヤギに触れても全然お構いなし。 Hさんと話していると、人生で何本当に大事なものは何か、が見えてくるように思える。 さあ、クルミちゃんのお部屋を急いで作らなくっちゃ。 |



