東海自然歩道☆☆☆ 【京都編】

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東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」から大阪の
箕面国定公園」を結ぶ、全長1347kmの長距離自然歩道です。
この道を、1日行程を単位に、紹介します。
6年にわたり完全踏破した記録です。
当時の記録(文章)ファイルからそのまま載せていきます写真より
文章が主になります。
 
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琵琶湖まで達した東海自然歩道は、石山寺から音羽山への登りになる。
道は大津へ下り、三井寺、近江神宮と琵琶湖畔を辿る。滋賀里か
らは、急峻な比叡への登り。今は比叡山ドライブウエイやケーブル、
ロープウエイが完備しているが、自然歩道はそれらを避けるように登る。
 比叡山中は、比叡16谷と言われるアップダウンの道。無数の堂を回り、
道はやがて大原の里へ。大原、鞍馬山と、北山杉の山間を通り、
道は北嵯峨から嵐山へとたどる。洛西の、のどかな里を行くと花の寺、
ここから大阪府境のぽんぽん山はもう近くだ。
 
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嵐山-勝持寺1999.11.20
勝持寺→嵐山(逆)  3時間  大原野から嵐山へ、のどかな洛西をめぐる旅
 
勝持寺→沓掛 ---------40----紅葉の勝持寺(花の寺)からのどかな洛西を歩く
 
沓掛→西芳寺(苔寺)---1:20----郊外のアスファルトを歩く「つなぎ」のコース
 
西芳寺(苔寺)→松尾大社--20---京都らしい観光地の歩き。お寺や神社が多い
 
松尾大社→嵐山---------40--- 桂川沿いの運動公園を歩くと渡月橋が見えてくる
 
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阪急桂駅から市営バスで洛北ニュータウンの先にある南春日に向かう。
南春日のバス展開場から自然歩道の道標は近い。ここから花の寺(勝持寺)に
30分程度の歩き。
のどかな洛北の「里山」である。エジソンが、電球のフィラメント材料と
して求めたという、竹の林を登ると、花の寺。
勝持寺は、白鳳8年(680年)、天武天皇の勅により、神変大菩薩役の行者が創建した古刹。
春は数百本の桜、秋は紅葉が、花の寺といわれる。
この日も、朝9時の開門と同時に入ると、カエデが朝の光を浴び、極彩色に光っていた。
静かな庭園でしばし佇む。
道は左手の小塩山と右手の洛北の里にはさまれた、のどかな風景の中。
歩道がない道で、車もけっこう多いので注意。
ちょうど柿の収穫時期で、道端の各所に、柿の直売所が立ち並ぶ。車の音が大きくなると
沓掛の交差点。コンビニでのどを潤し、京都と亀岡を結ぶ片側2車線の道を横切る。
ここからは、住宅街の車道を歩くようになっている。9号線に近づいてから、
再びわき道にはいると、閑静な住宅街になり、お寺や神社が点在する。
階段を下ると西芳寺(苔寺)の前に出た。西芳寺の拝観は予約制。
観光客のちらほらする住宅街を行くと松尾大社についた。
この日は七五三で、着飾った親子ずれでにぎわっていた。
阪急松尾駅の前で線路を横切ると、桂川沿いの堤防道路にでる。ここからは
川沿いを渡月橋に向かう開放的な道である。運動公園のベンチで、大原野で買った柿をほおばる。
グラウンドで中学生が走っている。
嵐山は秋の行楽シーズンで大変な賑わいで、渡月橋の上は黒山の人盛り。
トロッコ電車や保津峡下りは断念することに。
橋のたもとの自然歩道道標は、ラッシュアワーのような人の影に隠れていた。
ともかく、ここで今日の行程の終わりとする
皆さんこんにちわ、お久しぶりです、
おサボリしてしまいました

それにしても残暑厳しいですね
 
途中になっている東海自然歩道です。
京都の途中から、もう直ぐ大阪終点です。
 
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東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」から大阪の
箕面国定公園」を結ぶ、全長1347kmの長距離自然歩道です。
この道を、1日行程を単位に、紹介します。
6年にわたり完全踏破した記録です。
当時の記録(文章)ファイルからそのまま載せていきます写真より
文章が主になります。
 
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琵琶湖まで達した東海自然歩道は、石山寺から音羽山への登りになる。
道は大津へ下り、三井寺、近江神宮と琵琶湖畔を辿る。滋賀里か
らは、急峻な比叡への登り。今は比叡山ドライブウエイやケーブル、
ロープウエイが完備しているが、自然歩道はそれらを避けるように登る。
 比叡山中は、比叡16谷と言われるアップダウンの道。無数の堂を回り、
道はやがて大原の里へ。大原、鞍馬山と、北山杉の山間を通り、
道は北嵯峨から嵐山へとたどる。洛西の、のどかな里を行くと花の寺、
ここから大阪府境のぽんぽん山はもう近くだ。
 
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西賀茂→嵐山1998.12.30
西賀茂→嵐山   6時間40分  一部車道を歩くが、渓谷中心の快適ハイキングコース
 
西賀茂→上水峠----1:20-----新興住宅街をくねくねと歩き、
                                       急坂を降りると林道入り口。北山杉に囲まれた林道を行き、
                                       杉工房を右手に山に入れば上水峠は近い。
 
上水峠→菩提滝-----25----- 山道から林道に変わり、北山杉に囲まれた谷沿いに下る。
 
菩提滝→中川-------25----- 滝を過ぎ、手入れのされた杉林が続く道
 
中川→高山寺-------55----- 清滝川に合流すると、川沿いの車道歩き。結構交通量が多く、
                                    狭い車道を車にひやひやしながら歩く。ひたすら忍耐のコース。
 
高山寺→清滝-----1:10------やっと車道から離れると、渓谷が美しい快適なハイキングコース。
 
清滝→保津峡-------35------渓谷の岩場を下って行く。
 
保津峡→六丁峠-----20------車道を蛇行し、一気に高度を上げる胸突き八丁の坂道。
 
六丁峠→嵐山-----1:40------念仏寺から、観光案内にもよくのっている嵯峨野の景色
 
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京都市西賀茂の市街地に立っている東海自然歩道の道標から出発。
犬を散歩している人に、東海自然歩道のコースを聞き、わかりにくい住宅街を、
無事通りぬける。京の静かなたたずまいの中、玄琢から急坂を下ると、住宅街は急に杉林に
一変し、杉の工房が散在している林道を歩くことになる。
林道がだんだん細くなり、杉細工の工房を右に折れると、上水峠への登りになる。
杉を根元で切り、何本ものわき芽を出させている植林が多い。
どんな用途につかうのだろうと、考えながら登っていくと、峠を越える。
峠から先も、周囲は見事に手入れされた北山杉の森であった。
その中をひたすら歩いていく。谷間に隠れた菩提滝が見えると、中川も近い。
菩提川が清滝川に合流する中川から、道をV字型に左折すると、
自然歩道は国道162号線(周山街道)になる。道が狭いうえに通行量が多く、
ひやひやしながら道路の端を歩いた。
ドライバーも、何でここに歩行者が?と思っているにちがいない。
高山寺境内の先で、やっと国道から離れ、道は橋を渡り渓谷の快適なハイキング道になる。
左右の山頂まで広がる北山杉の山に囲まれた清滝川の渓谷を下る。
清滝川沿いの、このあたりは紅葉の名所。観光シーズンの
賑わいを過ぎた旅館街は静かなたたずまいを見せていた。
渓谷を下ること1時間半ほどで、清滝川が桂川に合流する保津峡に出る。
自然歩道は細い浮橋を渡り、車道に出た。
ここから六丁峠まで、カーブが何度と無く続くアスファルトの急勾配。
人も、車も息を切らせて登って行くが、見る間に保津峡が下になっていった。
高尾ドライブウエイが頭上に見えると、峠だ。道は一転下りになる。
周囲の風景がかわり、観光パンフレットで見る嵯峨野の雰囲気になってくる。
まず右手に、念仏寺が目に入り参拝することにする。
約8千もの石仏がならぶ庭園で、疲れきった体を休ませていただく。
嵯峨野の土産物屋は観光客で賑わっていた。まぎれて入り、お茶を頂く。
見事な竹林を通り、公園を抜けると桂川に出た。
時代劇でも良く目にする渡月橋のたもとに、茂みに隠れるように東海
自然歩道の看板が立っていた。
 
 
 
 
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東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」から大阪の
箕面国定公園」を結ぶ、全長1347kmの長距離自然歩道です。
この道を、1日行程を単位に、紹介します。
6年にわたり完全踏破した記録です。
当時の記録(文章)ファイルからそのまま載せていきます写真より
文章が主になります。
 
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琵琶湖まで達した東海自然歩道は、石山寺から音羽山への登りになる。
道は大津へ下り、三井寺、近江神宮と琵琶湖畔を辿る。滋賀里からは、
急峻な比叡への登り。今は比叡山ドライブウエイやケーブル、
ロープウエイが完備しているが、自然歩道はそれらを避けるように登る。
 比叡山中は、比叡16谷と言われるアップダウンの道。無数の堂を回り、
道はやがて大原の里へ。大原、鞍馬山と、北山杉の山間を通り、
道は北嵯峨から嵐山へとたどる。洛西の、のどかな里を行くと花の寺、
ここから大阪府境のぽんぽん山はもう近くだ。
 
 
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大原→西賀茂1998.12.29
大原→西賀茂  6時間25分  大原を見下ろす金毘羅山を越え、
                        鞍馬を経て鴨川に出るのどかな里山歩き。
 
大原→寂光院-------20---大原の里を歩き、谷間の寂光院へ
                                                    (寂光院は年末拝観休止)
 
寂光院→金毘羅山--1:20---寂光院の左手の谷を渡り山に入る。
                                     暗い杉林の中の急坂。
                                   雑木林に変わると大原の里が一望でき、頂上も近い。
 
金毘羅山→江文峠----30---急坂を下り、椿の群生地を抜けると江文峠。
 
江文峠→静原--------25---杉林の林道を歩き、静原の町に出る。
                                        住宅街の中を道標に従っていくと再び山に入る。
 
静原→薬王坂--------35---短いが急な登り
 
薬王坂→鞍馬--------15---峠から一気に下ると鞍馬寺の門前町に出る
 
鞍馬→貴船口--------20---鞍馬川と叡電鞍馬線を右手に見ながらの車道歩き
 
貴船口→ニノ瀬 -----10---ニノ瀬の住宅街の路地を右に入り貴船川を越え再び 
                                       山の中へ。
 
ニノ瀬→夜泣峠------30---杉、松、広葉樹の混合林を登る
 
夜泣峠→大岩--------35---道はやがて林道になり大岩に至る
大岩→山光橋--------35---鴨川沿いの車道を下る
山光橋→西賀茂------50---橋を渡り、鴨川を左手にした新興住宅街の道。
                         道標が少なく、道に迷う。
 
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朝もやに煙る大原の里を、寂光院に歩いた。残念ながら、
寂光院は年末掃除のため参詣休止。
気を取り直し、谷を渡り金毘羅山の登りに入る。坂はいきなり急坂。
木漏れ日が差す中を、息を切らして登りつめると眼下に
大原の里がのどかな風景を見せる。目の前は昨日縦走した比叡であった。
 金毘羅山からは、明るい広葉樹林の下り。椿の群落地を抜けると江文峠で、
道はそれから車道に平行する杉林の林道になる。
林道が車道に合流すると、静原の集落。町中で鞍馬の道を訪ね、再び山道に入る。
珍しく他のハイカーグループ2組と会う。
八王坂は、短いがきつい登り。峠で親子連れのハイカーと並んで、弁当を広げる。
山を下ると再び雰囲気が観光地になり、鞍馬寺に着いた。
コースを外れケーブルカーで鞍馬山に登り、参詣する。
帰りは鞍馬の自然林の中を歩いて下る。
鞍馬からは、車道をニノ瀬まで行く事になる。
ここで向こうから走ってきたマウンテンバイクの若者から
「東海自然歩道はこのコースでいいんですか?」と聞かれる。
今日歩いてきたコースを説明するが、珍しい。高尾から、今まで歩いてきて、
実際に東海自然歩道を目的にした人との出会いは数組だった。
(まだまだ、東海自然歩道は知名度不足!?)
実際には同好の志は、全国に随分いるんでしょうけど、実際に、
自然歩道上で遭遇するのは、本州で熊に会うより難しい。(!?)
 閑話休題。道はニノ瀬の集落から路地に入り、貴船川を渡り夜泣峠への
山道になる。このあたりは松茸の産地か、注意書きがある。
山は針葉樹と広葉樹の混合林。おびただしい落ち葉の峠が夜泣き峠。
昔、惟喬親王が乳母に抱かれてニノ瀬に出る時、夜泣きされたので、
この地の地頭様に願をかけたら、泣き止まれたそうな。
峠からは、杉の林道を下っていくと車道に出、鴨川に沿って市街を目指し歩く。
山光橋で鴨川を渡り、西賀茂に入る。
このあたりは新興住宅街で、自然歩道の標識は途中消滅。
5万分の1地図を頼りに次ぎの標識を見つけ、本日のゴールとする。
 
 
98年年末年始の三日目が終わりました、連日6H〜7Hと
よく歩いたものです若かった・・・まだ翌日も・・・30日まで歩いたのかな。
 
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東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」から大阪の
箕面国定公園」を結ぶ、全長1347kmの長距離自然歩道です。
この道を、1日行程を単位に、紹介します。
6年にわたり完全踏破した記録です。
当時の記録(文章)ファイルからそのまま載せていきます写真より
文章が主になります。
 
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琵琶湖まで達した東海自然歩道は、石山寺から音羽山への登りになる。
道は大津へ下り、三井寺、近江神宮と琵琶湖畔を辿る。滋賀里か
らは、急峻な比叡への登り。今は比叡山ドライブウエイやケーブル、
ロープウエイが完備しているが、自然歩道はそれらを避けるように登る。
 比叡山中は、比叡16谷と言われるアップダウンの道。無数の堂を回り、
道はやがて大原の里へ。大原、鞍馬山と、北山杉の山間を通り、
道は北嵯峨から嵐山へとたどる。洛西の、のどかな里を行くと花の寺、
ここから大阪府境のぽんぽん山はもう近くだ。
 
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滋賀里ー大原 1998 12.28
 
滋賀里⇒大原  7時間15分  滋賀から比叡山を超え大原に抜ける。
                                   比叡の大きさがわかるきついコースだった。
 
滋賀里→桜茶屋----1H50----鬱蒼とした杉林の谷に沿って、登っていく。
                                                    一旦雑木林の尾根に出るが、再び谷に下り、
                                                    登りなおす、辛い登り道。
 
桜茶屋→弁天堂------45----山すそを回って弁天堂を目指す。途中、
                                                   鹿の家族に出会う。
 
弁天堂→延暦寺駅----30----石段を登り駅を目指す。ケーブルの駅からは
                                                  -琵琶湖の眺めが素晴らしい。
 
延暦寺駅→根本中堂--15----門の所で拝観料を払い、比叡山境内に入る。
                                                   根本中堂はじめ数々の堂がある延暦寺の中心。
 
根本中堂→玉体杉--1H30--- ドライブウエイを横目に再び山中の道。
                                                   途中、にない堂などの堂が点在する山中の道。
 
玉体杉→横川中堂----30----京都市街を一望できる場所にあるのが玉体杉。
 
横川中堂→迎木峠----40----横川中堂を見学し、道は門の左脇の山道に入る。
                                                   迎木峠までは深い谷に下り、峠まで急坂を登る。
 
迎木峠→三千院----1H05----峠からは大原の里への下り道。
                                              突然、左右が開けると大原の里。
                                                   観光客の車や人波についていくと大原三千院。
 
三千院→大原------10------大原三千院から土産物店の通りを下ると
                                          バスセンター。
 
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「滋賀里ー大原」
滋賀県と京都府にまたがる広大な比叡山を縦走し、
大原に下りるため、朝、暗いうちに滋賀里の登山口に向かう。
杉が鬱蒼と茂り、暗い谷沿いの小道を、ひたすら登っていく。
水害でかなり道が痛んでいた。ドライブウエイやケーブルが完備され、
歩いて登る人も少ないのであろう。木の階段が随所にあり、きつい登りである。
時折り、眼下に登ってきた比叡の山並みや、琵琶湖が顔を出す。
ドライブウエイが、林間に見えるところまでくると一度谷に下り、
急坂を登り直すことになる。道の曲がり角で、鹿と突然出くわす。
むこうもよほど慌てたのか、声をあげて茂みに逃げこんで行く。
東海自然歩道も、この先有料と書いてある道標をを越えると、
広大な延暦寺境内に入り、最初の堂が目に入る。弁天堂である。
正月の準備に忙しいお坊さま達の間を、挨拶しながら通りぬける。
ケーブル駅を過ぎ、石段を登ると比叡山の中心部の根本中堂に着いた。
ここで国宝の堂などを見物し、一休みする。
ここからさきも、歩く人が少ない山道をたどる。
時折、ドライブウエイと交錯していた。尾根道になると遠くに京都市街が見え、
玉体杉が現れる。
道は再び林間に入り、突然おおきな駐車場に出た。横川中堂であった。
自然歩道はここからまた茂みにはいるが、ここでも参詣することにする。
横川からは、谷に一度下り、息を切らして迎木峠に達する。ここから、
道は大原の里を目指して降下する。
 突然、林が切れのどかな田園風景が広がる大原に出た。
比叡山中では、数人しか登山者に出会わなかったが、ここはうってかわって、
ハイカーや観光客が多い。
人波についていくと三千院の門前であった。
 
ちなみに完全踏破は6年かかりましたが歩いたのはほとんど
大型連休(GWと年末年始の冬休み)でした。
途中、相方の単身赴任があり空白の2年間も入っています。
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東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」から大阪の
箕面国定公園」を結ぶ、全長1347kmの長距離自然歩道です。
この道を、1日行程を単位に、紹介します。
6年にわたり完全踏破した記録です。
当時の記録(文章)ファイルからそのまま載せていきます写真より
文章が主になります。
 
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琵琶湖まで達した東海自然歩道は、石山寺から音羽山への登りになる。
道は大津へ下り、三井寺、近江神宮と琵琶湖畔を辿る。滋賀里からは、
急峻な比叡への登り。今は比叡山ドライブウエイやケーブル、
ロープウエイが完備しているが、自然歩道はそれらを避けるように登る。
 比叡山中は、比叡16谷と言われるアップダウンの道。無数の堂を回り、
道はやがて大原の里へ。大原、鞍馬山と、北山杉の山間を通り、
道は北嵯峨から嵐山へとたどる。洛西の、のどかな里を行くと花の寺、
ここから大阪府境のぽんぽん山はもう近くだ。
 
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石山→滋賀里1998.12.27
 
石山⇒滋賀里  5時間45分  音羽山の登山と、
                         山すその神社仏閣を訪ねるのどかなコース
              
石山寺→音羽山登山口--50---京阪石山寺駅から住宅街を抜け、
                                           芭蕉ゆかりの幻住庵をとおり音羽山の麓に
 
登山口→パノラマ台--1H20---杉林を谷沿に歩き、雑木林になると急な上り道。
                          大津、琵琶湖が眼下に広がる
 
パノラマ台→音羽山----20---明るい尾根を歩くと音羽山山頂。
                         前に比叡の山並みが一望できる
 
音羽山→陸橋 ---------45---笹林を抜けると杉、檜林の中を逢坂山に向かい
                                           急降下。
                                           国道1号線を東海自然歩道専用陸橋で渡る
 
陸橋→長等公園--------40---逢坂山の短い急坂を登ると、公園への下り
 
長等公園→三井寺------15---街中を歩くとすぐに三井寺(園城寺)
 
三井寺→近江神宮----1H05---山すそを歩いていくがユースホステルから
                                            先が非常に判りにくい                                                    バイパス道路をくぐったりしながら近江神宮へ
 
近江神宮→滋賀里-----30----住宅街の道なので道標に注意しながら
                                   何とか道をたどる
 
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「石山寺から滋賀里」
池袋を夜10時発の夜行バスで出発する。滋賀県の大津に着いたのが、
まだ暗い朝6時だった。
ホテルに荷物を預け、すぐに京阪電車に乗り石山寺駅に向かうことにする。
3年前に、信楽からここ石山まで歩いて以来の石山寺駅前の風景が懐かしい。
駅裏の住宅街を左折すると高校の前。暫く街中を歩いてだんだん山すそに
入っていく。道の左手に松尾芭蕉ゆかりの幻住庵がある。
右手に、貯水池が見えてくるあたりから、音羽山の登山道になる。
最初は暗い杉林だが、高度があがるにつれ、明るい雑木林になる。
パノラマ台に上がると、琵琶湖の眺めが前に現れた。
音羽山からは好天に恵まれ、琵琶湖はもとより、眼前に比叡山の全容が見渡せた。
ここからは逢坂を目指して急坂を下る。滋賀と京都を繋ぐ国道1号線の上を、
東海自然歩道の陸橋が通っていた。
きついが短い、逢坂山の坂を超えるとのどかな山道が続き、
やがて道は長等公園への下りになる。
公園からはすぐに広い三井寺(園城寺)の境内になる。東海自然歩道は、
その境内を取り巻くように町中を進む。
三井寺から、近江神宮までの自然歩道は、途中で道標が消え難所。
5万分の1地図をたよりになんとかたどりつく。
近江神宮からは、明日の登山口の滋賀里まで歩き、
今日の宿の大津まで京阪電車で帰った。
 
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音羽山からの眺望
正面が比叡山、右手が琵琶湖
 
このころからデジカメ利用でした。

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