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東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」から大阪の
箕面国定公園」を結ぶ、全長1347kmの長距離自然歩道です。 この道を、1日行程を単位に、紹介します。
6年にわたり完全踏破した記録です。 当時の記録(文章)ファイルからそのまま載せていきます写真より
文章が主になります。 大阪編
勝持寺(花の寺)から、大原野を歩き、棚田の沢筋を登り、金蔵寺へ。 ここから山道と林道を繰り返し、大阪府に入ると、ポンポン山の頂上が近い。
大阪平野を見下ろす頂から山道を下ると、本山寺。
長い参道を下り里に出ると芥川。
この川沿いが攝津峡になり、すばらしい景観を見せる。
萩谷から険しい峠を超え、再び登り坂になると竜王山。忍頂寺に下り、
道はのどかな農村風景の中を行く。東海自然歩道のゴールは近い。
緩やかな尾根を下っていくと、ついに箕面のゴール。
出発地の高尾山と同じく、石の道標が西の起点であった。
忍頂寺→箕面1999.11.23
忍頂寺 →箕面自然教室 4時間 のどかな里山と、箕面の尾根を行く
ハイキングコース
忍頂寺→上音羽 -----30---山裾の林道を上音羽に抜ける
上音羽→泉原--------40---田んぼの中の道を、車道と平行していく里山の道 泉原→攝津霊園----1:35---舗装林道を蛇行し、ヒノキの樹間を登ると北摂霊園に 攝津霊園→勝尾寺----30-----雑木林の尾根を行く 勝尾寺→箕面自然教室--45---箕面公園になり、遊歩道が多くなると終点は近い。 1994年1月15日成人の日に、山梨の「鐘山の滝」に第一歩を下ろした
東海自然歩道も、今日が最終日になってしまった。
JR茨木駅から、阪急バスに乗り込んで忍頂寺に向かう。
路線バスの旅も自然歩道のキーワード。
忍頂寺から道標に従い林道に入り、紅葉の中を歩くと上音羽に着いた。
ここからは、棚田の中の道をのんびり歩いていく。
泉原が近づいたころ、自然歩道の標識に「箕面」という字を発見した。
高尾山からえんえんと続いた道も、あと残り少ない。泉原の集落を後にし
て舗装された林道の道をいく。平坦な道だが山裾を回っているのでカーブが多い。
時折、車の往来があったが、やがて名水を汲みに行くことがわかった。
名水の周辺では、地元の農家の方が野菜を売っている。軽い葉物の野菜
をリュックに詰めてもらう。
ここから山の中に入り、ヒノキで暗い急坂を沢沿いに一気に登ると、
広大な北攝霊園に出る。道は箕面の尾根になり雑木林の中を歩いていく。
眼下に攝津平野が望める。だんだんと行き交うハイカーが増えてくる。
勝尾寺への分岐を過ぎるといよいよゴールが近いという雰囲気になってくる。
「箕面公園」は東の高尾山と同様に、いくつもの自然探究路がある
国定公園である。道が下りに変わり、歩道橋を渡り、階段を下ると写真で見た、
あの石の道標があっけなくそこにあった。
東京の高尾山から、約318時間、延べ日数63日の道のりであった。
無事に歩きつづけることができたのも、各地の親切な方々、日々整備され
る方々のおかげであった。途中道がわからなくなったり、やむなく歩道の
ない自動車道の場所もあったが、東京から大阪までトレキング道が続いて
いるのは素晴らしいことである。今後もこの道が、過剰整備や、逆に荒れ
果ててしまわないように、自然のままで残ることを祈りたい。
東海自然歩道の記録のブログアップは2009年にスタートしました。 通常の山旅の合間の気まぐれなアップでしたが本日まで長いこと お付き合いしていただきありがとうございました。 東の起点、高尾山はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/serikeiko/46838722.html 東海自然歩道のおかげで縁のない地、
一生訪れることがなかったであろう地にも行くことができました。 歩き終えてそして変わったことはいろいろありますがその一つは
バス停の二つ三つ…何の苦もなく歩けてしまうようになりました |
東海自然歩道☆☆☆ 【大阪編】
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東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」から大阪の
箕面国定公園」を結ぶ、全長1347kmの長距離自然歩道です。 この道を、1日行程を単位に、紹介します。
6年にわたり完全踏破した記録です。 当時の記録(文章)ファイルからそのまま載せていきます写真より
文章が主になります。 勝持寺(花の寺)から、大原野を歩き、棚田の沢筋を登り、金蔵寺へ。 ここから山道と林道を繰り返し、大阪府に入ると、ポンポン山の頂上が近い。
大阪平野を見下ろす頂から山道を下ると、本山寺。
長い参道を下り里に出ると芥川。
この川沿いが攝津峡になり、すばらしい景観を見せる。
萩谷から険しい峠を超え、再び登り坂になると竜王山。忍頂寺に下り、
道はのどかな農村風景の中を行く。東海自然歩道のゴールは近い。
緩やかな尾根を下っていくと、ついに箕面のゴール。出発地の高尾山と同じく、
石の道標が西の起点であった
原立石→忍頂寺1999.11.22 原立石 →忍頂寺 4時間30分 攝津峡から竜仙滝、竜王山と変化に富んだコース
原立石→攝津橋-------30---バス停から車道を歩きあぜ道に入る。
再び車道で 攝津峡
攝津橋→萩谷---------55---摂津峡を歩き右に折れると運動公園を抜けると萩谷 萩谷→車作大橋------1:10---急坂を登り、峠を超え竜仙滝を過ぎると 車道を車作 大橋へ
車作大橋→竜王山----1:15---車作の里山から雑木林の登山道を登ると頂上 竜王山→忍頂寺-------40---舗装された林道を下り、忍頂寺 JR大槻駅からのバスを原立石で降りる。交通量の多い車道をしばらく
歩くと、道は右に折れ、のどかな畑の中に続く。地元の人が、気さくに声
をかけてきて攝津峡への道を教えてくれる。
車道を芥川沿いに行くと、谷に下りる道があり、摂津峡に入る。静寂と
した早朝の渓谷を歩く。道は右に折れ、川と別れ、雑木林を登ると、唐突に
大きな運動公園に出た。サッカー場などがあり良く整備された公園だ。
公園を横切った自然歩道は、竹やぶを抜け萩谷に着く。ここで道は、右手の健脚コースと、
左手の一般コースに別れた。健脚コースは急坂の登り下り、大きく下った所に、
神秘的な竜仙滝があった。
そこから少しで大きな車道に出た。上流に大きな採石場があり、
ダンプの往来の激しい道を下る。10分ほどだったが、ひやひやしながら
車作大橋を渡り林道に逃げ込むとホッとする。
車作の里の中を登ると、先ほど歩いてきた山並が一望できる。
道は雑木林の明るい急坂に変わる。汗が心地よい登りであった。
やがて、林間にコンクリートの展望台が現れると、そこが竜王山の山頂。
頂上は樹木に囲まれていたが、展望台に上ると樹間に攝津平野が望まれた。
反対側の下りは舗装された林道になる。わき道に入り、山道を下ると忍頂寺終点についた。
急いでガソリンスタンドの隣にある忍頂寺のバスターミナルにいき、
バスの時間を確認するが、日ごろの行いが良いのか、20分くらい後に茨木駅
行きのバスがあった。
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東海自然歩道は、「明治の森高尾国定公園」から大阪の
箕面国定公園」を結ぶ、全長1347kmの長距離自然歩道です。 この道を、1日行程を単位に、紹介します。
6年にわたり完全踏破した記録です。 当時の記録(文章)ファイルからそのまま載せていきます写真より
文章が主になります。 勝持寺(花の寺)から、大原野を歩き、棚田の沢筋を登り、金蔵寺へ。 ここから山道と林道を繰り返し、大阪府に入ると、ポンポン山の頂上が近い。
大阪平野を見下ろす頂から山道を下ると、本山寺。
長い参道を下り里に出ると芥川。
この川沿いが攝津峡になり、すばらしい景観を見せる。
萩谷から険しい峠を超え、再び登り坂になると竜王山。忍頂寺に下り、
道はのどかな農村風景の中を行く。東海自然歩道のゴールは近い。
緩やかな尾根を下っていくと、ついに箕面のゴール。出発地の高尾山と同じく、
石の道標が西の起点であった。
勝持寺→原立石1999.11.21
勝持寺 →原立石 4時間35分 ポンポン山メインのハイキング 勝持寺→金蔵寺-------50-----大原野の竹林を抜け、里山を登ると金蔵寺
金蔵寺→ポンポン山---1:30----紅葉の林道を歩き、やがてポンポン山の 登山道になる
ポンポン山→本山寺----50----雑木林を下る 本山寺→神峰山寺----1:00---アスファルトの林道をどんどん下る 神峰山寺→原立石-----25----のどかな里に下りて、わき道を行くとバス停に 大原野はまだ朝もやの中。竹林を歩いて行く。道はやがて、金蔵寺への林道になる。
農家の庭先の無人売店で、柚子を買うと、家が途切れ、しばらく
暗い坂を登ると金蔵寺。ここの駐車場を過ぎると、山道になった。
息を切らして登ると、再び林道に出る。左右を雑木林に囲まれており、
山肌は鮮やかに紅葉していた。
道をVの字に曲がると、その紅葉の山への登り道。暗い急坂は、歩を進める毎に明るくなり、
尾根に出る。ポンポン山への道標が現れ、いよいよ大阪だ。
自然歩道を歩きはじめて、10回目で、最後の県境越え。
腐葉土をポンポン踏みしめ、急坂を登りきると頂上。
広い頂上にはまだ数組の登山者しかいなかった。
天気はいいが、遠くがかすんでいる。先着していた登山者が、展望を詳しく説明してくれる。
空気が澄んでいると、愛宕山、昨年歩いた比叡山、京都市街や、南には大阪が一望できるそう。
雑木林を下ると本山寺である。北山毘沙門天の名で知られる古刹で、参拝者が多かった。
ここからは、広い林道になる。登山者が途切れることなく登ってきた。
ポンポン山の頂上の混雑を想像しながら下る。
えんえんと、舗装された林道を下ると神峰山寺。境内は、紅葉が見事。
大勢のカメラマンの姿が見える。
寺からさらに林道を下ると、里に出た。左手の細い農道をいくと、やがて
大きな道路に合流する。ここが本日の終点の原立石バス停であった。
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