SetsyのHappy Life

自閉症息子(41歳)の抗精神薬害を乗り越えてー栄養療法で回復中

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血液検査

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カシワバアジサイ 自宅庭


血液検査をめぐる問題:

そろそろ2回目の血液検査の時が来ていた。京都市岩倉のあしだナチュラルクリニックに行きたがらない息子を、近所の診療所長の医師がホームドクターとして往診してくれることになった。

まず、今までの減断薬の経過を報告し、栄養療法の説明をしてサプリメント実物を見せて、息子の治療の様子を知っていただいた。

所長さんは、マリアクリニックの柏崎医師の本を読み、オーソモレキュラー的血液検査の実際を勉強して、必要な血液検査項目を特定した上で2回目の往診にこられた。息子はパニックにもならず、採血をしてもらった。触診や聴診器当ての診察、肝臓のエコー検査もあった。脂肪肝は確認されなかった。息子はおとなしく指示にしたがって診察を受けた。3、4ヶ月後も往診で血液検査をするとの約束をもらった。この温厚で誠実なホームドクターにはとても感謝している。

当初は、前回にオーソモレキュラーの血液検査をしてくれたあしだCLに、血液検査結果の解析を依頼するはずだった。(もしくは、前回のように、東京の溝口クリニックに解析依頼か?)

ところが、自閉症の引きこもりのため受診できなくなった息子をなじるような、また、そのような息子を受診させられない親をなじるようなこの医師の物言いがどんどんエスカレートして、私自身も受診するのが苦痛になった。

私たちは17,000〜20,000円も払って「解析」なるものを依頼するのが馬鹿らしくなった。というより、高価なサプリを売りつけるだけで、実質、何の相談にも乗ってくれないこの医師につくづく嫌気がさしてしまった。この半年、柏崎医師の本や藤川徳美医師のFBを参考に、サプリの量を自分で調節してきた。

それで、解析も自分ですることにした。


血液検査結果:

オーソモレキュラー関連の本やネットには、「血液検査結果の読み方」が書かれているので、参考にしながら、自分で次のように解析した。

[タンパク質不足の改良は?](半年前との比較)・・・まだタンパク質不足
総タンパク[理想値7.0以上]      7.7→6.8   
・アルブミン[理想値4.5以上]        4.7→4.1 
・γGPT 理想値20-25以上]         1819
・BUN [理想値15-20]                 11.7→17.2
・尿酸 [理想値4-6]                    4.3→4.4
中性脂肪  [理想50-100]      42→128
総コレステロール                     152175
 [理想180ml/dl以上]

*総コレステロール ( 20-40代180-240mg/dlが適正。極端な低下は強迫症、気分変調の原因に*中性脂肪低い→タンパク質不足。→心身の機能はギリギリの自転車操業。
*総タンパク、アルブミン値低い→タンパク質の消化・吸収が不十分。
*総コレステロール値低い→消化吸収力の低下→間食で少量のタンパク質を頻回に摂る。

[ビタミンB不足の改良は?] ・・・Bはほぼ足りている
・GOT/AST [理想値23, (20-25)]     2637
・GPT/ALT [理想値21]                    4967 (値が高いので、B3総量の整理必要)
・MCV [理想値95-98]                     86.289
・LDH/LD [理想値200以上]           186→197 (140未満=B3欠乏深刻)

*ナイアシンアミドを2000mg以上摂ると、肝機能障害を起こすことがある。
2000mg→1000mgに減量。Bコン中のB3を入れると、1200mgとなる。
ナイアシンアミドをノーフラッシュ・ナイアシン500mg×2Cに変更した。

[鉄分不足の改良は?] ・・・鉄分はほぼ足りている
・MCV [理想値90-93]    86.289  
・MCH [理想値32以上]   30.3→29.7  
・MCHC [理想値31-33] 35.1→33.3
・RBC [基準値430-570] 522→498
・HGB [理想値13以上]    15.8→14.8
・フェリチン[♂120以上] 158→242.5  (80以下は貯蔵鉄不足)
・Fe 血清鉄[参考値♂19-260] 75→104

[その他]
・好中球 [理想値45-50]     74.5→50.8
・リンパ球[理想値40-50]  32.7→41.4

** 好中球/リンパ球の比率。1:1→正常。好中球の方が高い→交感神経緊張。ストレス過多。リンパ球高い→副交感神経優位。怠さ、疲労感。


参考文献:

・ 姫野友美著『心療内科に行く前に食事を変えなさい』pp.221-222
・ 溝口徹著『診たて違いの心の病』pp.150-153
・ 「[栄養療法]通常の血液検査でも分かる栄養状態」web
・ 柏崎良子著『低血糖症と精神疾患治療の手引き』pp.221-243
・ 柏崎良子著『発達障害の治療の試み』pp.148-153
・ 宮澤賢史医師による無料の「血液検査の読み方講座」



低血糖症・強迫症状・癇癪と肝機能障害対策:
息子は昼食から夕食までに間食を取り損なったとき、低血糖症の症状の1つか、睡魔に襲われたり、機嫌が悪くなり物をなげたり、当たり散らしたりと癇癪を起こす。そこで、3時頃には、タンパク質の間食を確実に摂らせることにした。

強迫症対策には、一時中止していたイノシトール500mgを食後1〜2回摂取させ、癇癪対策としてコリン500mgを摂らせた。

また、肝機能障害対策のためにイノシトールとコリンを摂る一方、ナイアシンアミドを2000mg→1000mgへと減薬したうえで、多動症を観察しながら、フラッシュフリー・ナイアシンを1000mg→750mg or 500mgに変更した

フラッシュフリーのナイアシン(アミドではない)は、アミドに比べて、多動症によく効いているようだ。フラッシュフリーのB3にはイノシトールが入っている。フラッシュの出るナイアシンが飲めない人は、フラッシュフリーのナイアシンがお勧め。



現在の薬&サプリ: リスパダール断薬後7ヶ月

病院処方:  抑肝散3P、ロゼレム8mg、薬剤ビオフェルミン3T。

サプリメント:  
DHA・EPA、V・B群(200mg)、V・C(4000mg)、フェローケル鉄(36mg)、

Now レシチン3C, イノシトール1〜2C(500〜1000mg)、コリン1T(500mg)、

B3-1〜1.5C (500〜750mg)、ラクトバチルス乳酸菌1C、Cal/Mg2C(660m/330mg)、

Gaba 500mg、V・E 400IU、大豆プロテインペプチド10T、

亜鉛1T(30mg)、メラトニン5mg。

* イノシトールは、Cal/Mgやナイアシンに含まれるものも入れると、合計970mgになる。他のサプリに含有される栄養素も計算に入れる必要あり。


枯れた骨の復活:

わたしはお前たちの中に霊を吹き込む。
すると、お前たちは生き返る。
わたしは、お前たちの上に筋を置き、
肉を付け、皮膚で覆い、霊を吹き込む。
すると、お前たちは生き返る。
そして、お前たちはわたしが
主であることを知るようになる。  エゼキエル書37:5

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