|
池上梅園を出て、隣接する、池上本門寺へと歩きます。 本来、池上本門寺をお参りするには、東急池上線の池上駅の方向から、総門を経て境内に入るのが本筋。 しかし、梅園からでしたので、日蓮聖人が入滅(臨終)された霊跡「大坊 本行寺」から失礼しました。 日蓮聖人は、弘安5年9月8日、9年間住み慣れた身延山に別れを告げ、病気療養のため、常陸の湯に向 かわれましたが、その途中、武蔵国池上(現東京都大田区)の郷主、池上宗仲公の館で、10月13日、 亡くなられました。61歳でした。 その館跡に建てられたのが、この大坊です。 大坊の廊下を回ると後ろ側には、素晴らしいお庭が広がります。 本行寺から出て、右へ行くと南之院があります。 狩野探幽の墓があるという南之院のお庭は、美しい枝垂れ梅が、いい香りを放ち、たたずんでいます。 妙法堂の前を通り、墓地の間の急な階段を上がります。 上りきると、目の前に、池上本門寺の伽藍があらわれます。 池上宗仲公が日蓮聖人、御入滅の後、法華経の字数(69、394)に合わせて、約7万坪の寺域を寄進 され、「池上本門寺」と呼ばれるようになったそうです。 総門と境内をつなぐ「此経難持坂」は加藤清正の寄進したものといいます。 この坂の階段の数も法華経に由来しているとか(69段・・・?) この坂の途中に、満開の桜が咲いています。 なんという桜でしょうか、見事に咲いています。 総門の扁額の文字は、本阿弥光悦の書を彫刻したもので、実物は寺宝として保管され、複製が掲げられて います。 梅園方向に戻ります。 大坊の脇の実相時のお庭に珍しい松を見つけました。 枝垂れ松です。 美しい旋律を感じますね。 |
寺、仏像
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
|
金町の「しばられ地蔵」を訪問した後、金町の隣、柴又に寄って来ました。 京成線「金町」の次の駅が「柴又」です。 映画、フーテンの寅さんで有名な柴又です。 駅でさくらが寅さんを見送るシーンはジーンときましたね。思い出します。 駅前には旅にでる寅さんがさくらの方を振り返ったシーン(第40作)の像があります。 山田監督の文です。 柴又駅から帝釈天までは200m、参道にはうなぎ屋、団子屋、みやげ物屋等が並びます。 寅さんがでてきそうな・・・。 境内にある「臥竜の松」は素晴らしく、全体がカメラに収まりきれません。 帝釈天は彫刻の寺としても有名です。 拝観料400円で素晴らしい彫刻と回廊式のお庭も見学できます。 加藤寅之助が彫った「法師守護の図」です。 素晴らしいお庭です。広さがカメラではなかなか伝えられません。残念です。 寅さんが産湯をつかったという御神水も、この回廊の脇にあります。 山門と鐘楼です。やはり映画の一場面が浮かんできてしまいます。 鐘の音が聞こえましたか? |
|
NHKのBSで10日、11日に仏像特集の放送がありました。 夜7時から10時までの3時間放送で2日間で6時間の放送でした。 歳のせいか、最近仏像に関心がある夫と楽しみにしておりました。 しかし、全て完全に見るには体力、気力が必要でした・・・。(3時間はちょっとつらい・・・。) 色々な仏像が紹介され、見応えがありましたが・・・。 その中で、近くにあるし、知ってはいましたが、行った事がなかった南蔵院のしばられ地蔵。 訪問した、俳優の原田大二郎さんのお地蔵さんに対しての想い、子を思う親としての想いが心を打ちまし た。 私もこのお地蔵さんにお会いしたくて南蔵院にお邪魔しました。 JR金町駅(京成線金町駅も)南口からバスに乗り「しばられ地蔵前」で降ります。 南蔵院は天台宗のお寺です。元は本所に在りましたが、大正12年の関東大震災の後、ここに移りました お地蔵さんに縄を巻いて願をかけると、その願いが叶うと伝えられています。 願かけ縄100円です。 願いが叶うと縄を解きにきます。解き縄入れも用意されています。 境内には樹齢250年という「聖徳の松」があります。 お地蔵さんの縄は12月31日の午後11時より「縄解き供養」が行われて全て外されます。 お地蔵さんのお姿全身が見られるのはこの時だけで、新年から願いを叶えるために又、しばられてしまう のです。
|
全1ページ
[1]



