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			<title>最初で最後の恋人～君の詩～</title>
			<description>君に逢えて本当によかった。
明日も、明後日も僕の世界は回り続ける。
君と共に。

忘れられない記憶と共に、未来永劫歩み続けよう。
少しでも、罪滅ぼしになるんだったら。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>最初で最後の恋人～君の詩～</title>
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			<description>君に逢えて本当によかった。
明日も、明後日も僕の世界は回り続ける。
君と共に。

忘れられない記憶と共に、未来永劫歩み続けよう。
少しでも、罪滅ぼしになるんだったら。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie</link>
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		<item>
			<title>記憶の詩 - 飴玉の唄 -</title>
			<description>君の傍 大切な場所 立ち去る時が来たんだね&lt;br /&gt;
何も言わず背中向けた 記憶するまでもなく&lt;br /&gt;
いつでも 君は君だから&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
晴れた日も 雨の日も どんな時でも居られた&lt;br /&gt;
「君が好き」だって思えたよ ずっと昔の事で&lt;br /&gt;
思い出あげる&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
何億秒と時を紡いで 君と作った思い出だよ&lt;br /&gt;
手を繋いだ時を集めて 泣いてる僕が今居るよ&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
届かない言霊 僕らは信じない&lt;br /&gt;
笑顔溢れる 瞳見つめて 君と生きるよ&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
歩いた道 話した坂 君と共に居られた場所&lt;br /&gt;
通り掛かる その度に 涙が止まらなくて&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
僕は君と僕の事を ずっと忘れる事はない&lt;br /&gt;
だって忘れてしまうには 思い出 詰めすぎたから&lt;br /&gt;
さぁ あの場所まで戻ってみよう&lt;br /&gt;
涙を止める旅に出よう&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
何億人って数の人から 君と僕が出逢ったんだよ&lt;br /&gt;
君と僕の奇跡 感じる僕がここに居るよ&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
残った言霊 僕らは唱えない&lt;br /&gt;
影差す空の 君を見つめて 僕と生きるよ&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
僕と君は別れたけど もう逢う事はないかな？&lt;br /&gt;
逢いたいな 話したいな 気持抑えられなくて&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
君を忘れ 一人になり 強く生きるつもりだった&lt;br /&gt;
出来なかった 無理だった 一緒に居たいな&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
君と僕が別れた時 涙は見せないようにした&lt;br /&gt;
だって僕は君の事が まだ「好き」だったんだから&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
別れた場所 土の匂い もう思い出したくはないよ&lt;br /&gt;
君を傍に 感じたいよ 離れたくないな&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
見えないけど 触れないけど 僕は君の傍にいるから&lt;br /&gt;
僕は君を見ているから 離れていないよ&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
思い出語る君が笑う&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
過ぎてく言霊 壊さない 守るよ&lt;br /&gt;
君と解いた(ほどいた) 記憶の鎖を 僕ら紡ぐよ&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
消せない記憶を 求めて 歩いた&lt;br /&gt;
君だけ信じて 未来残して 僕ら笑うよ&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
君と笑うよ&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
僕は君と出逢えたから &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Enjoy MLB with MAJOR.JP! Ichiro, Matsuzaka, Matsui, and more!</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/2265904.html</link>
			<pubDate>Sun, 19 Oct 2008 21:06:46 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(二五)」小５冬(四)</title>
			<description>　時は経ち、眠っていた命たちが目を覚ますころ、進級パーティーの季節がやってきた。&lt;br /&gt;
　うちの学校の進級パーティーは二度行われる。六年生に進級するときと中学校に進学するときだ。その第一回目が二週間後に開かれると担任の先生から伝えられた。進級パーティーというのは、クラスを六班に分けて、各班ごとにご馳走(？)を作り、学校に足を運ぶ両親や先生に食べてもらうという催しものだ。&lt;br /&gt;
　僕は、やっぱりいつもと同じように優月と一緒にパーティーを回れないか、せめてなんとか同じ班になれないか、ということを考えていた。しかし、それには無理があるということは予め分かっていた。&lt;br /&gt;
　僕にはその時、中村 姫咲という彼女がいた。自分の中ではすっかり縁を切ったつもりだったのだが、相手はそうは思っていなかったらしい。一緒に回りたいと言ってきたのだ。断る口実を僕は探していたがなかなか思い浮かばず悪戦苦闘していた。だから、まずはこちらの方の問題を解決しないことには何も始まらないのだ。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　ただ、今思い返すと相手がいかに必死だったかがよく分かる。自分の心が痛いほどによく。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/1864214.html</link>
			<pubDate>Thu, 09 Oct 2008 07:26:47 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(二四)」小５冬(三)</title>
			<description>　ふと気がつけば僕は教室を飛び出していた。&lt;br /&gt;
　このことで、僕は結局何も変わっていなかったのだと云うことに気付かされた。僕はもうすっかり優月と仲良くなりきっていたものだと信じていた。春から夏、秋そして冬と一年間で随分成長したつもりでいた。しかし、それは幻だったと云うことを突きつけてくれた。&lt;br /&gt;
　どうしてこうなってしまったんだろう？と自問自答してみた。今までの人生では、緊張して女子とうまく話せなかったり『嫌われたらどうしよう』とか『今のままで十分だから、これ以上深追いをしたくない』とか思ったことはなかったはずだ。何度か彼女は居たものの、こんな気持になったことなどまるでなかった。いつも適当に付き合って適当に別れていた。言うなれば友だちの延長、正確に云うと友だちの数直線上に居たと云っても差し障りはなかった。&lt;br /&gt;
　ここに至って唯一、君が運命の人だと云うことを悟った。既にこの時には、年賀状のことはすっかり諦めてしまっていた。そして僕は、ゆっくりと距離を詰めることにした。焦らず、慎重に。何にせよ、僕は君を決して失いたくはなかったのだ。ゆえに、この恋愛に失敗は在ってはならないものだと悟ることができたのだ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/1334792.html</link>
			<pubDate>Tue, 23 Sep 2008 06:46:23 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(二三)」小５冬(二)</title>
			<description>　翌日、学校に到着した僕はある決意を胸に秘めていた。それは、優月から住所を聞き出すというものだ。&lt;br /&gt;
　クラスではもう席替えが済んでしまっていたため、君とは離ればなれになってしまっていた。そんな中、君から住所を聞き出すのは大変困難な諸行であるような思われた。&lt;br /&gt;
　君の席は随分と遠くにあった。色々と手段を思案していると、&lt;br /&gt;
「おはよう！」&lt;br /&gt;
　と後ろから青田の声がした。緊張感が一気に解けた心持がした。この調子では住所を聞き出す事など不可能に思えてきた。僕は、一旦諦めて、宿題の整理をしようと鞄を覗いた。&lt;br /&gt;
「何か聞きたい事でもあるんだろ？任せろって～！」&lt;br /&gt;
　と突如青田が言い始めた。血が頭を巡る前に&lt;br /&gt;
「余計なお世話だ！」&lt;br /&gt;
　と言ってしまっていた。が、青田はそんな僕の様子を記入留める素振りも見せず、教室に入ってくる太陽の光を遮っているカーテンの方へ歩んでいった。&lt;br /&gt;
　僕はどうしようかと悩み始めた。実際、どんな風に話を進めていこうか等は考えておらず、ただ決意だけがあった僕にとって、青田が無理矢理連れてきてから話をすると言うのは、大変な事であったのだ。&lt;br /&gt;
　</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/1209781.html</link>
			<pubDate>Fri, 19 Sep 2008 19:03:42 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(二二)」小５冬(一)</title>
			<description>　運動会の後、優月とは特に何事の進展もなく時は過ぎていった。&lt;br /&gt;
　ある日、朝起きると外では初雪が降っていた。もう冬か、と一人で感慨に浸る。今学期はあと登校日も残すところ僅かだった。&lt;br /&gt;
　家の窓から外の憧憬を眺めながら、僕は深い溜め息をついた。考えの中心は年賀状の事だった。僕にとって年賀状の定義は『格別仲の良い人に贈る贈り物』だった。それ故に君に年賀状を贈らなければならない気がしていた。だが、年賀状を贈るのには住所が要る。それを君に直接尋ねるのも忍びなかった。&lt;br /&gt;
　どうしようか迷っているうちに、いつの間にか雪は止み、代わりに雨が降っていた。僕は、そんな雨の前で一層物思いに耽った。&lt;br /&gt;
　いつの間にか年賀状の事は忘れ、君そのものについて考えていた。君と出逢った時の事。君と初めて話した時の事。今までの人生の中でも、これらの思い出は格別大切なものであるように思われて仕方がなかった。&lt;br /&gt;
　そんな僕だが、不思議な事に君と付き合いたいとは思っていなかった。仲良くなりたいとは思っていたが。今の距離を心地よく思っていたのかもしれない。&lt;br /&gt;
　ふと外を見ると雨は止み、代わりに雲の隙間から太陽が顔を出していた。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/388415.html</link>
			<pubDate>Sun, 17 Aug 2008 13:29:45 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(二一)」小５秋(九)</title>
			<description>　僕は意気揚々とテントに入った。そして、優月の姿を探したが見当たらなかった。なぜか僕は焦っていた。せっかく勝ったにも関わらず誉めて貰えない事を恐れていたのかもしれない。&lt;br /&gt;
　僕は君に逢えるのを待ちながら、青田や河木に話し掛けて時間を潰していた。そんな事をしていると、とうとう昼休憩になってしまった。僕は楽しそうな顔をしながら校舎に上がったが内心は不安でいっぱいだった。&lt;br /&gt;
　弁当を広げ、教室で先生を待っているときにやっと君の姿を捉える事ができた。真っ先に君に競技の報告に行こうと思った。しかし、君の周りは女子が取り囲んでいたため、それは叶わなかった。大人しく僕は弁当を食べた。その日は最後の最後まで君に話し掛ける機会が見つからなかった。&lt;br /&gt;
　翌々日、学校は登校日だった。朝、教室に入るとすぐに君を見つけた。だから僕はわざとらしく君に話しかけた。&lt;br /&gt;
「運動会楽しかったね～。」&lt;br /&gt;
「うん。楽しかったよ♪」&lt;br /&gt;
「障害物競争見た？横山君速かったよね！」&lt;br /&gt;
　横山君というのは学年で一番脚が速い奴。&lt;br /&gt;
「でも亀平君も速かったじゃん！たしか一位だったよね？」&lt;br /&gt;
「うん。てか、見てくれてたの？」&lt;br /&gt;
「まあね。だって速いとか言っちゃったし。」&lt;br /&gt;
「まあ、ありがとう。」&lt;br /&gt;
　僕の心持は急に明るくなった。君が僕に急接近したような感じがした。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/290273.html</link>
			<pubDate>Mon, 11 Aug 2008 20:03:19 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(二十)」小５秋(八)</title>
			<description>　そして第三の障害物、ドリブル。バスケットボールをドリブルしながら次の障害物に向かうというもの。これが最重要種目で尚且つ僕の最も苦手な競技だった。大休憩、昼休憩にボールを借りては一人でドリブルの練習をした。毎日繰り返したが、まだ一抹の不安があった。ボールを地面からとる。手に乗せる。そしてついにドリブルが始まった。一位の奴は順調なようだ。今度こそ失敗しないように練習どおり進む。おかげでなんとか離されずにすんだ。&lt;br /&gt;
　目の前に見える次の障害物は網くぐり。家で行ったほふく前進をしながらとにかく前に進む。途中何度か手が網に引っかかったがそれは無視して強引に前へ向かった。その成果で一位に少し近づくことができた。&lt;br /&gt;
　最後はパン食い。上からひもでぶら下がっているパンを口で奪い取るというもの。僕は一番右端に狙いを定めた。そして、このままでは一位になれないと悟った僕は、思い切ってパンの少し手前からジャンプして無理矢理パンをもぎ取った。無我夢中でゴールを目指す。ゴールした！何位だ？&lt;br /&gt;
　気づくと目の前の係員は一位の札を差し出していた。やったぁ、嬉しい！&lt;br /&gt;
　その後、自分の組のテントに帰るまで優月になんて言われるかだけを考えていた。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/273411.html</link>
			<pubDate>Sun, 10 Aug 2008 20:51:12 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(一九)」小５秋(七)</title>
			<description>　ついに運動会が始まった。障害物競争は午前十時半からだった。&lt;br /&gt;
　僕は激しく緊張していた。絶対に負けてはいけないという気負いをしていた。チラッと優月を見る。君は僕の事を気にしてくれているのだろうか。ふと、そんな事を思った。&lt;br /&gt;
　そして、ついに障害物競争の時間になった。僕は三番目の組だった。幸いな事に同じ組に脚の速い人はいないようだ。ここでレースに集中する。&lt;br /&gt;
　とうとう自分の番になった。練習でやったスタートダッシュを思い出しながら笛を待つ。笛が鳴った。練習のとおり地面をしっかり蹴りスタートした。スタートで一番になったようだ。障害物まで必死になって走る。&lt;br /&gt;
　最初の障害物はタイヤ引き。練習ではスクワットなど脚の筋肉トレーニングをやった。そのおかげとまだ元気があったのもあり幾分楽に終えることができた。未だに暫定一位だ。&lt;br /&gt;
　次の障害物は平均台。公園にあった細長いブロックを何度も往復してバランス感覚を養った。が、一度バランスを崩して落ちてしまう。焦った僕はうまく渡れず二位に後退してしまった。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/258125.html</link>
			<pubDate>Sat, 09 Aug 2008 19:55:01 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(一八)」小５秋(六)</title>
			<description>　せっかくトレーニングまでするのだから、と優月に運動会の位置付けについて尋ねることにした。&lt;br /&gt;
「あのさぁ～、足が速い人ってどう思う？」&lt;br /&gt;
　単刀直入に切り込んだ。&lt;br /&gt;
「どうしたん、急に？」&lt;br /&gt;
「この前、テレビ見てたら陸上選手の番組があって、なんか格好いいな～って思ったから、皆そうなのかな～って思って。」&lt;br /&gt;
　この言い訳はあらかじめ考えてたもの。&lt;br /&gt;
「普通の人は格好って思ってるんじゃない？」&lt;br /&gt;
「じゃあ神坂も？」&lt;br /&gt;
　もちろん君と直接話すときは上の名前だ。&lt;br /&gt;
「うちは…格好いいっていうか、すごーいって思うな、きっと。」&lt;br /&gt;
「そうなんだ。変わってるね。」&lt;br /&gt;
　すごいってどういうことだろう。&lt;br /&gt;
「そんなことないもん。あ、もしかして亀平君速いんだ？」&lt;br /&gt;
「いやそうでもないかな～。」&lt;br /&gt;
「いや、速いでしょ。応援してるから運動会頑張ってね♪」&lt;br /&gt;
「あんま期待せんほうがいいよ。」&lt;br /&gt;
　「応援」なんて言葉は予想外だった。少し焦ってしまった。&lt;br /&gt;
「でも…」&lt;br /&gt;
　君がそこまで言ったとき、始業のチャイムが鳴った。最後の言葉を聞きそびれてしまったようだった。&lt;br /&gt;
　何にせよ、最後の「応援」という言葉のおかげでもう少し頑張れそうだった。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/245672.html</link>
			<pubDate>Fri, 08 Aug 2008 22:56:48 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>「独白(一七)」小５秋(五)</title>
			<description>　その日を境に僕と優月はよく話すようになった。元々、わだかまりが在ったわけではないが、それが無くなったような心持がした。知り合えば知り合うほど君は魅力的だった。いつしか僕は君と会うために君と話すために学校へ行くようになっていた。&lt;br /&gt;
　そんな幸せの中、頭の痛い事が一つだけあった。毎年、秋に開催される運動会だ。本が唯一無二の友だった僕に運動などができるはずもなく、いつも隅で無駄な時間を過ごすだけだった。しかし、その年は些か事情が違った。君と深く知り合ってしまったので活躍しなければならないと思った。&lt;br /&gt;
　小学校一年から四年で「かけっこ」に分類される競技でビリ以外を取ったことがなかった。僕にとって君の前にそんな姿をさらけ出すのは屈辱以外の何者でもなかった。&lt;br /&gt;
　この事について深く思案した僕が導き出した答えは、「練習する」と云うものだった。その年の「かけっこ」に分類されるのは一番苦手な競技である「障害物競争」だった。平均台は渡れないし、網にすぐ引っかかりがちといった有り様だった。&lt;br /&gt;
　それでも僕は一番をとると自分に宣言した。そして、今までの人生から言えば「地獄のようなトレーニング」が始まったのだ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/seule_petite_amie_dans_la_vie/229210.html</link>
			<pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:47:13 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
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