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ヴィクトール・E・フランクル作 池田香代子訳 みすず書房(2002)
原題は『心理学者、強制収容所を体験する』なのだそうですが、
『夜と霧』は 夜陰に乗じ、霧にまぎれて連れ去られ、消え去った人々の歴史的事実を表現しているそうです。
ユダヤ人精神分析医の著者が アウシュビッツ強制収容所での生活を書いた作品ということは
知っていましたが、今まで読んだことはなく 次女が 大学の早期入学決定者課題図書で
借りてきていたこの本を 先に読んでしまいました。
「人間が生きることには 常にどんな状況でも意味がある。。。」
死と隣り合わせの極限状態での状況が 冷静に書き著されています。
著者が何度も命拾いをすることができたのは
ホロコーストでの凄惨な事実と その状況にあった人たちのことを
後世に伝える使命を与えられていたからなのでしょう。
「シンドラーのリスト」、「戦場のピアニスト」そして「アンネの日記」と共に
今に生きる私たちに 何ができるのか、何をしなくてはならないかを考えさせられた作品でした。。。
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Study♪
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ジェイムズ・ジョイス 著 丸谷才一・永川玲二・高松雄一 訳(集英社文庫ヘリテージシリーズ)
引き続き アイルランド文学お勉強中〜♪
ご覧の通り、かなりのボリューム。。。(^_^;
全4巻で2,700ページ以上もあったりします。(1冊が700ページ前後!?)
おとなりの『カンタベリー物語(上巻)』は350ページなので 倍の厚さ〜。(そのうち1/3は訳註なんですけど)
アイルランドの首都ダブリンでの 1904年6月16日、たった1日の出来事が描かれた超(?)長編小説で
古代ギリシアの長編叙事詩『オデュッセイア』のパロディらしい。。。
20世紀を代表する小説の一つだと聞いて 大学図書館で借りたのですが、
各章ごとに文体は違うし、句読点の全くない章もあったり、またかなりのY談部分があったりと
ワタシの読解力の範囲を超えているところが多かったです。。。
難しいところが評価されている面もあるんだろうけど、不完全燃焼〜。
まだまだワタシの修行が足りないということなのでしょう。(^_^;
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年末年始のお休みは今日で終わり〜、
明日からは また新しい気持でお仕事に 取り組もうと思っております。
さて、
昨年後半に 読んだ or お勉強した本さんたちを紹介する記事が しばらく続く?
かもしれません。。。
というわけで、「ハングルの誕生 音から文字を創る」 野間秀樹 (平凡社新書)
「漢字」は表意文字、
「ひらがな」や「アルファベット」そして「ハングル」も表音文字(厳密にはもうちょっとややこしいのですけど)。
この本には、15世紀の中頃 朝鮮半島で作られた「ハングル=訓民正音」の
音(おん)から文字が創られた過程が書かれており
言語学的にみて大変興味深〜い内容でした。(まさに、目から鱗)
ついでに ハングルが読めるようになるかな〜と 頑張ってみたけど、
独学では 難しいようです。。。(^_^;
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ウチに4台目の電子辞書さんがやってきました。\(●⌒∇⌒●)/ わーい
カシオ製、カラー液晶・タッチペンつきで、
広辞苑第6版、ジーニアス英和辞典第4版(G4)が入っていま〜す。
その名も(!?)シルヴィアさん!!(○ャパネット・○かたさんで購入〜)
いろんなものに名前をつける9分の7家。(座イスにメンデルスゾーンとか。。。)
シルバーなので(?) “シルヴィア”と名付けましたが、よ〜く考えたら ゴールドだったのでした。。。(大汗)
今日の献立まで決められるという。。。 しかも画像入りで〜す♪
ワタシはクロスワードパズル、次女は数独で遊んでたりする。。。
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