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昨日からまた山口に来ている。 一度退院した叔父がまた入院しているのだ。 もともとは退院したことを受けて、自宅でのケアをアドバイスしようと計画していた。 しかしそれを待たずに入院してしまったというわけだ。 胃を切っているので食事がほとんど入らず、なおかつ トイレに行くのもいやなので水分を取らないという生活を続けたので 栄養状態が低下し、脱水状態にもなってしまっていたようだ。 昨日、病院で見た限りではとてもよくなっていて、 入院なんか必要ないように思うのだが、 それは点滴のおかげでうちに帰るとまた栄養状態が悪化するのでは、との事だった。 しかし、やんちゃな叔父が病院のいいなりである。 検査に来て入院といわれると 素直にしたがって入院してベッドに転がっている。 その点を指摘して「叔父さんらしくない」といってやると、 「まな板の上の鯉いや。それでも治りゃあええけどの。」といって笑っている。 違うよ、叔父さん。病気は治るものじゃなくて治すものだよ。 医者に治してもらうものじゃなくて自分で治すものなんだ。 そう言いたいところをとりあえずこらえた。 この辺も含め、退院したらそういうモードにリードして行きたいと思っているのだが、 四面楚歌の病院のベッドの上ではなかなかコミュニケーションもままならない。 自分が心からよくなりたいと思えば、自分から進んで体のことを勉強するだろうし、 どんな食事をしたらいいか、日常生活をどうすればいいか、 薬を飲む以外にできることはないか、自分で自分を変えて行く必要がある。 もちろん、家族としてもいろいろなサポートはしていかなきゃならないが、 何よりも本人がその気にならなければどうしようもない。 だが、それすら自分で気づくしかないのだ。 周りから口で言ってすぐにわかるのなら苦労しない。 一緒に何かしながら、そういう気づきを待つしかないだろう。 今日は久々に市内も少しだけぶらついてみようと思っている。 叔父の見舞いだけでこちらにそうそう来るほど裕福ではないので、 無理やりに商用も兼ねて来たのであるが、 それも当分は持ち出し一方であろう。 それにしても雨。 窓の外では松がしっとりと濡れてる。 それはとても麗しいのだが、 このところの天候不順には困惑している。 川越保育をよくする会←ホームページはこちら にほんブログ村←こちらもどうぞ
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旅
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