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今夕は恒例の保育園での給食話し合い。 8月のメニューにつき何を除去してもらうか、何を代替として持っていくか打ち合わせだ。 担当をしてくださっている調理の先生とはなんだかんだで結構長い付き合いになり、 出来るだけのことをしてくれようとするし、こちらも家庭で対応できることは家庭で対応しようという気構えでいる。 こんな先生ばかりだったら組織上はともかく、実態上はずいぶん川越の給食もよくなるだろうと思う。 もちろん、どの園でもみなさん頑張ってくださっているとは思うが。 とりあえず今回はおかずの持参が9回、ヨーグルトが7回だ。 どちらにしても学童のお弁当もあるから回数の割に負担感は少ない。 ついでに子どもたち二人を回収、四女の担任の先生に声をかけられる。 今朝は僕がお便り帳を書いたのだが、「保育園での習慣もあってか、家でもスプーンやフォークを準備しても 半分くらいは手づかみで食べる。そろそろ汁の多いものは適切な道具を使って食べてもらいたいと思っている」 ということを書いておいたので、それに対する返答だ。いやいや、そんな重い話で書いたんじゃないんだけど…。 丁度離乳食の担当の先生にも来て見てもらって、今週くらいから月齢の進んだ子はスプーンやフォークを 使わせようと思っていたとの事。離乳食の担当の先生というのは、同じ保育士の中で少し専門的に勉強した 人のことらしい。全園で何人いるのか聞かなかったが、そういう人とも相談しながら食を進めているということで それはそれで素晴らしい。 うちの子に関して言えば、わりと器用に道具を使えるので、あえて手づかみにこだわることもないと思うのだが、 1歳児というクラスは月齢でものすごい差の開くクラスだからなかなか難しいのだ。 スプーンは持てても口にうまく運ぶことが出来なかったりという子もいるらしい。 少しずつ様子を見ながら、その子に合わせてこれからやっていくということだ。 帰りがけに事務局の林さんにばったり出会う。 「ちょうどよかった。ポストに入れようと思ってたんだけど」といって一冊の本をくれた。 『日本で一番まっとうな学食』という本で「自由の森学園食生活部の軌跡」という副題がついている。 2010年7月1日 第1版発行とあるからまだ出たばっかりの本だ。 林さんは子ども達の何人かを自由の森学園(ジモリ)に通わせていて、その学風・教育内容にいたくはまっているのだ。 彼女の話を聞いていると自分の子ども達も通わせたいと思うが、先立つものは金だ。 高校に関してはいろいろな道があるようだが、中学に関しては公的な援助は全く期待できない。 義務教育で公立学校に行けるのだから、「行かせたい人はどうぞご自由に」ということだ。 まあ、それは置いといて、ジモリの学食は今年に入ってから『マクロビオティック』誌でも紹介されるくらい 先進的でまっとうな取り組みをしてきているのだ。 これから、よくする会でも給食研究プロジェクトを開始するについて、なにか参考になることもあるのでは、 という含みもあって林さんがこの本をくれた。 せっかくなので、読んだらこのブログでも紹介していきたいと思う。 (といいつつ、紹介していない本がまだあったっけ。) それから、醤油がなくなったので大橋自然食へ。 脈絡はないのだがおじさんが「実験してみませんか」と小さな醤油のボトルをくれる。 とてもメジャーな醤油メーカーの特選品(普及品よりはランクが少し上?)だ。 お客さんに「お宅の醤油は醤油さしが目詰まりする」とクレームを言われ、実験してみたらしい。 三つの皿を準備し、一つは水、一つはこの特選品、もう一つにマルシマのこいくちしょうゆ。 24時間くらいで水分が蒸発して醤油の残滓が皿に残るということだが、やはりマルシマのほうが残滓が多く、 目詰まりするのも無理はないらしい。 尤もそれは、原料の量や濾過の工程あるいは製法にかかわる問題であって、マルシマの醤油が良いということではあっても悪いということではない。 それにしても、僕もマルシマの醤油を何年も使っているが、醤油さしが詰まったことなど一度もない。 醤油さしの形状の吟味の問題もあろうし、使用頻度が低ければ乾燥して滓が溜まっていくのかもしれない。 いずれにしても醤油さしだって、時々は醤油を使いきってきれいに洗わないとね。 ちなみに丸島醤油は小豆島で伝統的手法で本物の醤油を作っているメーカー。 瓶のラベルに小さな文字ではあるが「昭和35年10月、マクロビオティック提唱者である桜沢如一氏の来訪指導を受けています」と記されている。このような表記も珍しいし、僕としてもその心意気に感銘を受けているという訳だ。 日本にはまだまだ、全国に伝統的手法で醤油を作っているメーカーがたくさんあるし、この川越近郊にも松本醤油、金笛醤油といった醤油屋がある。 みなさんにも是非ともそういう醤油を常用していただきたいと思う次第である。 過去の関連記事 川越保育をよくする会←ホームページはこちら にほんブログ村←こちらもどうぞ
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