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正月あけて五日目。 ようやくおせち料理が底をついた。 いやなに、こればかり食べていたわけではない。 「おせちもいいけどカレーもね!」(古い!) よろしく、カレーも作ったりした。 そして三日には家人がスーパーで叩き売りになったおせちの具材を買ってきた。 伊達巻だとか、松竹梅が練り込まれたかまぼこだとか栗きんとんだとか、そういう類だ。 一品200円くらいだったそうだが、スーパーの方も三が日が終わると何の価値もなくなるから、 最後の最後での損失軽減だろう。 言うまでもないことだが、自分が作ったほうがはるかに旨いなと、 質的に違うなと痛烈に感じた。 栗きんとんなど、さつまいもの部分が全くわからないくらい、 ザラザラした黄色い水飴状態で、甘いだけで全然美味しくない。 時代が時代だから仕方がないが、 一品でも二品でも家庭で作る習慣を取り戻したいものである。 去年の正月は多少暇だったのか(いや、そんなはずはない)、 元日から欲張りな抱負をつらつらとブログに上げている。 本来であれば年末に反省の一つもして年を越すべきであろうが、 ここで一年を振り返りつつ今年を展望するとしよう。 まずは出来なかったことからだ。 一番できなかったのは「産む力」を支援していく活動だ。 これは当初から「できればやりたい」というほどのものだったが、 やはり全く力が回らなかった。 これは今後も念頭に置きつつ、というところだろう。 一度くらいは小松さん(めぐみ助産院)に顔を出すくらいはしてみよう。 次に「若い人との対話」。 こちらは僕の方でやりたくても、そもそも若い人を集めるなり、 若い人の集まりを見つけて顔を出すなりしなければ始まることではないので、 それなりの条件が必要である。 むしろ、今後の活動の中で(例えば音楽活動)、そういう条件を作り出すことができるかもしれない。 と同時に、11月に参加した笹島先生の講演会で大きなヒントももらったような気がする。 なによりも構想を練りつつ態勢を作ることが肝心である。 しかも、あと2年くらいのスパンでの立ち上げがせいぜいだろうとも思っている。 「マクロビオティック料理教室」は、とりあえず梅干教室を1回開催したという前進はあった。 これは、単に梅干作りだけでなく、玄米の炊き方や陰陽の話も少しして、 それなりにマクロビオティック的ではあった。 今の忙しさからいうと(いや懐具合からいうと)、なかなか定期的に開催というわけにはいかないが、 単発で各季節に一回でも、その時期にタイムリーなものを開催できれば、というところだろう。 なんといっても一番前進があったのが「音楽活動」だろう。 昨年の今頃は全く想定していなかったが、 曲作りを開始したのが大きな飛躍だ。 単に既存の曲に載せて思いを伝えるだけではなく、 自分のメッセージを直接曲に載せて歌うことができるようになった。 そしてそれに伴って、自分が作った曲をうまく演奏するために楽器の練習もすることとなって、 結果的に演奏技術も飛躍的に向上することとなった。 もちろんこちらも、まだまだ発展途上ではある。 が、去年の今頃と現在との比較で大きな進歩がある。 というわけで、まだまだやり残したこともたくさんあるわけではあるが、 今年は何をやっていこうか。 一つキーワードにしたいのは「結ぶ」努力である。 これまでやってきたこと、例えばブログでの発信にしろよくする会の活動にしろ、 「発信しっぱなし」の感がないでもない。 人とつながるとか、つながった人となにかするとか、もう少しそういうことがあってもいい。 それが、あるものは「賢い市民」作りの活動につながっていくのかもしれないし、 あるものは「音楽活動」や表現の「場」を作り出していくことにつながっていくのかもしれない。 多分、であるが、いいふうに転がり始めれば次から次へといい方向に行くのではないかと思う。 そういう方向に転がり始めるような努力を、意識的にやっていきたいと思う。 |

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