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評価表記入期間、30周年記念行事、新座のサンバと 行事やイベントをこなしてきた長女は今、秋休み期間だそうだ。 何日か家にいるらしく、本当は評価表が帰ってきて、 それをふまえて復習でもするための期間なのかもしれないが、 とりあえず部屋の模様替えと大掃除をやっている。 今週末は川越まつりで、お友達が泊りがけで来ることになったのだ。 狭くて汚いわが家であるが、多少なりとも快適に、というわけである。 遊びに来るお友達にとってもいい機会かもしれない。 世の中にはいろいろな生活環境があるし、いろいろな家族の営み方がある。 泊まるというのは、その生活を垣間見るチャンスだし、 それが人間としての相互理解のベースとなっていくかもしれない。 そういう長女も、実は先週、そのお友達のうちの1人の家に泊まりに行っていた。 評価表を書き終えたからということだからか、理由はわからない。 そして、そのお友達のお母さんと、何人かのお友達とでディズニー・シーへ行ったのだった。 ちょうど、次女の修学旅行にまとまったお金を出した直後だったので 懐具合的には大変厳しかったのだが、結果としては行かせてとてもよかった。 30周年記念行事でそのお母さんに会って、お礼かたがた立ち話をしたのだが、 うちの長女が一番楽しんでいた、というか、はじけ方が尋常ではなかったらしい。 「いつもしっかりお姉ちゃんやってるから…」 とは、そのお母さんの言葉だが、素に戻ったというか童心に帰ったというか、 とにかく特筆すべきこととして伝えていただいた。 一緒に行ったほかのお友達も 「あんな姿は見たことがなかった」 というので、普段学校で見せる顔とも全く違ったのだろう。 うちは共稼ぎだし子どもも多いから、家族の協力なしには生活が回っていかない。 長女にも家事や妹の世話など、有形無形に負担がかかっているのは確かだ。 また、子育ての方針としても“おっとり”よりは“しっかり”させたい方だし、 “おしとやかに”育つよりは“たくましく”育ってほしいと思っている。 それがまたあらゆる形で影響してもいよう。 ともかく、そういう、一言でいえば“鬱積したもの”が 評価表を書き終えた解放感からか、ディスニー・シーという空間のなせるわざか、 一緒に行ったメンバーがよかったからなのか、あるいはそのすべてからか、 秋空の下に吐き出されたというか、自己解放されたのだろうと思う。 それは大変意味のあることだし、 またそれを、お友達やお母さんから聞かせてもらえたこともよかった。 人間というのは一人で育つものではない。 また、子どもを育てるのに、親の力だけでうまく育てられるわけもない。 様々な人にもまれながら育ちゆく、 そして様々な人に見守られて心をはぐくむ。 僕もまあ、そういうわけで部屋を片付けてお友達を迎えるのに協力しようとしているところだ。 |
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