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またまた真夏らしからぬ天候が続いている。 夜、涼しいのは助かるが、昼間が中途半端すぎやしないか。 晴れるなら晴れる、降るなら降るとはっきりしてくれないだろうか。 しかも湿度が高いのならちっとも嬉しくない。 いつだったか洗濯機が壊れた話を書いたが、今度は扇風機が壊れた。 これは何かのおまけか景品で貰ったもので小さな卓上扇だったが、 それなりに酷使したのでモーターかスイッチかがイカレたのだろう。 電気についてはあまり詳しくないのであきらめることにした。 その代り安物でもいいから入手しないとさすがに辛い。 そう思ってある量販店に行くと最安値で2000円を大きく割り込んでいる。 メーカーや機能にぜいたくを言わなければすごい値段だ。 見かけはそれなりだが、高さ調整はできるものの本来なら金属パイプであるところがプラスチックだったり、 羽根のカバーもたったの2か所でしか留っていない。 さらに千数百円プラスすればリモコンがついたりリズム風が選択出来たりするのだが、 そんなものはいらないのでこれにした。 しかしこれでも1年間の保証が付いているのだ。 こんなご時世に有難いことだが、モノの値段というのはつくづく不思議だな。 流通コストまで含めてこれでペイするのかな。 ところで日頃、ちょっとした外出にはハワイアンシャツ(いわゆるアロハシャツ)を着ることが多い。 それで人によっては僕のことをチンピラくらいに思ってるようなのだが、それは誤解である。 この手のシャツは、さすがに常夏の島で考案されただけあって涼しいのだ。 第一に、開襟シャツであり、基本的に裾をパンツにタックインしないで着用することになっているから風が通る。 素材はいろいろだが、ほとんどがレーヨンかコットンであるが、涼しさでいえばレーヨンに軍配が上がる。 レーヨンは、その手触りなどから化学繊維だと思われがちだが、実は植物性の再生繊維であって、 コットンよりも吸湿性にも放湿性にも優れている。だから汗を吸っても比較的早く乾いてしまうし、 肌触りもサラサラして気持ち良いのだ。 織りにもよるが、アロハシャツに使うようなレーヨンは肌あたりが軽く、風通しもいいものが選ばれるはずだ。 ただし、繊細な繊維なのでお手入れはちょっと大変かもしれない。 洗濯は、基本的にはドライクリーニング指定のはずで、これは水を吸うと縮む性質があるからである。 したがって、なんでも洗濯機に放り込んで洗ってしまうような人はレーヨンよりコットンがお勧めである。 そんなことも含めて、またあらためて書いてみたいとも思っている。 それにしても、今は衣服のほとんどが海外で生産される時代であるが、かつて日本は一大繊維産業国であった。 繊維に関連する会社名のついた企業もたくさんあったはずだが、バブルの頃かコーポレート何とか言って、 会社名を変える動きがブームになって、もはや元がなんだかわからない名前になってしまっているところも多い。 もちろん、繊維関係は生き残りをかけて主力を転換したのだから名前を変えるのも当然かもしれない。 Toray(東レ)だって元は東邦レーヨン(レイヨンか?)だったと思うが、はて、今は何が主力なのだろう? とにかくいろんなことが変った。 扇風機が安く買えることもMADE IN JAPANの服がなくなったことも無関係ではない。 僕もうかうかしていては生き残れないなと、つくづく感じる今日この頃である。 川越保育をよくする会←ホームページはこちら にほんブログ村←こちらもどうぞ
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2010年08月09日
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