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ダンズグッズのセガ君より書き込みがあった。 気をよくして一つこぼれ話を。 先日もブログで書いたとおり、セガ君たちとは街頭署名イベント以来、 約1カ月ぶりの再会だった訳だが、ヒメノ君は仕事帰りとあってスーツを着ていた。 そして陽気に語り、陽気に酒を飲み、陽気に踊るのであった。 あとでイシカワンダーと 「ヒメノ君、今日はスーツだね。ライブの時は70年代風な格好だったのにね。 フォークジャンボリーに行ってたような格好だったからね。」 「ハハハハハハ…そうでしたね。いかにも『君、フォークジャンボリー行ってたでしょ』って感じでしたからね。」 そう言って二人で内輪受けしたのにもわけがあって、 あの街頭署名イベントの後の打ち上げでも(セガ君とヒメノ君は来てなかったのだが)、 ヒメノ君の服装が話題になって、イシカワンダーが 「ヒメノ君一人、フォークジャンボリーから抜け出したような格好してましたね。」 と言いだして、 「そうだよな。間違いないな。」 などといって二人で大笑いしたのだった。 フォークジャンボリーとは1969年から3年間、毎年夏に行われていた 大規模な音楽イベントで野外ライブの草分け的存在といってもいいかもしれない。 加川良にしろ高田渡にしろ、今年僕たちが演奏した曲もここらあたりが出典となっている。 だから今年は僕たちにとってはフォークジャンボリーが“旬”だったわけだが、 そういうことを全く知らないヒメノ君が、 よりにもよってそんな恰好をしてきたのがおかしくてたまらなかった。 で、どんな格好かというと、 ジーンズは70年代の古着と思しきビッグジョンのフレア系、 それにいかにも70年代風な雰囲気のTシャツに、 これまた70年代の古着と思われるチェックのウールジャケットを羽織っていたのだった。 ヒメノ君とはイベント前夜、初めて会った訳だが、 僕の格好を見て 「ああ、やっぱりラッパズボン穿いてらっしゃるんですね」 と、のんびりとした関西なまりで話しかけてきた。 僕もちょうどビッグジョンのスーパーベルボトムを穿いていたんだけど、 僕のはパッチポケット(4ポケット)にフロントはジッパーではなく銅のボタンが露出したタイプで、 もちろんこれも70年代からの定番的ラインではあるものの、 ヒメノ君のとは全く違うタイプだった。 それでも、今どきフレア系の選択をするというだけでも充分に感性に共通項があり、 前にも書いたかもしれないが、そのあと、セガ君の選曲でガンガン音楽を聞き、 「うわ〜、ええ曲やなあ」 と、曲が変わるたびに感動して盛り上がったのだった。 ヒメノ君とは、そういう好人物である。 |

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