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2018年11月26日(月) こんばんは! 今日は「こども食堂フォーラム」に参加してきました。 「たくさん勉強してたくさんの人とつながってくる」という意気込み通り、 とても実りの多いひと時でした。 12:30〜17:00という開会時間ですから4時間半あったはずですが、 あっという間に時間が過ぎ、まだ足りないくらいでした。 会場内の出展ブースには、県内各所で子ども食堂や学習支援などを実践しているグループや、 それらのグループや行政を支援している企業やフードバンク、県の所管課などがひしめくように出展。 並行して4つの学習会が、隣り合ったコーナーで行われていました。 僕はあらかじめ申し込みが必要な3つの学習会に申し込んでおいたので、 こちらだけでも13時から16時まで連続して聴き、12時半からの30分と16時からの1時間で 関心のある出店者を訪ねるという形になりました。 そのほか、昨日の実行委員会に参加したある市議さんから紹介していただいて、 県の共助社会づくり課の担当者さんと、川越ですでに子ども食堂・学習支援などを開始している チームひだまりの会長さんを訪ねてつながりを作るというミッションも胸に秘めていたのでした。 まあ、忙しかったです。 学習会については詳しいことはまた日を改めますが、おもしろい気づきがありました。 「子ども食堂」と「学習支援」は全く違う支援の方法だとイメージしていたのですが、 実はそうではないということ。 どちらも根本的に大切なことは、これらの活動を通じて 「自分のことを大切に思ってくれる大人がいる」 というメッセージを子どもたちに伝えることなのですね。 もちろん、それを意図して伝えるというより、結果としてそうなっているということですが。 自分が大切にされていると感じることが安心や自己肯定感につながる。 それが、例えば「食堂」や「学習支援塾」に足を運ぼうという気力につながる。 定期的に足を運ぶことで生活にリズムが生まれる。 そうこうするうちに笑顔を取り戻したり、少しずつ学力が上がったりということにつながるのですね。 しかも、食だけを提供する、勉強だけを教える、というよりは、 子どもたちを丸ごと受け入れ、子どもたちに話を聴きながら、足りないことを補ううちに、 それが食の提供になったり学習支援になったりということで、 子ども食堂も学習支援も両方やっているという団体も多かったです。 今日つながったのは、先述の埼玉県共助社会づくり課の担当者さん、チームひだまりの会長さん、 さいたまユースサポートネット、彩の国子ども・若者支援ネットワーク(アスポート)、 フードバンク埼玉、NPO法人カレーロ(鶴ヶ島)の皆さんといったところ。 おもしろいところでは埼玉県クリーニング生活協同組合越谷支部。 こちらはお客さんに呼び掛けて使わなくなった制服を寄付してもらい、 それを越谷のNPO法人地域こども包括支援センターを通じて越谷の子どもたちにリユースしてもらってると。 制服も高いので、購入の負担が重すぎたり、体が大きくなっても買い替えられないご家庭もあるのですよね。 地域こども包括支援センターの求めで始まった事業らしいですが、 成功事例を作って県の組合でも事業化したいという意向を持っているそうで、 川越にも組合の仲間がいるとのことです。 今後の僕たちの活動に備えて、その時は紹介していただくことになりました。 それから会場でばったり、いつもお世話になっている川越市子ども家庭課のIさんにお会いしました。 で、短い間でしたが濃密な立ち話をして、 Iさんもかなり精力的に動いて市としての事業を広げようとしていることがわかりました。 市の事業展開が広がり、他方で僕たちの活動はじめ市民の動きが広がり、 両方がシンクロしたらとてつもないミラクルが生まれるのではないですかね。 そういう動きを作っていきたいと実感しました。 過去の関連記事 保育事故検証委員会のこと 「子どもの貧困」問題一歩踏み出す 子ども子育て会議で「子どもの貧困」問題を考える 「子どもの貧困」プロジェクト進む 「子どもの貧困」プロジェクト次なる展開 「子どもの貧困」シンポジウム実行委員会立ち上がりました! |
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2018年11月26日(月) おはようございます! 昨日はついに「なくそう!『子どもの貧困』川越シンポジウムの実行委員会立ち上げの日でした。 慌ただしすぎて写真を撮るのを忘れていたり、配布しようと思っていたチラシを配布しなかったりと、 今振り返ればポカもありましたが、とてもよい会になったと思います。 顔ぶれでいうと、市内2つの子育てNPO、児童養護施設、主任児童委員、障碍者団体、公立保育士、市会議員、 それに、子ども食堂に関心のある個人や、何か社会貢献したいと願う個人と、 スタートラインとしては十分なものだったのではないかと。 なにしろ、一人一人がお役目などではなく、しっかりと気持ちを持って参加してくださったのです。 それゆえに建設的な発言や提案もたくさんありました。 人数は15人、シンポジウムは300人目標ですから、これから半年で20倍にしなければなりません。 流れとしては、まず高野さんに「子どもの貧困」と社会福祉政策に関するちょっとした学習会をやってもらいました。 それから自己紹介を兼ねて意見交流、その後、僕がこの会の趣旨説明をしたり役員を選出したりと、 結成のつどいらしいメニューをこなしたのでした。 僕は事務局長に就任、これで正式にこのプロジェクトの歯車が回り始めました。 子子会議(川越市子ども・子育て会議)でお互い顔を合わせている人もいるにしても、 皆さんほぼ初対面だったり、ほとんど話したことのない間柄だったりで会が始まりましたが、 しだいにうちとけ近くに人と会話したり名刺交換したり、 会が終わる頃にはすっかり和やかなムードになっていました。 シンポジウムは来年6月23日に行うことを決定しました。 シンポジウムを行う意義やその後の活動について、また日を改めて書いていくことにします。 次の実行委員会は12月16日(日)です。 僕としてはすぐに次の実行委員会に向けてたくさんの実務をこなすことになります。 それから12月8日のよくする会の学習会の準備も詰めの時期を迎えます。 また、自由の森学園ですすめている「大人の炭焼き2018」プロジェクトも12月15日が枝払いで、 今続々と申し込みが来ています。こちらも名簿作りをしたり連絡をしたりしないとです。 私学助成をすすめる会の方は明日が、県提出集会、尤もこちらはさすがにほかのメンバーにお願いしています。 仕事の合間に出られたら出ようというところ。 うれしい忙しさですね♪ 今日はこれから「埼玉子ども食堂フォーラム」に参加します! たくさん勉強して、たくさんの人とつながってこようと思います! |
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2018年11月20日(火) 昨夜ブログを書いてから、あっという間に今日になり、 あっという間に今日が暮れてしまいました。 いろいろ書くことがあるので端的に入りますか。 まず昨夜お話しした「事故検証委員会」ですが、 さほど大きな議論にはなりませんでした。 基本的には皆さん賛成なのです。悪いことではないですからね。 内容的にも妥当な線でまとめてあります。 若干話が出たのは、「対象となる事業」について。 例えば対象事業として列挙されている「子育て援助活動支援事業」に、 NPOの子育てネットが行っている親子事業も形式的には含まれます。 これも対象となるのか否か。 新制度に移行した幼稚園は対象事業とされているが、 いわゆる幼稚園は対象となるのか否か(対象としたほうがいいのではないか)。 対象となっている子育て短期支援事業(ショートステイ事業、トワイライト事業)を行っているのは、 川越では埼玉育児院(児童養護施設)だが、児童養護施設での事故は国や県の所管となるのではないか。 そういうところも、今日の意見を踏まえながら今後整理されていくことになるようです。 僕は昨夜お話ししたように、委員の資質の問題について意見を述べました。 それと、事務局からは「事故は起こさないほうがいいから予防に力を入れていく」という力強い発言もありました。 これに関しても一言述べさせていただきました。 そのほか、子子会議としては本来のお仕事である 「川越市子ども・子育て支援事業計画」29年度の達成状況についてのチェック。 今日は基本目標5「安心して子どもを生み、育てることができる環境づくり」という柱です。 ここもいろいろと意見が出ました。 「ワークライフバランスの推進・啓発」という事業は昨年度はC評価でした。 予定していたセミナーが日程等の都合で開催できなかったとのことで。 本来、「セミナー1回やったらA評価」という事業の立て方自体がおかしいのですが、 それをさておいても、決めたことをやらないというのは、この事業の大切からはいかがなものか。 児童館や公民館の事業に付随して、それらの館が「子どもの居場所」になっているか。 利用者支援事業としての「保育コンセルジュ」、混んでいるというが利用状況はどうか。 交通指導員の任用方法の是非。 こんなことを所管課から回答をもらいながら議論しました。 さらに、今年度、子ども家庭課が進めている「子どもの貧困」に実態調査について、 速報値レベルの中間報告がなされました。 これは専門業者が入っているだけあって、かなりいいものになりそうな予感がします。 これについてはまた、おいおいご報告することとなるでしょう。 子子会議の始まる前の自由時間を利用して、 「子どもの貧困」シンポジウム実行委員会の呼びかけを行いに、 川越学童保育の会に行ってみました。 一時期役員をやっていた僕にとっては、事務局の人たちは懐かしい顔でもありました。 「元気そうで何より」からはじまり、意義を述べたり学童の様子を聴いたり。 とてもいい時間になりました。 夜は川越保育をよくする会の事務局会議。 その直前に1件、保育園を訪ねましたが、残念ながら園長先生が不在。 ここはまた訪ねることにします。 で、よくする会の事務局会議は先日の対市交渉の総括、 12月の学習会の準備、「子どもの貧困」シンポジウムに向けた取り組み、 ニュース発行についての打ち合わせ、1月の文化行事の準備、などなど。 今日もとても濃密な一日でした。 また近々ご報告します。 |
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2018年11月19日(月) 今日はカーラジオでとても悲しいニュースを耳にしました。 火事で小6の女の子と弟さんが亡くなったとのこと。 どうやら家族でバーベキューをした後の火の不始末が原因でないかと。 家族で楽しいひと時を過ごした後の悲劇。 これから中学校入学や楽しいことが待っていただろうに。 そしてご両親の心の痛みはどれほどでしょうか。 本当に、子どもが犠牲になることほど悲しいことはありませんね。 “あの世”というものがあるとしたら、そこで幸せに暮らしてほしい。 心からご冥福をお祈りします。 さて、昨夜はいくつかの自治体の保育事故の調査報告を読みました。 と申しますのも、明日の子子会議(川越市子ども・子育て会議)では、 「川越市教育・保育施設等重大事故検証委員会」の設置についての議題が一つ入っているからです。 国からの通知により、常設の検証機関を作るということ。 概ね異論はありませんが、検証委員会がどのようなものになるか、 意見が言える時に意見を言っておこうと考え、そのための下調べです。 検証委員会というのは、当事者の処罰を目的とするのではなく、事故を検証して教訓を引き出し、 同じような事故が起こらなように対策を講じることに目的があるのですね。 ぶっちゃけていうと、もう教訓にするには十分すぎるくらいにたくさんの保育事故が起き、 そのたびに内容の出来不出来はともかくとしてたくさんの調査報告がなされているのです。 保育者が研修や学習を通して真摯にそれらの事故の教訓に向き合っていれば、相当数の事故は防げたはずなのです。 まあ、そういう意地悪はさておいて、検証委員会はひとえにメンバーにかかっていますね。 学識経験者とか小児科医とか弁護士とか保育関係者とか、メンバーの資格が限定列挙してあるのですが、 資格者であっても保育内容や保育事故に精通しているかどうか、熱意があるかどうかで調査の質は雲泥の差になります。 試しに東京都中央区の無認可施設の事故調査報告を読んでから、 他の市町村の調査報告を読んでみてください(ウェブ上にいくらでもころがっています)。 その差がよくわかりますよ。 この調査報告は、事故云々にとどまらず、保育の質を考える上でも大変に参考になります。 また明日、どういう議論がなされたかなどご報告したいと思います。 あ、そうだ。子子会議は原則公開ですから傍聴可能です。お近くの方は是非。 11月20日(水) 午後3時から 川越市総合保健センター3階多目的室にて ニュースで聞く不幸な事故、例えば火事とか交通事故とか災害とか、 そういうものによる犠牲を減らすには僕たちには荷が重い。 けれども、少なくとも保育事故とか虐待とかいじめによる自殺だとか、 そういうものを減らすための努力は比較的身近にできるのではないかと思います。 僕が保育運動をしているのも、そういうことも含んでのことです。 不断に保育の質を上げること(これは保育者のみならず行政の課題でもありますが)、 そのために学び合ったり、制度を整えたり施設を改修したり、 例えばそれはきっと、保育事故を減らすことに役立っていると思います。 例えば親同士のきずなを深め、ともに子育てする文化が生まれ、 助け合ったり悩みを分かち合ったりすることで、親の子育てのストレスが軽減されるかもしれません。 何もやらなければゼロですが、活動することでより良い明日があるんだと僕は信じているのです。 |
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2018年11月4日(日) 今日は学習会のお知らせです。 先日タイトルと講師だけはお知らせしたところです。 実は学習会当日翌日、すぐ近くのオアシスで障害者団体のフェスがあることがわかり、 中央保育園周囲の駐車場が確保できないだろうというので会場を探していたのです。 が、直近ではほとんどの施設ですでに予約が入っており、なかなか難航しました。 で、会場は今成保育園のホールに決まりました。 駐車場は近くの川越市の職員駐車場をお借りできましたので、 多少歩いていただくことにはなりますが車でお越しいただけます。 「子育てのなかでチャレンジしてみたいこと〜幼児期の性教育と子どもの貧困を考える」 講師:浅井春夫さん(立教大学名誉教授) 日時:12月8日(土)14:00〜 場所:今成保育園ホール ということで、今年は欲張ったメニューにしました。 性教育って、どこのご家庭でもなかなか取り組めていないのが実情でしょう。 そして、本当に気になってくるのはもう少し成長してからではありましょうが、 近年は保育園でも“ませた子”を散見しますし、むしろ小さい頃から正しい知識を、と思いますね。 昨今、インターネットの普及もあり様々な情報が子どもたちに直に入ってきます。 親としても保育者としても、心構えだけでも身につけませんか? 性教育って、お互いの「性」を大切にする、「生」を大切にする、 相手を思いやるということにつながると思うんですね。 「LGBTは生産性が低い」なんて、わが子には口にしてほしくないですからね。 講師の浅井先生は性教育の専門家ではありますが、保育分野でもたくさんの著作や発言があり、 「子どもの貧困」問題についても早い時期から発言されています。 本来なら「性教育」と「子どもの貧困」で別々に日程を取りたいテーマではありますが、 「どちらも大切なことだから」と一緒に講演することを引き受けてくださいました。 私たちにとっての「子どもの貧困」問題は「乳幼児期の貧困」の問題です。 「子ども食堂」など、学童期に関しては社会的関心も高く、市民による対策も少しずつ進んでるのですが、 乳幼児期に関しては外から見えづらいこともあって、あまり関心がもたれていないのが実情です。 しかし、この時期に「必要な栄養が摂れない」「愛情を注いでもらえない」「親が忙しくて傍にいない」 「きちんとした生活習慣が身につけれれない」といったことがどれだけ心身の発達に影響するか。 同じ親同士、あるいは保育者として、私たちができることを考え合いましょう。 当日、非会員の方(川越の公立園以外の方)も一日学習会員(200円)としてご参加いただけます。 ぜひ、お友達やご家族も誘ってご参加下さい。お待ちしています。 |





