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2019年2月22日(金) 昨日、午後から小学校の保護者会に行ってきました。 小6の長女の最後の授業参観&保護者会ということで、 いつもはついついパスしているのをなんとか都合をつけてというわけです。 なかなかの趣向が凝らされていて、5限目が「命の授業」、 6限目の参観は前半が子どもたちの「言葉」の発表、 後半は保護者が書いた手紙を子どもたちが読むというもの。 「命の授業」の講師はNPO法人川越子育てネットの久保木裕子さん。 久保木さんとはもう十数年来の知り合いで、 僕は保育をよくする会で保育園の保護者や入園児童を守備範囲としているところ、 久保木さんたちは保育園や幼稚園に入る前の、あるいは自宅で子育てしているお母さんやお子さんなど、 僕が届かないところをしっかり見守ってくださっているということで、 僕としては常々リスペクトしている方でもあります。 赤ちゃんが生まれるところのビデオを見ながらわが子の誕生の時のことを思い出したり、 久保木さんのやさしい語り掛けが子どもたちにどう響いているだろうかと、子どもたちの様子を窺ったりしました。 やっぱりね、お母さんが苦しみながら赤ちゃんを産み落とす、そして涙をぬぐいながら赤ちゃんと対面する、 そうやってみなさんも産まれてきたんだよ、産まれてきてくれてありがとうというメッセージは、 ものすごく伝わったんじゃないでしょうか。 講演後、たぶん十年ぶりくらいにご挨拶してお互いちょっと涙目になりそうでした。 6限目の参観、まずは子どもたち一人ひとり、自分が生きていくうえで座右の銘としたい言葉を、 どうしてこの言葉を選んだかを含め発表します。 ちょっと型にはまりすぎてはいましたが、それぞれの生活状況や感慨などが伝わってきてよかったです。 それから最後に、親が書いて先生に渡しておいた手紙が、先生から子どもたちに配られました。 僕もダイソーでぐでたまのお便りセットを買って、三女に宛てて書いておいたのです。 子どもたちは一定時間、静かに自分だけで手紙を読みます。 これは先生も読んでいない、お友達にも読ませない、大切な親からのメッセージです。 こどもたちの大半は読みながら目元をぬぐっていました。 読み終えて隣のお友達とふざけていた男の子も、もう一度手紙を取り出して読んで、 今度は両目を腕で押さえていました。 そんな様子を目の当たりにしたお母さん方もハンカチを取り出したり。 そんな「人の心が動く瞬間」というのはとても感動するものです。 こんな、「命の授業」を聴いた後に今度はおうちからの手紙を読むという趣向は、 やはり学校も一生懸命、今に対応しようとしているんだなあと感じさせられます。 いじめとか、競争とか、自殺とか、引きこもりとか、子どもの世界にもいろいろありますからね。 心を耕すことは大切だと思いますし、それは親にとっても同じです。 親子関係をいい意味で見つめなおす機会にもなるでしょう。 もちろん僕は、こういう機会を得ることのできない子どもたちをどう手当てしていくか、 そんなことも考えていたのですけどね。 手紙の時間が終わったら、子どもたちは一足先に終了となりました。 僕の三女は僕を見つけるなり駆け寄ってきて抱き着いてきて泣いていました。 僕も頭をポンポンとしながらも涙をこらえることができませんでした。 それから短時間ではありましたが、保護者は担任の先生との懇談会を行いました。 文科省からスマホ持ち込み解禁の通達が出たことは先日の報道でもありましたが、 子どもたちに配られた文科省からの注意書きのパンフレットのコピーが保護者にも配られました。 もう、かなりのこどもがスマホを持ち込み、lineなども使っているようです。 また、先日のバレンタインがすごくて、いまその余韻に子どもたちは酔っているとも話がありました。 もちろん、学校にはチョコの持ち込みは禁止でしたが、カップルが何組もできたのだとか。 いいとか悪いとかではなく、今の子どもたちを知り、理解しないとなと思います。 そんなわけで昨日はとてもいい時間を過ごせました。 余談ながらそのあと仕事に出かけ、帰ってから三女とゆっくり話そうと思っていました。 が、夕方先生から連絡があり、「中学校に提出する書類を至急持ってきてください!」と。 自由の森学園からの入学承認書はとっくに出したのですが、 市立中学校への入学届も一緒に出さなければならなかったそうです(なぜ?) よく読んだらそう書いてありましたので、その書類を何時間も家探しして一日が終わりました。 |
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2019年02月23日
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