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2019年2月19日(火) なんだかとっても忙しくて。 このブログに書かなければならないこと、書いた方がいいこともたくさんあったのですが、 まあ、ただただ時間は過ぎていくばかりです。 書き留めるために止まることが許されない感じというか。 とはいえ、今後いろんなことに響いてくると思うので、 とりあえず少し遡っていくつか書き留めておこうと思います。 まず2月8日は川越保育をよくする会の定例会がありました。 今年度最後の定例会であり、毎年の恒例として各園の保護者会長さんなどにもお越しいただき、 1年を振り返りつつ、いろんなことを交流するような段取りになっていました。 今年はそれに加え、保育課長と副課長が来て冒頭でいくつかのことを説明することになりました。 布団乾燥代補助のこと、夕涼み会のこと、洋式トイレ改修のこと、などなど。 これにか経緯もあり、また当日、いきなりの発表に保護者からもかなりのブーイングもあり、 結構ざわついた会となったようです。僕は仕事が長引いて、着いたときにちょうど会が終わった感じでしたが、 いちおうはどんなことがあったかは訊いておきました。 この件は、イシューとしては上記のようなものですが、論点としてはいくつかのとても大事なことを含んでいます。 それでブログでも書いておきたいなと思っていたのですが、 3月上旬に発行するニュースで詳述したいと思っています。 明けて7日には卒業パーティーバンドの練習がありました。 3月2日の本番まで、もういくらも日にちがないわけですが、課題曲が9曲もあります。 まあ、BGMがわりの演奏なのですごく目立つわけではないですが、 だからといって練習しないというわけにはいきません。 翌週、16日は一日自由の森学園付近にいて、 午前中はネットワーク会議、夜はジモールの運営会議でした。 ネットワーク会議は特にこれといったことがあったわけではありませんが、 時期的に学校の新入生の募集関係のことが結構大きな話題ではあります。 安定的な経営という観点からはたくさんの生徒に来てほしい、 と同時に、生徒が増えればそれに見合うだけの質と量の教育を確保しなければなりません。 大きな目で見れば、これまで自由の森を作ってきたような教員の退職の時期であり、 生徒の増加に連れて入ってきた若い教員や、退職と入れ替わりに入ってくるであろう教員と、 この学園をどう盛り上げていくのか、僕たち保護者はどのように支えていくのか、 そんなことが問われます。 そして夜のジモールの会議はネットモールの準備です。 こちらもたくさんの課題があり、論点も多いので議論が白熱しますし、 議論とは別にやらなければならないこともたくさんあります。 といいつつ、だいぶん進みまして、とにもかくにも4月のオープンを目指しています。 翌日の17日が「なくそう!『子どもの貧困』川越シンポジウム」の実行委員会でした。 この会議ではとても大切なことが決まりました。 5月26日のプレ企画の大枠が決まりました。 会場は川越市南文化会館の会議室で13時30分から。 ゲスト講師はさいたまユースサポートネットの青砥恭先生です。 このほか川越での実践報告などもあります。 こちらは改めてまたご紹介しますが、市や教育委員会などに後援をお願いしたり、 企業に協賛のお願いをしたり、そのための文書も早急に作らないといけませんし、 それらも含んでチラシやポスターも作成していかないといけません。 この日の実行委員会は先日の「川越でつながろう!こども食堂フォーラム」の参加報告もたくさんあり、 盛りだくさんであったこともありますが、これまでで最長の4時間にも及ぶ実行委員会となりました。 明けて昨夜はとても複雑な?12弦ギターの弦の交換をしました。 久々だったこともあるし、当分放っておいたのでフレットなども錆びていて、 眠いのに夜中の2時ころまでかかりました。 つまり交換のコツを忘れてしまったのですね、効率よく交換するコツを。 そして今夜がよくする会の事務局会議ですね。 僕的には8日の定例会をめぐる一件が大きなテーマでした。 何をどう考えていけばいいのか、この日は何が問題だったのか、 今後どのようにしていけばいいのか、そんなことを話し合いました。 またいずれここでも論じる機会があるかもしれませんが、 来年度はこういったこともテーマに入れて活動していきたいし、 まずはニュースで、ということになります。 3月2日が卒業式、15日が確定申告の期限、17日が次の実行委員会です。 当分、綱渡りが続きます。 |
よくする会の行事や活動
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2018年12月9日(日) おはようございます。 昨日は川越保育をよくする会の学習会で浅井春夫先生にお話をいただきました。 「子育ての中でチャレンジしてみたいこと〜乳幼児期の性教育と子ども貧困を考える」 終了後、事務局のみんなとちょっとお茶して余韻を楽しんで、 それから僕は仕事に出かけなければならなかったのでご報告が今朝になりました。 いや〜貧乏って本当にコワいですね。 さて、学習会です。 講演中、僕は参加者の皆さんが集中して聴いてくれているか、満足してくれているか、 そんなことがいつも気になるのですね。 浅井先生ならまったくそんな心配はいらないはずなのですが、主催者の悲しいサガですかね。 終わってみれば感想文がびっしり集まり、書籍も完売。 参加者にとっても、とてもよい講演だったことが証明されました。 やっぱり、いいお話を聴くとその思いを誰かに話したい、感想文にも書きたいってことになるんですよね。 本当に良かった。 僕が心配したことの一つに、欲張ったお願いをしたことがあるんですね。 性教育も子どもの貧困も、別々に話すだけの大きなイシューなんです。 それを短時間で両方ですし、テーマとしてもかなりかけ離れていますからね。 ただ、関連性がなくはなく、たとえば貧困と「あきらめの文化」のなかで、 子どもたちが自分の体を大切にしない(大切にする感覚を持てないで育つ)、 その結果、安易な性行動をとったり、あるいは性被害にあったり、風俗産業に従事したり、 ということも現実としてあるのですね。 講演の中でも浅井先生は話されました。 貧困がいじめの原因となり、いじめは究極的には性的なものに発展することが多い。 集団で川につけられ、マスターベーションを強要され、射精するところを笑われて、 人間としての尊厳をズタズタにされて自ら命を絶った男の子の話も衝撃的でした。 子どもの貧困に関しては、現在の子どたちもが置かれた状況とそれに対する支援の状況を話された後、 例えばススプレイ1機200億円を17機購入したり、 沖縄の辺野古の警備の警察官の一日当たりの手当てが9万円という実例も紹介され、 「国が何にお金を使うかではないでしょうか」 と問題提起もされました。 性教育の話では、乳幼児期の性教育がそもそもエアポケットだったことから問題提起が始まりました。 子どもたちは産まれた瞬間からジェンダーの刷り込みにさらされていること。 例えば産着の色が男の子はブルー、女の子はピンクとされていることが多い。 ブルーは冷徹な行動ができるように、ピンクはかわいらしくおしとやかに、と生活文化に根差した 社会からのメッセージを受け取ることになっているのですね。 そうであれば乳幼児期からの性教育や、親や保育者の意識や行動が重要であると。 その一つの例としてスウェーデンの保育園の園庭の使い方の調査。 男女平等意識が比較的高く、そういうことを推進している保育園ですら、 園庭の中央の大部分を男の子が使って活発な遊びをし、 外周部分で女の子が“ごっこ遊び”のようなおとなしい遊びをしている。 「自然に」(つまり社会のジェンダー意識にさらされた子どもたちにとって)任せるのではなく、 保育者が意識的に男女が一緒に遊べるような働きかけをしてみることも重要ではないかと。 それから日本の性教育の問題点。 依然として「寝た子を起こすな」論に立脚し、正確な知識を教えようとしない。 しかし、正確な知識を持っている子のほうが性行動には慎重になる(つまり自分を守ることに前向きになる) ということが世界中の調査で明らかになっており、これが国際的なスタンダードであること。 そんなWHOやユニセフやが一緒になって行った調査報告も政府が翻訳しないから、 浅井先生たちのグループで翻訳して出版していることなど。 他にも日本では女性器に固有の名前がないこと(性行為とイコールの方言しかない)、 夫婦間の性愛の在り方、それと子どもたちとの関係、 子どもたちが自分を守るためには「プライベートパーツ」を教えるだけでは不十分であること、 などなど、本当に盛りだくさんでした。 浅井先生のレジュメにはもっともっとたくさんのことが書かれてあって、 本当に全部聴きたい話ばかりでした。 浅井先生には2006年の全国保育合研埼玉大会で実行委員長をやっていただき、 僕はその時に知り合って、本当に密に一緒に準備をしてそれ以来のお付き合いです。 その時は同じ釜のメシを食い、辛酸も喜びも分かち合った感覚でした。 が、合研が終われば当然、それぞれ自分の持ち場に戻ってなかなかお会いすることもないわけですね。 昨日は川越駅からの送り迎えも僕がやって、車内でお話をしたのも最高の時間でした。 先生は児童養護施設を出た青年たちの支援のサークルも運営されていて、 今はグループホームを一つ運営されているそうです。 そこには必ず大人が夜勤で泊まりこむことになっており、 先生も何度も泊まり込んでいるとの事。 子どもたちが話をしたいときに話を聴けることが大切なんだそうです。 大学に行ってる子や看護学校に通ってる子や、みんな毎日何かあるそうです。 親のいるご家庭なら愚痴を聞いてあげたりということもあるでしょうが、 その子たちにはそういう環境が過去にもなかったし現在もない。 それを補うということでしょうね。 それぞれ持ち場は違っても、やはり同じ方向をむいて活動している、 同じ気持ちでつながってるんだなと、本当に充実した気持ちになれた一日でした。 |
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2018年11月3日(土) 皆さん、気持ちのよい連休初日でしたね! 僕は部屋の片づけと仕事で楽しいことはありませんでしたが、 まあ、充実した一日ではありました。 さて、昨日の対市交渉について少しお伝えしておこうと思います。 いつも思うんですが、やらなきゃならないことがたくさんあるのに、 終わったことにどれだけ時間を使うべきかな〜って。 でも、会員に運動の果実を返していくことと、記録としてとどめておくことは大切ですから、 その範囲ではなるべく書いていこうと思います。 交渉には役80名の会員が参加、川越市から子ども未来部長、保育課長、保育課副課長が参加。 また、あらかじめ市議会のすべての会派に立ち合いをお願いしたものの、 参加してくださったのは日本共産党議員団から川口議員、柿田議員、市民フォーラムから伊藤議員、高橋議員。 冒頭、部長のあいさつの中にお金の話がありました。 平成29年度の子育て関係の決算額が180億、19年度は91億円だったからこの10年間でほぼ倍増している。 この間の一般会計の伸びが205億で、そのうち子育て関係が89億であるから 子育てにはとてもお金を使っていることを理解してほしい、そんなニュアンスでした。 まあ、その通りなんですがね。もちろん政府の政策として国庫から出ているものもたくさんありますから、 純粋に川越市として努力したということだけではないんですけども、 交渉に先立って「こんなにお金使って事業やってますよ、どうぞお手柔らかに」とばかりに 数字を準備してくるところなど、部長も憎めないなあと、ますます好きになりました。 要請に対する回答は、実質的にはゼロ回答ですね。 細かいところでは園舎の修繕とか、臨時保育士の時給の引き上げの報告とかありましたが、 僕たちの要請に正面から応えるようなものではありませんでした。 正確に言えば、保育課や子ども未来部だけでは解決できない要望が多いので、 所管部課としては応えたくても応えられないというべきかもしれません。 保育課長の答弁は、ある意味下手というか、へんに胡麻化そうとせずに正直に答えようとするものでした。 だから官僚答弁的な中途半端なものにならざるを得なかったんだと思いますが、 とにかく要望を正面から受け止め、答えようとする姿勢には感謝しておきたいと思います。 そのうえで、僕たちとしてはどうやったら僕たちの願いが実現していくのか、 そろそろ次のステップへ(つまり所管課への要請を超えるレベルへ) 進んでいかなければならないのかもしれません。 公立保育園の園舎の公立保育園としての建て替え、とりわけ唯一の木造園舎である古谷保育園の建て替え、 これは多額のお金のかかることで、なおかつ、市としては民営化や統廃合も睨みながら、 というところなのだと思います。 正規職員の増員や臨時保育士の抜本的な待遇改善も、基本的には条例の定員の問題、予算の問題、 職員課の管轄にかかわる問題、募集しても保育士が集まらない問題などたくさんのハードルがあります。 土曜の一日保育の全円実施実現も、まずは保育士不足という根本問題があり、 また増員には予算の問題もあるということです。 会場からは保護者や保育士が活発に意見を出しました。 園舎の建て替えや改修は、子どもたちの毎日の生活の問題ですし、 古谷保育園に関しては地域の自治会含め大きな声になっています。 土曜保育については「この回答では帰れない」という厳しい意見がありました。 保育士の増員や待遇改善に関しては、学校の先生をやっているというお父さんから 「自分も本当に現場が大変。大幅な増加、大幅な待遇改善をしないと保育の質が保てないはず。 川越市が他市のモデルケースになるような改善をしてほしい」 と発言がありました。 交渉終了後は各議員からやり取りを聴いての丁寧な講評と、 議会の中で最大限努力をしていきたい旨の発言がありました。 これはリップサービスなどではなく、真剣に受け止めての発言と思われます。 よくする会としてもそういう伝統を作ってきたと思います。 まあ、そんなところで、一応のご報告としておきます。 また近日中にニュースを発行してそこでも触れたいと思います。 |
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2018年10月17日(水) 昨日は保育・子育てに関する活動としては重要な一日となりました。 まず夜は川越保育をよくする会の事務局会議。 こちらは11月に予定されている対市交渉の準備がメイン。 このほか、12月の学習会や僕が進めている「子どもの貧困」シンポジウムについて。 これらも超重要な事柄でビッグなイベントとなるはずですので日をあらためます。 といいつつ、事務局会議に先立ち、夕方16時から市役所に行ってきました。 例の「子どもの貧困」シンポジウムに関して、 川越市と共同事業とするために、その所管課である地域づくり推進課に お話を聴きに行ったのです。 もちろん「子どもの貧困」問題の所管課である子ども家庭課がセットしてくれたもの。 「市との共同事業」といって、おぼろげなイメージしか持たずにいたのですが、 これは正確には「川越市共同推進事業制度」というもので、 市民活動団体等と川越市が共同して行う公共サービスに関して、 事業費の1/2を上限20万円まで補助する事業でした。 いくつかの要件があり、なおかつ応募期間内に応募してプレゼンを行い、 審査にパスして初めて認められるものとなっています。 この間、僕もいろいろと勉強しつつ思いを巡らせ、様々な試算を行ったりして、 シンポジウムだけならお金的にはそれほどひっ迫したものではないだろうと考えていました。 市と共同事業を行うことは、金銭的なメリットももちろんありますが、 それよりもむしろ、大きな事業を市と市民がタッグを組んで、あるいは役割分担しつつ行うことや、 市との事業ということで信頼性が高まり、安心して事業に参加してくれる市民が増えるのでは、 といったところにあるのではないかと思います。 ですから、この制度で共同事業と認められなくても実質的に共同事業を行えばいいということなので、 それほどは実害はありませんが、認められれば一つのお墨付きになることは間違いありません。 他方、この制度を利用するには4月中の応募期間に応募し、 審査の結果が出るのが6月末頃ということなので、 シンポジウムを6月に開催するのでは、この制度の対象にならないらしいです。 (審査結果が出る前に事業が終わっている) 審査結果が出てから、年度内に事業を行い、年度末の2月ごろに報告を行わなければならないということです。 つまり、シンポジウムの時期を9月ごろにずらすか?という検討が必要になりそうなのです。 けれども、前回のブログでも書きましたが、このシンポは目的ではなく出発点なのです。 すなわち、このシンポジウムに集まってくれた人の中からも「子どもの貧困」対策の事業に 参入してくれる人を見つけ出し、どんどん事業を展開して市民のネットワークを作ることに目的があります。 9月まで延ばせばそれだけ僕らの事業開始が遅れることになりますし、 今年度子ども家庭課が行っているニーズ調査の結果を踏まえて来年度から事業展開する、 という目論見からもずれてしまうことになります。 これは、「子どもの貧困」シンポジウムの実行委員会を立ち上げた後、 実行委員会に集まってれた皆さんと協議していくことになりますが、 「川越市共同推進事業制度」に応募するのはシンポジウムそのものというよりは、 シンポジウムをきっかけとしてその後行っていく事業をも含めたトータルのものとした方がよさそうです。 そういう話し合いをしながら、またこちらの所管課である子ども家庭課とも連携を取りながら 4月の応募期間までじっくり案を練ればいいのかなと思います。 そんな、あらたな展開を具体的に予感させる話し合いとなりました。 |
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2018年9月16日(日) 昨日は残念ながら雨でお流れとなったイベント、 本日無事開催できました。 どうしても翌日延期となると参加できない人が出てきてしまうものですが、 それでもたくさんの保護者・保育者の皆さんが集まってくださり、 盛大に素晴らしいイベントとすることができました。 細かく反省していけばいろいろと失敗や至らなかったところもあるものです。 が、まあ、概して大成功だと思います。 大まかにいうと、イベント側(公園の中)は盛況。 署名側(クレアモール沿い)は今一つといったところでした。 ここのところ、署名もチラシのはけもよかったんですがね。 今日はかなり手ごたえが悪かったです。 集まった署名の数や残ったチラシの数からもそれは裏付けられます。 ある人は「観光客や外国人が多くかった」という印象を語ります。 それもあるかもしれません。自分たちに無縁と感じたり、余計な荷物を増やしたくないと感じる人であれば、 わざわざ立ち止まって署名をしたりチラシを受け取ったりするのは憚られるでしょう。 僕の印象では、とにかく通行する人の数が多く、また流れが速いことが、 足を止めることを躊躇させたのではないかという感じでした。 また、活動するこちら側も、今一つ乗り切れていなかったというか、 ムードを作り切れなかったようにも思います。 例えば黄色いチラシが次々にはけていけば道行く人が手に手に黄色い紙を持って流れていきます。 そうすると「なんだろう?」と、興味を持った人がまた足を止めてくれるという流れができます。 そういう相乗効果というか、いい循環に乗せきれなかったのかなと思うのです。 とはいえ、参加した皆さんは初めてチラシを配ったり署名を取ったりという人も多かったのです。 そういう皆さんが声を出して取り組んで一日活動をしたというのは大きなことだと思います。 また今年の教訓も生かしながら活動を続けていきたいところです。 |




