会長うたかた記

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久々に合研実行委員会

前回更新からはや2か月か。
いろんなことが起きてはいるが、なかなかブログを書くまでの時間が持てない。
前に進めなければならないこと、優先順位が上のことが多すぎる。
しかもなかなか体力も持たない。

今日は埼玉合研の実行委員会に参加。
いや、参加なんてもんじゃないな。

「つどい」が終わってから中心メンバーといろんなやりとりをして、
やっぱりもっとガッツリ関わらないといけないなと思って、
この数週間、かなり手を突っ込んでやっている。
もちろん、僕がガンガンやるのでないことはこれまで述べてきたとおりだ。
その代わり、志を持って進めようとしている人たちに知恵や経験をさずける。
活動の方法だって、経験のない人たちはピンと来ないのだから、
ピンとくるように話をして一緒に考える。

というわけで、かなり主体的に参加してきたということだ。

イメージ 1

前回(11年前)の合研の準備でも、実行委員会は期間の後半から、
県内各地を転々と回りながら開催し、その地域を耕し、また交流の機会を広げた。
今回も今日の実行委員会から県内各地を回ることにした。

今日は幸手市にある幸手ひまわり幼稚園で開催。
幼稚園とはいっても内容は保育園と変わらない。
と言っては語弊があるかな、要するにガッツリと子どもの育ちを支える観点で
園の運営がなされている。

開園当時(今から40年も前だが)、保護者の要求に基づいて保護者主導で作られたという経緯と、
預けていた親の中には働いていない人(「保育に欠ける」の要件を充たさない)もかなりいたということで、
認可を取る際に保育園にしようか幼稚園にしようか議論をした時に、
通えない人が出てくるのは背理ということで幼稚園という形態を選択したということだ。
そんなことも、今日の実行委員会の中で紹介してもらった。
これはこれで、参加者にとっては勉強であり、交流だ。

午前中は清水玲子先生の新保育指針に関する学習会。
この「新保育指針」は運用のされ方によっては今後の保育にかなり影響が出てくる。
マスコミでは「国旗・国歌」の押しつけなどがクローズアップされたが、
そればかりでなく、こどもの「育ち」について、「保育観」というか「人間観」というか、
かなり踏み込んだ言及がなされている。

「こんな保育指針でいいのか?」
ということだが、これについてはまたおいおい述べていきたい。
まだまだ研究者も分析が追い付かない、あるいはどのように説明していったらいいのか考えあぐねている、
そんな感じのようだ。
僕は「わかりやすいだけに危ないな」という危惧を持っている。

イメージ 2

お昼を挟んで実行委員会会議を継続。
お昼の間も、幸手ひまわり幼稚園の職員や保護者の皆さんで手づくり味噌や味噌汁の販売、
綿菓子コーナー、幸手ひまわり幼稚園の田んぼでとれたお米で作った米麹からなる甘酒の試飲、
いくつかの地域からお菓子やコーヒーの販売があり、
のどかな陽気も相まって和やかな楽しい時間が流れた。

組織部からはこれから5000人の参加者を達成するために、
施設訪問や実行委員募集の行動提起。
特に、DSH!(Dどの子にも S質のよい H保育を!)の気持ちを持って活動しようと訴えがあった。

企画部からは1日目の歓迎行事と3日目の開催地企画をどんなものにしようと考えているか、
現時点での青写真が示された。これから練習をしたり台本を作ったりと、
急ピッチで準備が進むようだ。

ちいさいなかま部からは「ちいさいなかま」を増やすことの意義や決意など語られた。

それから各ブロックや専門部に分かれてのミーティング。
僕は組織部に入ってまたかなり語りこんだ。
 
イメージ 3

前回の実行委員会までは午前中のみ、または午後のみのものだった。
今回から一日をかけての実行委員会、
うまくやらないと間延びしてしまい、参加した人も飽きてしまう。

だからこそ、かなり作りこみをしてきっちり運営していかないとダメなのだが、
今日はきちっきちっとテンポをもって進行し、
報告や行動提起がわかりやすく提示されたので総じて良かったのではないかと思う。

また、開催場所として幼稚園(保育施設)というのもよかった。
子どもを育てる場所としての温かみがあり、ホールの会議室や大学の教室とはまた違う。
それに、開催地として園の皆さんが心を砕いて準備してくださったことがひしひしと伝わる、
すばらしい運営とおもてなしであった。

さあ、今日はこれくらいにしておこう。
また、可能な限りでいろいろと書いていこうと思う。







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重要な近況

1月12日は川越市子ども子育て会議(正確には川越市社会福祉審議会)の公募委員の応募期限だった。
委員は任期が2年。
川越市次世代育成支援対策地域協議会のときは「保育園入園児童保護者代表」という枠で、
川越保育をよくする会からの推薦という形で委員を務めてきた。
しかし、子ども子育て会議にはそういう枠がない。

それで、次世代地域協議会の審議の中で「保護者代表の市民が入っていないのはおかしいのではないか?」
という問題提起をしてきて、結果、全体の人数の関係から
「保護者代表」という枠を設けてもらうことはできなかったのだが、
二人の枠のある「一般公募」を「高校生以下の子どもを持つ市民」と制限することになったのだった。

それで2年前はその公募に応募して委員に任命され、この3月で任期が切れる。
忙しい毎日の中、手帳のスケジュールに「この日までにこれをして」と書きこみながら、
ギリギリ、1月12日当日の朝に応募を終えた。さあ、選ばれるかどうか。

イメージ 1

それから昨日は久々に埼玉合研の実行委員会に参加してきた。
否、正確に言うと、「後半部分に参加するつもりだったがものすごい渋滞で間に合わず、
終了した直後に到着した」という状態である。

でも、それはそれでよかったのだ。
眼目は実行委員会そのものというよりも、10年前の合研の時に中心にいたある人物に会うことであった。
昨日の実行委員会で会いましょうと段取りをしておいたのだった。

29日の「埼玉保育・子育てのつどい」では僕が一講座設ける提案を、昨年の秋に行っていた。
というのも、今度のつどいはプレ合研の位置づけのはずだが、まったくそういう体裁になっておらず、
規模も内容も例年と変わらないような予定になっていた。
そこで老婆心から「10年前の経験を現在の実行委員に引き継ぎ、同じ気持ちで合研に向かえるような座談会を」
と思い立って手を挙げたのではあった。

その後、いろいろあって(忙しいということもあり、また役員間でのゴタゴタもあり)
全く準備が進んでいなかったものの、やるといった以上は規模はともかく実のあるものにしたい。
それで、10年前頑張った人に声をかけているという次第である。
昨日会った人は、つどい当日は出られないということだが、事前に話を聞かせてくれることになった。

まさに10年ぶりに話をした。
10年前あれだけの規模の運動をする中で、その人ともいろんな行き違いがあった。
会議の中で喧々諤々、なんども議論を戦わせたし、それ以上に、
後半のものすごい忙しい時期のすれ違いは致命的であった。
お互い、言い分はあるだろうがそれも十分に話せぬまま、
合研が終わるとともにお互いになしのつぶてとなっていた。

合研の時の話もしたが、それぞれ、10年間、どんな思いでどんな活動をしてきたかも話した。
10年前のわだかまりが氷解したとはいわないが、
やはり保育とか教育とか福祉の分野で思いを持って活動を続けているということで、
なんというか、お互いを尊敬しあったというか、そんな気持だった。
それも、その人は家族の介護を続けながら、僕は仕事と子育てに奔走しながら、である。

「10年前のようにはできないけど、できることはやっていきましょう。」
そういって別れた。







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端的に言うと、今夜は合研実行委員会の役員会に出席してきた。
厳密には副実行委員長は役員会のメンバーではない(不思議なことに)。
が、先日来やり取りをしている中心メンバーの、
「とにかく議論の推移をみてほしい」
という求めによるものだ。

彼は今月の実行委員会を大きな転換点としたいともがいているのだ。
だとすると、その実行委員会に先立つこの役員会を転換点としなければならない。
それで役員会に大きな問題提起をしたのだった。

それから役員一同がそれぞれ所感を述べた。
彼の問題意識に同調するものもあればそうでもないものもあり、
議論はいろいろであった。

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が、肝心なことは、合研準備の運動に関わり始めた人間が、
運動の様々から問題意識をはぐくみ、
それを役員会という最も適切な場に提示して一石を投じたということだ。

たくさんの人間が関われば考え方も様々である。
答えは一つではないし方法も一つではない。
おおいに議論して衝突すればいいと思う。
何かを作りだすにはそういう“熱”が必要であると思う。

僕はオブザーバーとしての参加だったので黙っていようと思っていたが、
求められたので僕なりの意見を述べておいた。

合研の運動は実行委員会を中心に進められる。
この実行委員会の場に多くの人が集まり、議論し、決定し、実行する。
そうであればこの実行委員会をそれに値するだけの、
つまり、多くの人が忌憚なく議論でき、時には疑問を呈したり反論を述べたりでき、
最終的には心を一つにして目的に向かって実行を決意できる場にしなければならない。
人々の思いを受け止め、それぞれがやりがいを感じられる実行委員会でなければならない。

そんな実行委員会を作っていくのが執行部であり、
その執行部の態勢を早く整えて内実を作っていかなければならないと思う。

今日の議論の中で「それはちょっと違うんじゃないかな」と思うこともいくつかあった。
が、それに関しても触れないでおいた。
それを含めて、向くべき方向に中心メンバの舵取りですすんでいくことを願っている。















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とてもあわただしく過ごしているうちにどんどん季節も移ろい、
夜は毛布なしでは寝られないほどになってしまった。
大気の透明感が秋を感じさせる。

よくする会の運動の主軸は新会長に譲ったのでその面では時間が空いたが、
そのほかに諸々やっているので暇ということは全くないのだ。

確か、明日の夕方はよくする会として保育課に対して今年の要請項目を
持っていき、説明をしながら具体的に要請を行うことになっているはずだ。
こちらも会長と現役の皆さんにお任せで、僕はとりあえずは仕事優先だ。

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さて、一昨日の土曜の夜だが、
埼玉合研実行委員会の執行部主要メンバー二人と話をしてきた。
そのうちの1人は9月の第3回実行委員会で議論をし、
実行委員会終了後にファミレスで話をした彼である。

彼がずっと活動しながらしている抱えている疑問や違和感と、
僕がこの合研準備の活動に対して感じている違和感というのは大いに重なるものがある。
それで相談を受けて「それじゃあ前回の引き継ぎも兼ねてガッツリ話しましょう」ということになった。

現時点での様々な問題点(つまり執行部の二人が感じていること)を出してもらい、
また僕の方からもそれに対しての思うところを話した後、
僕の方で準備していったレジュメに沿って、
「合研実行委員会と執行部の役割」
みたいなことを一通り話をさせてもらった。

もちろんこれは、全国実行委員会が出しているオフィシャルなものでもなければ、
県の実行委員会として確認されているものでもない。
10年前の一年間、僕が肌で感じ体でつかみ取ってきたことの一部を文字にしたものに過ぎない。
したがって、この通りにやれとか、こうしなきゃだめだ、という趣旨ではない。
「合研成功のためには、幹部としてこういうことが必要ではなかろうか」
そんなエッセンスを僕の言葉で提示したものに過ぎない。

食事をはさみながらではあるが、トータルで5時間くらいの話し合いになった。
彼らは”目から鱗が落ちた”というか、かなり問題点がクリアになり、
また刺激も受けた様子であった。
「去年の12月の段階(つまり合研準備が始まった段階)でこんな機会がほしかった」
という声もあった。

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そう、去年の12月あるいはもっと早い段階でこういう機会が持てなかったというのが
今の埼玉の保育運動の現状をよく表していると思う。
持てる財産をしっかりと活用する態勢になっていないし、
多くの人を惹きつけるだけの魅力的な提起もし切れていない。

僕もこの実行委員会には関わってはいるし、
10年前にがんばった人の顔もちらほらと実行委員会でも見かける。
が、いい形でそれを力にすることもできてはいないようだ。

今回の話し合いに先立って、彼がいくつかのブロックを回って、
そのブロックの中心メンバーと話をしたらしい。
その話の中でもやはり今の実行委員会の問題点が指摘され、
あるいは自分たちの合研への思いなども語られたようだ。
そう、10年前にがんばった人たちも、
心配しながら関わり方を模索しているのだろう。

前々から述べているが、僕のこの合研へのかかわり方は正面からガチにというものではありえない。
前回やり切った人間が今回もまた、つらくはあっても大変実りのある活動を独占してはならない。
ぜひ次の世代の人に主力として活躍してもらい、実りを勝ち取ってもらいたい。
僕たち10年前のメンバーはそれをどうサポートできるか、そこを考えていきたい。

というわけで、なようやくんとなく自分の立ち位置が決まりつつある。
10年前のメンバーたちと「シルバー応援団」でも作るか。















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今日は来年の8月に行われる埼玉合研(全国保育団体合同研究集会)の、
埼玉県実行委員会結成のつどいに参加してきた。
新会長も誘い、よくする会からは3名の参加だ。

もう夜も更け、明日も早いのだが、簡単にでも書いておこうと思い
キーボードを打ち付けている。
「明日にしよう」では結局ウソになってしまうのだ。

さいたま共済会館で13時30分より。
150人以上集まった。
これは10年前を思えば驚異的な数だ。
結成のつどいのときはまだ、この半分くらいだったのではなかったか。

やはり、保育や保育士の待遇をめぐる問題が連日報道され、
「今、保育が熱い」ことの表れだろうか。

イメージ 1

実際、集まったメンバーも、10年前の合研を知らない人たち、
つまり現在20代と思しき人が半数以上と思われた。

最近はラインやSNSを通じて情報交換したり、集まったり、
ということもあるのだろうし、
県内で若手の学習会を開いているSAITAMA LINEという活動もあるようだ。
そういうつながりもあって、これだけ若い人が集まってきているようだった。

ということはそれだけ、学びたい要求やつながりたい要求が
若い保育士さんたちにあるのだろうし、
技術の進歩がそれをいい形で後押ししている例といえるのかもしれない。

逆に10年前がんばった人たちの顔は、思ったほどは多くなかった。
知った顔を見つけて声をかけ
「○○さんはどうしてる?」
と話を向けると、結婚して子どもが三人いるとか帰ってくる。
う〜ん、月日の流れは・・・。
といいつつ、合研の時は僕も2人しか子どもはおらず、
今は4人なのだからね。

10年前に中核となってがんばった30歳前後だった保育士たちは、
今が職場でも家庭でも一番忙しい時期なのかもしれない。
まあでも、来年の8月までにはどこかで会うこともあるだろう。

イメージ 2

座席がブロックごとになっていたので僕は川越中央ブロックの席に座った。
が、この席はとても閑散としていた。
というか、他の地域からの参加者が圧倒的なのだ。

まあ、川越には川越のリズムがあるから、
と思いつつも、川越の若手の保育士さんたちにも出てきてもらって、
ほかの地域の若手から触発を受けてほしいなと思わないでもない。

それで、ブロックで交流の時間があり、
小人数なのでなおさらたくさん話ができた。
もちろん、僕たち3人だけではない。
坂戸の保育士さんや川越の保育士1名や、
全く予測しなかったことに川越の法人立保育園(というかちょっと前まで家庭保育室だったのだが)
から2名の参加があって、話がとても盛り上がったのだった。

その流れで終わってからお酒を飲みに行ってそこでも話しまくったので、
今日はかなりテンションが上がった一日だった。

イメージ 3

この県実行委員会では、僕は副実行委員長という役割を担うことになった。
といって、実際に中心になって運動を作っていくのは今日集まった人たちや、
これから集まってくるたくさんの人たちなのだが、
僕には僕だからこそできる役割があるだろうと思っている。
それを間違いなく実行していきたいと考えているところだ。

とともに、保護者がこのような役職に選ばれるということは、
それだけ、埼玉の保育運動の中で保護者の運動が実質を示してきたものとして自負していいし、
僕たち川越保育をよくする会が行ってきた運動は、どこに出しても恥ずかしくないものだと
僕は考えている訳だ。









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