会長うたかた記

日々の子育てを楽しく、日々の生活を快適に

保育や給食に関すること

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給食で話し合い

日曜日の学習会、招待券が何枚かあったので事務局などで参加希望を募り、
応募があった人に配布。出かけるついでがあったので、そのうちの一人には手渡ししたが、
このブログの写真についてお褒めの言葉をいただいた。
そういうことがあるとすぐに気をよくする性格である。

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そう、このブログの写真もなくてはならないものと位置づけて載せている。
一つには文章が長い。写真で息つくことにより読みやすくなっているのではないか。
そして全部ではないにしても、僕なりのメッセージを込めている。
例えば水田の美しさ。
こころをほぐしてくれる人がいればそれでいいし、
「こんな風景を残していきたいな」と思ってくれればそれもよし。

写真というのは見たまんまを写そうとすると難しい。
レンズを通した風景というのは目で見た風景とは異なる。
それは、人間の目のフィルターとカメラのレンズのフィルターは仕組みが異なるからである。
そこで、僕の場合は自分の心のフィルターを通した風景を切り取るように腐心している。
それでも、出来上がった写真を見て落胆することは多い。

カメラはほとんどの場合、リコーのコンパクトデジカメ2機種。
それも3年前くらいのもので、もっといいものが出ているのだがまだまだ我慢。
何にしろ撮影時の設定変更が容易で、露出を変えたり、ホワイトバランスを変えたり、
ISO感度を変えたりしながらマニュアルカメラ感覚で使える所が他メーカーをはるかにしのぐ。
コンパクトに関しては他メーカーに浮気しようという気はさらさら起こらない。
デジタル一眼も興味はあるが、高いし、重いしかさばるし、
僕のような街角カメラマンにはコンパクトが似合っている。

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今日の外出の目的というのはほかでもない、4番目の子の給食の話し合いである。
アレルギーもないのにいろいろと除去してもらうので、1ヶ月のメニューを見ながら話し合う。
今日は入園して初めてだから、市役所から栄養士さんに来てもらい、調理員さん、担任、園長と、
かなり大がかりなメンバーで基本的な方針も話し合う。

肉や牛乳など動物性のものを体に入れさせたくないということもある。
同時に、もう一つ大切な目的として、食を選択していくということを身につけさせることがある。
だから、厳密にいうと、肉などを除去してもスープにエキスなどが溶け込んでいたりするのだが、
自分に必要なもの不必要なものは自分で選択する、ということのトレーニングにはなる。
本当にマクロビオティックで通すというのなら体調に合った弁当を持参するのが一番だろうが、
共稼ぎでそこまでやっていると現実的に寝る時間もなくなてしまう。
それに、現実と折り合っていく、というのも僕としては大切にしているスタンスなのだ。

上の子どもたちも同じようにやってきたが、今回は離乳食から、という点が大きく異なる。
こちらも発達や体調を見ながら手探りで、といったところだが、
調理の現場も、栄養士が作ったメニューをどのように乳児向けにモディファイするのか、
ということは現物合わせであることが分かった。
例えば「鶏の香味焼き」を乳児向けにどのような形で提供するか、
これは各園の調理員さんの腕と才覚にかかっているようだ。

大変だなあ、現代栄養学は。
乳児に鶏肉食わせなきゃならないんだからなあ。
それに付き合わされるこちらはもっと大変だが。

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稲の成長って早いなあ。
もう少し伸びたらもう水面の鏡は見えなくなってしまうなあ。

季節は確実に移ろっていく。


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狭き門かな、途中入園

話は前後するが、先週金曜は一日、仕事を休んで4番目の赤ん坊の小守に追われた。
一時保育というのは一週間で3日までと決まっており、なおかつ預かり人数が決まっている。
そんな事情でその日はどこにも預かってもらえなかったため、仕事を休んだ。
だから翌日の運動会の弁当を念入りに作れたのであり、決してヒマだからではない。
ここのところ料理ネタが多いので、念のために記しておく。

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保育園入園希望は結局、第5希望で高階第2になんとか入園が決まった。
8カ月からなので6月よりの入園となる。
0歳児はワクが小さいから、第5希望とはいえ入れてラッキーだと思わないといけない。
とはいえ、送迎のための負担は結構なもので、大東に3番目を預け次が高2、
そして家人の職場はふじみ野市なので、比喩的に言うなら、
三角形の底辺をまっすぐ走れば近いのに、わざわざ頂点である高2を経由する遠回りをしている感じだ。

加えて高2の場合、道路事情と駐車場事情が特殊である。
もとはあぜ道だったんじゃないか、みたいな狭い道を袋小路の奥まで進む感じのところにある。
僕は何度も訪れているので何ということはないが、家人は最初に下見をした時途方に暮れていた。
夜だったから余計に狭く、うらさびしく思えたのだろう。
仮にそうだとしても、毎日、ここに送迎している保護者がいるのだ。職員だって通ってる。
そういうことに思いをはせないといけない。

それで、入園が決まったから保育園に面接に行ったのだが、
給食と道路(道順)の問題もあり、僕まで駆り出された。
今度は昼間なので家人も多少は気持ちが開けているようだ。

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面接は園長。何を隠そう、ついこの前までよくする会の事務局で一緒に頑張ってきた仲間だ。
園長になったから事務局は卒業したが、気心は知れている。
僕の子育て観もそれなりには知ってるだろうし、こちらも川越の保育理念などそれなりに理解している。
隔たりがあるとすればやはり給食なのだ。

「この前熱く語ってたから買ってみたのよ。」
なんと、園長、マクロビオティックのレシピ本みたいなもの持っている。
この前というのは事務局の歓送迎会のことだ。熱く語るのはその日に限ったことではないが、
その日は酒が美味かったことも手伝って何かと饒舌になったのだ。

それにしても素晴らしい。川越でマクロビオティック関係の本見つけるのは大変だろう。
ブームもあって都内の書店では必ず、マクロビのコーナーがひと区画設けられているのだが、
埼玉ではまだまだだ。ましてや川越で。
いや、そんなことよりも、読む読まない以前の問題として、
親を受け入れようという姿勢が素晴らしいではないか。
しかも、女性の歳を聞くほど野暮じゃないが、ウワサではあと3年くらいで定年だそうじゃないか。
いくつになっても貪欲な好奇心、柔軟な心を持っているというのは、
保育者としても大切な素養だと思うよ。
なんたって、子どもたちって、そういう存在だし。

実際のところ、うちは除去以外、特別な対応を求めるわけじゃないからマクロの本なんかいらないんだけど、これからはそういう保護者も増えるから勉強しといて損はないよ。

そして0歳児の担任の一人は、
埼玉合研の時にN&C(ニュース&コミュニケーション)部でニュース作ったり速報発行したり、
一緒にがんばった仲間。
不思議な縁だがよろしく、って感じ。

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いや〜、川越22園、どこに行っても一人くらいは知り合いがいて、
そこからコミュニケーションを始めることができるっていうのは何にも替えがたい財産だな。
よくする会にしても合研にしても、「労多くして・・・」なのだから、
せめてこれくらいはいいことがないとな。
って、どっちみち自分が利益受けるんじゃなくて、活動がしやすいだけなんだけどね・・・。

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今日はあいにくの天気。
食事を終え、家の中では子どもたちの遊びが始まっている。
どんどんどんどん、興が乗りイメージが膨らんで、
せまい台所兼リビングは今に紙の山になる。
子どもたちは遊びの天才だから、どんなものでもオモチャになる。

ということで、うちではDSだのテレビゲームだのは与えていない。

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さて先日の「食の探検隊」だが、
小江戸新聞「川越ほっと」という地元メディアの記者さんも一日同行された。
そちらがホームページで記事になっていたのでご紹介しておこう。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~koedo-shimbunsha/Pages/ShokunoTankentai.html

まあ、よく見るタイプの、まんべんなく書かれた良い記事だと思う。
記者さんもたくさんのことを取材して、出せるのはたったこれだけ。
でも、毎日、いろいろなところを取材して蓄積された知識量・情報量は相当なものだと思う。
自分の関心事については、社の方針や記事の枠に制約されずに言いたい時もあるだろう。
だから新聞記者なんかで独立して本を書いたりする人もいるんだろうな。
僕もそんなジャーナリストにあこがれた時があったっけ。

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それはともかくとして、食の探検隊で見聞して分かったことから少し問題提起しておこうと思う。

まず、今をときめく地産地消の問題。
川越では小中学校は相当進んでいると聞いていた。
確かに、できうる限りでは地元の産物を使うべく、生産者と直接契約しているそうである。
しかし、必ずしも使いたい日に生産物が揃うとは限らないし、
何しろ量が膨大である。先日お邪魔した菅間センターで小学校分12000食、
このほかに3つのセンターで小学校分と中学校分で、それぞれ3500食近く供給しているそうである。
そうなると、供給体制の問題として、地元分にこだわらずに仕入れ、
という部分も出てくるということだ。

また、生産者に対しての栽培方法に関しての特別な要求はないそうだ。
つまり、無農薬とか減農薬とか、そういう要求はしていないということである。
ただ、事実上の問題として、生産者さんから見ると自分の孫や地域の子どもたちの食べるものだから、
なるべく安全なおいしいものを、という気持ちで作っていただいているということはあるそうだ。
確かに、先日お邪魔した斉藤さんも、なるべく化学肥料をやらずに、とおっしゃっていた。

これは、現時点ではやむを得ないことであると思う。
何しろ、有機栽培というのは手間がかかる。少ない就農人口でコストも下げて、しかも
一定の収量を、となると一般的な農薬に頼る農法もやむを得ないところなのである。
ただし、ここには可能性がある。今後、消費者側(川越市や保護者や子どもたち)の意識や
システムが変わり、もっと自然なものを、という要求になるにつれて、
生産者さんに相談をしていく余地は十分にあると思う。
まずは始めていることに対して敬意を表しておこう。

ちなみに、保育園給食では同じ川越市が運営しているのに、地産地消は全く取り入れられていない。
登録業者が川越の市場で農薬だらけの野菜を買っていき、保育園に納品している。
これは嘘ではない。僕は長く市場に勤めていたから、顔見知りの業者も少なくない。
どこの業者がどの保育園に何を納品しているか、それを知ることは難しいことではない。
もちろん、そういう業者さんたちの生活状況も十分、推測して余りある。

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さて、書きたいことはまだまだあるが、そろそろ紙幅が尽きてきた。
この問題はこれからもシリーズでお届けしていきたいと思う。

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11月14日は「県民の日」ということで、小中学校は休み。
この日に合わせて各地でイベントが催されたようだが、
僕は小学2年の長女と「食の探検隊」というイベントに参加してきた。
学校給食課の主催で、先月の給食メニューの片隅に地味に募集されていた。
応募者多数の場合抽選ということだったが、たぶん、これくらいしか応募はなかったのだろう、
20人くらいの親子、マイクロバスでちょうど良い数だ。

「探検隊」というだけあって、芋掘りをするという以外、行き先は全く知らされていない。
市役所に朝9時に集合し、あとは担当のお二人の水先案内にただ身をゆだねるばかりである。
さて、最初は芋掘り、伊佐沼のとなりの農業ふれあいセンターに到着し、
準備された一列を掘る。観光農園と違って、掘りやすいように準備されているわけではないので、
センターの課長さんからコツを伝授される。
「掘り残しをしないように最後の一本まで掘ってください。」
堀り残しがあると野ネズミが来るそうで。
でっかい芋がごろごろ出てきて参加者大はしゃぎ。

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次は給食に食材を供給してくださっている農家の斉藤さんの畑へ行き、ブロッコリーを採取。
ブロッコリーなんて、どのように生えているのか知らない人も多いし、
収穫するチャンスなんてめったにないだろう。大きいものを選んでザクッ。
茎もおいしいからということで欲張って茎の下のほうから収穫。

この畑では給食の残飯からできた肥料なんかも入れてなるべく化学肥料なしで育てているそうである。
それにしても市場価格は安すぎるのではないか。
単純に考えて、面積あたりにできる数×市場価格で計算しても、時間や労力をかけて
ブロッコリーを育てるより、畑をつぶして駐車場にしたほうがはるかにラクに儲かる計算だ。
もっとも、私たち庶民の収入から考えて市場価格が高いと困るのだが、
価格の不均衡というか社会構造のゆがみというか、この国はおかしい。

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あわただしく斉藤さんに別れを告げ、一行は中央公民館へ。
今日は学校が休みで非番であるはずの栄養士さんや調理師さんが調理室で待っていてくれる。
手を洗ってエプロンをして調理開始。
メニューは「小江戸カレー」と「ブロッコリーのサラダ」、それに栄養士さんのほうで
デザートに「大学芋」と「パリパリ大豆(だったかな?)」を作ってくれた。

「小江戸カレー」って学校の給食でも出ているらしいのだが、
要するにジャガイモのかわりにサツマイモが入っている。
つまり、今、自分たちで収穫してきたものを使ってのメニューなのであった。
子どもたちにとっては高すぎる調理台に向かって真剣に調理、
出来上がったものをみんなで「いただきます。」
自分たちで収穫して自分たちで作ったから味もひとしお?

ちなみに「パリパリ大豆」は大豆に薄く衣をつけて揚げたものに、
大学芋みたいな甘辛のたれを絡めたもので、なかなかいけましたよ。
自分ならどのようにアレンジしようかと考えながら味見。
あとで子どもに聞いたら、給食で出るときには食缶のなかで飴がガチガチに固まって
配るのが大変だそう。それはちょっと残念だね〜。川越はセンター方式だからね・・・。

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それから伊佐沼の直販所に行き、しばし休憩。
それぞれ、買い物をしたりおやつを食べたり・・・。
次は菅間の学校給食センター。
市内最大最新のセンターで一日12000食を子どもたちに供給しているという。
今日は休業日なので静かな作業場を見学し、説明を聴く。

基本的には「工場」とでもいうべきで想像以上に機械化されオートメーション化されている。
特徴としては量が量だけに野菜を洗うにしても食器をセットするにしても、
調理師さんたちは重労働であろうということと、徹底的に衛生管理されているということ。
オートメーションの一例として、食器も食洗機が全部洗ってくれるのだが、
洗い落とされた残飯も全部機械が一か所に集めて乾燥させてくれる。
それをさらにほかの機械にいれると、乾燥した有機肥料が出来上がるようになっている。
これは近隣の農家さん(もちろん川越市に納品してくれている農家さんにも)にも
配布されているそうだ。つまり食品のリサイクルのシステムができているのだが、
「それでも出来上がる肥料は少なくていいから、残さずに食べてね」と栄養士さん。

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最後に向かったのは市内でしょうゆ工場を営む松本醤油。
噂には聞いていたが見学するのは初めて。本当に蔵の街のど真ん中にある本物の蔵だ。
ここには「天保蔵」という天保元年に建てられた蔵があり、そこで醤油を作っている。
壁から天井からすすけて汚く見えるが、ここに大切な菌が住み着いている。
お掃除をしたら醤油ができなくなってしまうのだ。
川越どころか、我が国の貴重な財産だ。

大手の醤油会社と異なり、ここでは杉の樽を使って一年かけて本物の醤油を作っている。
学校給食にこんな醤油を使ってるなんて、ちょっと自慢じゃないか。
子どもたちに使ってる醤油、川越産の大豆に埼玉県産の小麦で作った麹が使われてるそう。
いつまでもこのスタンスを貫いてほしいな、川越市には。
ちなみに僕は丸島醤油という小豆島で同じように伝統的手法で作られた醤油を使っているのだが、
地元川越のメーカーも応援していかないといけないな〜と。

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というわけで、一日かけて学校給食のほんの一端を垣間見たわけだが、
川越の到達点と課題のようなものもそれなりに見えてきた。
それに保育園給食とのギャップの問題もある。
このあたりはまた別の機会に記すこととしよう。

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今週の木曜は三女の保育参観だった。
長女の小学校の授業参観については先日、このブログに記したところであるが、
こちらの保育参観も二部構成、はやっているのかな?

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9時から始まってまずはおやつだ。今日はフルーツのヨーグルト和え。
フルーツといっても、バナナやカンヅメのフルーツ、キウイなどで、季節の果物ではない。
結構多いんだな、このパターン。
毎日毎日乳製品を取らせるのはゴメンなので、
このメニューのときはヨーグルトなしにしてもらっている。

それから子どもたちとお散歩に出かけた。
近くの休耕地やあぜ道、農道でも結構遊べる。
季節は秋、それでも花は咲いているし、まだまだ虫やカエルたちも姿を見せる。
川越でも田舎なのでお散歩には恵まれている。

今日は親たちも一緒なので子どもたちもなかなか本領が発揮できないようだ。
いつもは頑張れる子も駄々をこねだっこをおねだり、僕も例外ではなかった。
まあ、仕方がないだろう。

園に戻って、今度ははちの巣保育園の大竹園長のお話だ。
大竹さんにはよくする会でも定期的に(といっても2年に一度くらいだが)話をしてもらっているので、
個人的には目新しいことはないのだが、ほとんどの人は初めてで
相当のカルチャーショックを受けたようである。
まあ、そうだろうな。前提知識のない親には、一歩間違うと宗教か何かに
間違えられても仕方がない。それくらい認識に断絶があるだろうと思う。

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基本的には発達の話と睡眠の話、それに絵の話で、
それぞれは学問的にも肯認され、市民権を得ている内容なのだが、
大竹節でそれらが語られる時、なんというのかな、独特の大竹マジックが生まれるのである。
かなり極端とも思われても仕方がない発言も含まれつつも、ついつい引き込まれ・・・。

話を聴いて、全部を取り入れることはとても無理なのだけども、
「ちょっとガミガミをやめよう」「早起き早寝をしてみよう」「寝るとき、暗くしてやろう」
なんでもいいから始めてくれれば違ってくるだろう。
何より、「やっぱり親も学ばなきゃダメなんだな」と感じてくれるとありがたい。

帰りがけには玄関で、同じクラスのお母さんと立ち話ながらちょっとばかり盛り上がった。
ほとんど初対面なんだが、思いは通じるというか、こちらが何をやってるか知ってたみたいで
(いや、別に悪いことをしてるわけじゃないよ。よくする会の会長をやってるということだけど、
同じ園にいても知らない人はたくさんいるからね。なにしろ「よくする会って何?」って人が
ほとんどなんだから。)
大竹さんの話を聴いて、子どもの将来のために今を変えようと思ったと、話してくれましたよ。

こんな感じで気持が通じ合えたときはうれしいよね。
調子に乗って、その場で漫画本のセット貸しちゃいました。
真弓定男先生監修の「食」に関する漫画本ね。
2セットを順繰りに周りの人に貸し出し中。

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金曜は学童の保護者会。
いろいろな行事や学習会の報告と対市交渉にむけての議論。
こちらはなるべく出しゃばらないようにしてるんだけど、
それでも語らなきゃならないことは多いね。
なにしろ「語る」ことが疎んじられる今日この頃だから。

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