会長うたかた記

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料理・健康・マクロビオティック

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昨日は二女の誕生日だったから夕方から料理を作ったのだが、
時間が押せ押せの中あせりながら作り、こともあろうにケーキの最終仕上げまで至らなかった。
それで昨日の続きで、今日、ケーキだけ作ってお祝いの続きをした。

実はこの手のケーキは初挑戦だ。
昔、貰いものの古いオーブンレンジを持ってはいたが「電子レンジは使わない!」と決めてすぐに捨ててしまった。
それでオーブンも同時になくなってしまったのだ(使ってなかったし)。

だが、マクロビオティック料理の勉強を始めると中にはオーブン料理もあるし、
インストラクター養成講座でもデモンストレーションの課題としてオーブンを使った料理も出る。
家で試作ができないのもつらいので割と最近、電気オーブンを手に入れた。
もちろん、ネットオークションで格安で落札したのはいうまでもない。

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ちょっとスポンジが固かったが、これはオーブンに慣れてきて経験値が上がれば解消されるだろう。
味は悪くない。それもそのはず、自由が丘「シンプル・モダン・マクロビオティク・パティスリ」の
平田シェフのレシピをちょっと簡略化したものなのだ。
牛乳もバターも卵も使わない、それでも甘くておいしいお菓子が平田シェフのスウィーツだ。
当然のことながら味も見かけも平田シェフに遠く及ばないが、基本のレシピがしっかりしているから、
見よう見まねでもそれなりの味が出る。

昨日も平田シェフのレシピ本から「里芋と高野豆腐のフリカッセ」というものを作ってみた。
急いで作って急いで食べて写真を撮らなかったのが残念だが、これもおいしかった。
といってもレシピ本の写真だけでは元の味はわからないから、元の料理との味の差は未知数であるが。

リマ・クッキングスクールには平田シェフや、代官山「メルロ・パノニカ」の岡田シェフがゲスト講師として招かれ、オリジナルレシピで料理を教えてくださる(師範科と特別講座)。
彼らはもともとがフレンチのシェフで、それからマクロビオティックに出会ってご自分でマクロビオティックのフレンチを開拓されたのでフランス料理の基礎がある。これはある意味とてもうらやましいことで、僕などが逆立ちをしても及ばないところである。そればかりか、もともとフランス料理など縁がないのだから、見たことも食べたこともない難しい名前の料理を見よう見まねで作っている始末で、もしかしたらこれは滑稽なことなのかもしれないと思うこともある。が、少なくともそこから得られる知識や経験やスキルは今後に役立つだろうし、仮に本家本元の料理と違うものであったとしても、おいしい料理で周りがハッピーになってくれれば第一目標は達成できるのだ。

僕は僕の料理を作らなければならない。
まだまだ、料理修業は続く。




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眠れない日 続く

さすがに今朝は眠かった。
ブログを書いてからすぐに寝て、2時間もしないうちに起きて仕事へ。
よく起きられたなと思う。自分で自分をほめておこう。
あまりに眠くて途中で缶コーヒーを買って飲んだりもしたが、1時間くらいは眠いままだった。

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昨日の打ち上げは東北沢のとあるカフェで行ったのだった。
そこは料理もお酒も種類は多くないが佳いものをそろえている感じだった。
日本酒は蔵元が一つだけ。なんという蔵元だかは失念したが、「美山錦」「備前雄町」と
米の名前がそのままお酒の名前になっているものだった。

「美山錦」は甘口でフレッシュでフルーティー。
何も知らない人にワインだといって出しても通用するかもしれない後口の良さ。
また飲みたいと思わせる個性を持っていた。

「備前雄町」は生酛づくりのしっかりした酒だった。
辛口と書いてあったが、生酛づくりの場合、ずっしりとしたコクが米の甘さを湛えている場合が多い。
この酒もあまり辛さを感じさせない、飲みやすい酒だった。

ところで「美山錦」も「備前雄町」も酒造好適米といわれる酒造りに向いた米の種類だ。
「山田錦」などある種ブランド化していて、この名前をそのまま冠した酒も多い。
個人的にはこの「ブランド化」というのがあまり好きではなくて、さらにまた虎の威を借りるような
日本酒のネーミングもかえって没個性的でつまらないと思う。
日本酒には日本酒らしい名前の付け方が伝統的にされてきたところであって、それが素敵である。

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僕がこれまで飲んだ酒の中でうまいと思うものに山形の渡會本店「出羽の雪 自然酒」がある。
まず「出羽の雪」というネーミングが素敵ではないか。出羽は山形の旧国名。
どっしりと雪を冠した出羽三山など思い浮かぶ。
もちろん、その降り積もった雪がとけて伏流水となり、川となって流れだし、その水で作られているのだ。
さらにこの「自然酒」は、特別栽培されたササニシキを100%用い、伝統的な生酛づくりで仕込まれた純米酒で、
四年貯蔵酒とブレンドされている。どっしりとした重さと甘さをたたえた東北の酒である。
これは本当にうまい。最高にうまい。

ただし酒は貯蔵が難しい。
温度の高いところや光のあたる所に置くべきでないのは当たり前であるが、
(この点、スーパーの酒売り場やあまり気を使わない酒屋の棚は要注意である)
一度栓を開けて空気に触れると冷蔵庫に入れておいても変化してしまう。
この「出羽の雪 自然酒」も、一升瓶で買ってきてあまりにうまいので結構なペースで飲んでしまい、
なくなりそうになって急にもったいなくなって少しだけとっておいたらおいしくなくなってしまった。
うまいうちにとっとと飲んでしまったほうがもったいなくないのだった。

酒豪?のわかさんからの投稿にうれしくなり、今日も酒の話題となってしまった。




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今日は朝からリマ・インストラクター養成講座。
半年間にわたって学んできたが今日が最後の講座となる。
例によって8分間のデモンストレーションがあるので5種類のメニューを一通り、
水曜の夜から毎晩作ってきた。欲を言えばもう一回り作っておきたいところだが、時間の関係上、
あるいは気力と体力の関係上、さすがにそれは断念せざるを得なかった。

あとはポイントとか順序とかノートにまとめるだけというところで今日の早朝に回そうとしてが、
毎日の無理がたたって起きられず、ギリギリのタイミングで電車に乗って電車の中でまとめをした。
(前回と同じ。進歩がないなあ)
結果として、短時間に集中してやることとなるし、終着駅までというタイムリミットがあるので
情報をコンパクトに集約することとなり、かえってよかったのかもしれない。
なんとか無事にデモを終えることができた。

あとは1月5日の認定試験を残すのみである。

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講座終了後、同期生で打ち上げを行った。
講座が終わった晴れがましさはありつつも、来るべき試験が終わるまでは解放感もいまひとつだったかもしれない。
それでも集まったメンバーはそれなりにうちあがっていた。

と、ここまでは良かったのだが、調子にのって二次会に行き、ボルテージが上がっていくうち、
時間の感覚がマヒしてきて、駅に行ったら西武新宿行きの終電車がでた後だった。
JRがあるかもしれないととりあえず高田馬場乗り換えで池袋まで行くと東武東上線の川越市行きの終電車があったので飛び乗った。

電車の中で立ってても眠くて眠くて、その上満員に近くて暑くて暑くて死にそうだった。
みずほ台あたりで座れたが5秒で眠りに落ち、そのまま隣の人に迷惑をかけながら川越着。
(いや〜最低だね。)
バブルの頃でもあるまいにタクシー乗り場には長蛇の列。
財政難の折、はなから乗るつもりもないが、余計に乗る気もせず歩いて帰ることに。

もう10年くらい前になるか、誰かの結婚式の帰りにやはり終電がなくなって大宮から歩いたことがある。
あいにく持ち合わせがなく、また今のようにクレジット決済のできるタクシーもなかったので、
誰か友人をたたき起して迎えに来てもらう以外では最善の選択肢だったわけだが、
そもそも歩くことにそれほど抵抗がないのである。

とはいいつつ、途中から雨が降ってきて、結婚式帰りだから革靴を履いていて、
雨は冷たいわ靴は濡れて途中から痛くなるわでかなり大変だった。
川越に着くころには空が白みかけんばかりだったから、始発まで待っても変わらなかったかも知れない。
けれども、心地よい疲れでそのあとの睡眠が珠玉のものであったことは論をまたない。



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一日の終りに酒の話。

ここのところ難しい話が続いたのでちょっと脱線しましょうか。
てっとりばやく酒の話。
忘年会シーズンでもありパーティシーズンでもあり、普段よりお酒を口にする機会が増えるという方も多いだろう。

僕の場合はひとり静かに、一日の終りに例えばこのブログを書きながら飲むということが多い。
真夜中の飲酒だから体には悪いかもしれないが、ゆったりくつろいだ気分になれるのは格別である。
明日の仕事がなければなおよろしいのだが…。

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で、今年もトップバッターはこれだ。
「純米 白川郷 にごり酒」。
今年度のはじめ、ある役員さんに「どぶろくを飲んでからブログの更新がない」とお叱りをいただいたあれである。

通年で販売されているものの暑い季節にはまったく飲む気になれず、半年以上口にしていなかった。
先日、カルフール狭山店の酒売り場に「今年も新酒 できました」とラベル付きで飾られていたので、
ついつい誘惑に負けて買ってきたのである。

開栓して一口目。なんだか違うな〜。水っぽくてアルコール臭が強い感じ。
出来たてだから若いのかなあなどと思いながら栓をする。

2〜3日してまた飲む。と、あのドロドロした喉越しが帰ってきた。
少し空気に触れたほうがよいのだろうか。だがアルコールが強い感じは相変わらずである。
このお酒、ほんとに特殊で、日本酒度がマイナス25である。つまり甘いのだ。
日本酒度という尺度が何を基準にしているのかわからないが、
普通、甘口とされるものでも日本酒度0とか1位である。
辛口で5とか6とかが多いのだろうか。それくらいの振幅なのにマイナス25なのだ。

同じように白く濁った濁り酒もいろいろな蔵元から出されているが、手軽に入手できる範囲ではこんなドロドロなものはない。
しかもこんなに甘いものは飲んだことがない。
ただし、多くのにごり酒は醸造用アルコールや酸味料が添加されているが、こいつは純米酒。
つまり米と米こうじだけから作られている。

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ちょっと難しい話になるが、世の中にあまたある銘酒のうち純米酒というのはどちらかというと少数派だ。
酒好きをうならせる日本酒の多くは醸造用アルコールが添加されている。
これは何も悪いことではなくて、発酵をコントロールしたり品質を安定させたりするために用いられる。
安い酒に添加されているアルコールとはものが違うのだ。
だから純米酒、つまり米と米こうじだけから作られている酒がえらいわけではない。

そして吟醸とか大吟醸というのは米をどれくらい削ったかによって区分けされる。
純米酒でたくさん削った米を用いているものは純米吟醸とか純米大吟醸と名乗ることが許されている。
まあ、僕が飲んだ限りでは、というかこれは好みの問題であるが、
米をどれくらい削ったかと酒のうまさとはほとんど無関係である。
酒作りの工程は複雑だから、そのうちの一つの要素にすぎないってことではないかと思う。

僕がこれまで飲んだ酒から自分の好みを分析した結果、どちらかというと甘口の純米酒で生酛(きもと)ないし山廃(やまはい)系のものであることが判明してきている。
このあたりはまた別の機会に譲ろう。

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ここからは蛇足である。
ベルギービールを除いて、ビールはエビスと決めている。
「貧乏人のくせに贅沢な」とよく言われるのだが、そうではない。
回数を減らしてもうまいものを飲んだ方がいいという価値観の相違だ。
しかも秋〜冬は黒エビスがいい。

ところが最近、黒エビスの500ml缶が店頭から消失してしまっている。
350ml缶ばかりなのである。ちょっと物足りず、かといって2本も飲むほどの酒豪ではない。
これはなぜか。知っている方がいらっしゃれば教えていただきたい。



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ぐうの音も出ないほど忙しかった。
忙しかったというか、木曜から連日イベント続きで準備に後片付けに買い物に料理に、と仕事以外に追われていて
自分のブログさえ開けないありさま。
できれば事前に書き込みして告知しておきたかった、というのが土曜の出来事だ。

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土曜はレンタルカフェに一日出店。
「レンタルカフェ」というのは僕も知らなかったのだが、一軒のお店を各曜日ごとに人に貸している。
すなわち、同じお店が毎日看板を付け替え、違う店主、違うメニューで営業を続ける。
借りるほうからすると、自分の空いている曜日のみ契約してカフェの営業ができるのだ。

昨日出店したのは中野の「ウナ・カメラ・リベラ」というところ、通称「ウナカメ」。
基本的に毎曜日レギュラーメンバーで埋まっているのだが、何かの都合でレギュラーさんが出店できない場合、
その日のみ条件付きでほかに貸し出すという制度になっているらしい。
インストラクター養成講座で同期のクニさんが6月までレギュラーでやってたということで出店の話があり、
クニさんから「誰か一緒にやりませんか〜?」という話があって僕が名乗りを上げたのだ。
何を隠そう、翌日(つまり日曜)がインストラクター講座の開講日なので皆さんその準備でそれどころではなかったらしく、最終的に手を挙げたのが僕だけだった。それで彼女の友人で師範科に在籍しているノラさんと三人で切り盛りすることにした。

そんな話はひと月も前に決まっていたのだが、なにしろそれぞれ忙しいメンバーで、
メニューを決めたり役割分担したりをメールでぼちぼちやり取りしてなんとか当日にこぎつけたという感じ。
僕もほとんど準備らしい準備をできずに金曜日に買い物して、当日の朝早く起きて下ごしらえして中野に向かった。

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会場であるウナカメは民家というかアパートの一室を丸々また貸ししているみたいで、オーナーの私物も一部そのままに、テーブルとイスを増設して無理やりカフェにしているようなたたずまいだ。
そのオーナーがなかなかの酔狂人とみえ、僕好みの家具や調度品がしつらえられている。
その代りキッチンはアパートのキッチンそのままなのでかなり窮屈だ。

9時半に集合して準備して12時に開店。
開店してすぐにお客さんがあり、バタバタと忙しかったのだが、そのうちぱったりと客足が途絶えた。
まあ、カフェだから遅い昼下がりにもランチやティ・ブレイクのお客さんがあるのだろうと思っていたら、
その日に限って本当に来客がなく、非常にヒマになってしまった。
クニさんたちもこんなのは初めてという。まあ、そういう日だったのだろう。

食材もあまりそうだし、自分たちで調理してご飯を食べたり、
マクロビオティックについて、あるいは人生について?いろいろと話しているうちに看板となった。
カフェの運営という点では十分パフォーマンスを発揮できなかったのだが、
まあ、おもしろい一日であった。
次回やることがあればずいぶん早いうちからこのブログでも告知して一人でもたくさん来店していただければと願っている今日この頃である。

ちなみに土曜はクニさんが車麩のフライを担当し、ノラさんがパスタを担当し、僕が蓮根のはさみ揚げを担当し、
あとは付け合わせやお味噌汁やご飯やをみんなで分担し、なかなかおいしいメニューができたのだ。

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(賄い料理!)

日曜はインストラクター養成講座。
準備の時間が本当になくて、土曜、帰宅してから本を読みながらあれこれ考え、
でも眠いから朝4時に起きてまとめようと思ったけど全く目覚まし時計の音に気付かず、
結局、電車の中でものすごく集中してデモンストレーション用のメモを5つ作った。
8分間で一つのメニューのデモをしないといけないのだが、5つのメニューのうちどれが当たるかわからない。
結果的に何とか乗り切ったものの、ちょっと準備不足だったな〜・・・。

終わった後みんなでお茶したのだが、誰かが「東京らしいところに行きたい」とご無体なことをいって
有楽町駅付近のリプトンの紅茶専門の喫茶店へ。
ヒエ〜さすがにリプトンというか銀座というか、紅茶一杯千円コースだよ。
三年番茶が1本買える〜なんて思っちゃいけないよね。
でも三年番茶に慣れた舌にはちょっと渋すぎたな銀座の紅茶は。

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今週も週末にむけて盛りだくさんだ。
金曜は対市交渉、土曜は学習会、それにむけて資料の印刷や道具の準備などもろもろやっておく必要がある。

気を引き締めていきましょう。


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