会長うたかた記

日々の子育てを楽しく、日々の生活を快適に

政治や経済、平和の問題

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夏の祈り

今日は午後から一瞬、家にいたら、そのわずかな隙に宗教家の方が訪ねてこられた。
時々、キリスト教系の団体の方は来られるのだが、この仏教系の団体は初めてだ。
僕は宗教家というだけで門前払いをすることはしないようにしている。
対話をするということは大切なことだし、どんな世界観をお持ちであれこちらも学ぶべきことはあるかもしれない。

だからといって、たとえば日曜ごとに一緒に教会に行って、その団体の教義を勉強しようなどとはつゆ思わない。
こういう方々は行く先々で門前払いをされているせいか、話をしているととてもうれしそうなのだが、
宗教の勧誘という観点からはなにも期待してもらわないでいただきたい訳で、その意味からは話をせずに
お引き取り願ったほうがいいのかもしれない。

願わくば、だが、仮にも世界平和や心の平穏や、なにかしら共通に目指すものがあって、
そのために共に何かが出来るのなら対話をする意味もあろう。
しかし往々にして尋ねてこられる宗教家の方々の方法は祈りと布教であるので、
そしてまた出発点が近々大地震が来るとかサタンがいるとか、そういうところにあるので、
なかなか一緒に何かをするということにはならない。
僕の出発点は現実社会である。ここから出発して、すこしでもよくするためにはなにをすればいいのか、
が問題になるのであるし、その方法というのは少なくとも祈りだけでは足らないのである。
現実に対して働きかけていかなければならないと思う。

イメージ 1

これとは逆に最近は、家にいて電話(固定電話)が鳴っても出ない習慣になってしまった。
最近、という言い方も正確ではないかもしれないが、バブルの前ごろからか、
ろくでもない電話が頻繁にかかってくる時代があった。
大体が不動産などの売り込みで、しかも随分と高飛車でねちっこいのだ。
断って切ってもまたかかってきたりする。
多分、アポを取れば一件いくらかになるのかもしれないし、
その後は大変なことになりそうな勢いの電話なのであった。

今みたいにナンバーディスプレイとか携帯電話とかなかった(か、またはポピュラーでなかった)から、
電話が鳴って必要な要件かもしれないから出ないわけにはいかない。
それでこの手の電話だと本当に迷惑したものだ。

今は必要な要件は大体携帯にかかってくるのだし、少なくともナンバーディスプレイで凡その見当はつくから、
怪しいものには出ないのが賢明だ。間違って出たりするといまだにこの手の電話がある。
もう少しマシなものもあるが、いずれにしてもこちらから積極的に求めてはいないものを勧められるのだ。

それで困るのは、たとえば学校や町内の連絡網だ。
まずは固定電話にかかってくるが、すべての人に携帯の番号を知らせている訳ではない。
それで必要な情報を取り逃がすこともあるかもしれないので(まあ、大体はさほどでもない情報だ)、
何のための電話なのだかわからなくなってしまう。
こういう、便利な世の中の不便というのも苦々しいものである。

イメージ 2

今日は久々に晴れたので今しがたちょっとばかり夜道を歩いてきた。
Tシャツ一枚でふらつける、それが夏の夜の気持ちよさだ。








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夏の祈り

今日は午後から一瞬、家にいたら、そのわずかな隙に宗教家の方が訪ねてこられた。
時々、キリスト教系の団体の方は来られるのだが、この仏教系の団体は初めてだ。
僕は宗教家というだけで門前払いをすることはしないようにしている。
対話をするということは大切なことだし、どんな世界観をお持ちであれこちらも学ぶべきことはあるかもしれない。

だからといって、たとえば日曜ごとに一緒に教会に行って、その団体の教義を勉強しようなどとはつゆ思わない。
こういう方々は行く先々で門前払いをされているせいか、話をしているととてもうれしそうなのだが、
宗教の勧誘という観点からはなにも期待してもらわないでいただきたい訳で、その意味からは話をせずに
お引き取り願ったほうがいいのかもしれない。

願わくば、だが、仮にも世界平和や心の平穏や、なにかしら共通に目指すものがあって、
そのために共に何かが出来るのなら対話をする意味もあろう。
しかし往々にして尋ねてこられる宗教家の方々の方法は祈りと布教であるので、
そしてまた出発点が近々大地震が来るとかサタンがいるとか、そういうところにあるので、
なかなか一緒に何かをするということにはならない。
僕の出発点は現実社会である。ここから出発して、すこしでもよくするためにはなにをすればいいのか、
が問題になるのであるし、その方法というのは少なくとも祈りだけでは足らないのである。
現実に対して働きかけていかなければならないと思う。

イメージ 1

これとは逆に最近は、家にいて電話(固定電話)が鳴っても出ない習慣になってしまった。
最近、という言い方も正確ではないかもしれないが、バブルの前ごろからか、
ろくでもない電話が頻繁にかかってくる時代があった。
大体が不動産などの売り込みで、しかも随分と高飛車でねちっこいのだ。
断って切ってもまたかかってきたりする。
多分、アポを取れば一件いくらかになるのかもしれないし、
その後は大変なことになりそうな勢いの電話なのであった。

今みたいにナンバーディスプレイとか携帯電話とかなかった(か、またはポピュラーでなかった)から、
電話が鳴って必要な要件かもしれないから出ないわけにはいかない。
それでこの手の電話だと本当に迷惑したものだ。

今は必要な要件は大体携帯にかかってくるのだし、少なくともナンバーディスプレイで凡その見当はつくから、
怪しいものには出ないのが賢明だ。間違って出たりするといまだにこの手の電話がある。
もう少しマシなものもあるが、いずれにしてもこちらから積極的に求めてはいないものを勧められるのだ。

それで困るのは、たとえば学校や町内の連絡網だ。
まずは固定電話にかかってくるが、すべての人に携帯の番号を知らせている訳ではない。
それで必要な情報を取り逃がすこともあるかもしれないので(まあ、大体はさほどでもない情報だ)、
何のための電話なのだかわからなくなってしまう。
こういう、便利な世の中の不便というのも苦々しいものである。

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今日は久々に晴れたので今しがたちょっとばかり夜道を歩いてきた。
Tシャツ一枚でふらつける、それが夏の夜の気持ちよさだ。








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有権者は移り気

毎日おかしな天気である。
基本的には蒸し暑いのでついつい飲み物に手が出てしまう。
汗をかくから水分補給はやむを得ないが、
塩分が出ているのに水分だけ補給していては体内の塩分濃度が余計に下がってしまい、
へばってしまいかねない。
難しい季節だ。

ここのところ冷やした番茶に梅酢を少しブレンドして持ち歩いている。
というとまた変人扱いされかねないが、水分も塩分も補給でき、清涼感もあり、
なかなか良好である。

さて、参院選が終わった。
結果については様々な論者が様々に解説しているところであるが、
乗りかかった船として僕なりの感想を述べておこうかとも思う。

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まず与党の過半数割れはよかった。
「ねじれ国会」とはいうものの、そもそも数さえ揃っていれば何でもできるというのでは二院制の意味がない。
衆院と参院では求められる役割が違うと思う。
参院は「良識の府」として、衆院の行きすぎにブレーキをかける役割もあるはずなのである。
国民もそのようなものとして、参院に注目していくべきだろうと思う。

といって、つねに「ねじれ国会」で良いと言っている訳ではない。
今回は特に、政権党である民主党に再考を促す必要もあったのだ。
政権交代から一年もたたないうちに首相が交代する事態の根本に政権党としての未熟さがあるとしても、
首相が交代して支持率が上がった途端に突如消費税増税を持ち出してくる。
こういうところに驕りと勘違いを感じずにはいられない。

次に、自民党は勝ちすぎだろう。
民主党のあまりの未熟さにあきれた人たちが自民党に戻ったのかとも思うが、
自民党もすでに政権担当能力など失っていることは明白であるし(小泉後の首相交代劇を見よ)、
この間、野党として野党らしさを発揮してきた訳でもない。
両党、どっちもどっちの足のひっぱりあいをしているうちに、
それとは関係ないところで民主党が勝手にこけたのであった(普天間問題)。
いずれにしろ自民に対する積極支持というよりは、民主に対する批判という意味合いが強いと言うべきだろう。

それからみんなの党。
下馬評通りの躍進であったが僕はよくわからない。
そもそも、どんな理念やポリシーをもって結党され、どこへ向かっていこうとしているのか。
よくはわからないが、渡辺人気にあやかって集まってきた人たちの集団位の認識しか今のところない。
結局のところチェンジは求めたい、しかし民主では頼りない(あるいは灸をすえてやりたい)という有権者たちの、
ちょうどよい受け皿となったのかもしれない。今後の動向に注目である。

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そして公明・共産・社民の既存野党は微妙に議席を減らしたようだ。
今回の得票率などからの分析もされているのかもしれないが、票がどこからどのように流れたのか、
前回と比べてどうだったのか、そんなところもみてみないと一概には言えないが、
本来なら流れてくるはずの批判票をみんなの党に食われてしまったのかもしれない。

これらの党は、一時的には自民と連立して与党となった党があったにしても、
基本的には50年体制のなかで、野党としての役割を果たしてきた党である。
つまり万年与党の自民党と対抗し、批判し、ときには野合し、今の日本を作ってきた。
現実社会においては労働組合や市民運動を主導し、あるいは影響を与え、
その片鱗はいまなおそこここで伺うことが出来る。
これらの党がなかったとしたら(すなわち自民党がやりたい放題やってきたとしたら)、
今の日本社会は今以上に悲惨なものになっていただろうと僕は思っている。
その意味で、これらの党(特に共産・社民両党)に関しては、必要以上に過小評価されているように
思えてならない。
(もちろん、それについての理由も思いつくことは多々あるが今日は触れない。)


もうひとつ付け加えておくと、僕は今回の選挙はあまり関心を持てなかった。
争点も明確でなかったし、なによりも役者たちに魅力がなかった。
本当の人間像とは別のところに政治家としての彼や彼女がいるはずなのだが、
そういう政治家としての彼や彼女を演じきっている人が少なかったのかもしれない。

そういうわけだが今後も国会の動きには注目していこうと思う。








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菅総理に注目!

久々に時事ネタを論じてみようと思う。
国民の熱い期待を背負って誕生した民主党政権だが、
1年もたたないうちに首相が交代してしまった(自民党と変わらないではないか)。
普天間の話題も首相交代と同時に表舞台から駆逐され、
いつの間にか消費税増税の話題にすり替えられている。

政治に対する僕のスタンスはこれまでも述べてきた通り。
基本的には期待しない。しかし最後は国会(地方においては議会)で決まるのだし、
主権者としての政治参加は積極的にしていくべきだと思っている。
それは、政治過程に対する監視を怠らないことであり、折に触れ、
国民(住民)の間で議論を積み重ねていくことでもある。

このブログによる発信も、賛成であれ反対であれ、読む人になんらかの題材を提供することを
期待してのものである。

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さて消費税である。
もともと民主党の中心になっている人々は消費税増税賛成派が多数だと思われるが、
昨今の不況や国民の生活状況にかんがみ、少なくとも4年間は消費税率を上げないと約束したのが
鳩山前首相だった。
そしてマニフェストに掲げたたくさんの施策を実現する財源として、国家の財政構造の根本的な見直しや、
公務員改革を行うこと、「埋蔵金」を掘り出すことなどが予定されていたのではなかったかと思う。

それらを本当に実現するのなら僕は大賛成であるが、その一つ一つがあまりにも実現困難であろうことは
政権発足当初にも述べた記憶がある。
第一、この50年間、官僚のやってきたことの積み重ねはお坊ちゃん方につき崩せるほど軽いものではないし、
公務員改革といったって、民主党や、政権発足時に連立を組んだ社会民主党の支持母体として、
力は落ちたにしても相当な組織率を誇る公務員組合があるのである。
そればかりか、数合わせの連立で指向性の異なる二つの政党の意見も聞かざるを得なくもなっただろう。

まあいいだろう。まだ1年目の政権運営であるから、稚拙な点は不問に付すとしよう。
しかし、さっそく消費税増税の議論はいただけない。
自分たちが約束したこと(無駄を省いて予算を生み出すこと)をまずはやって、
現行の消費税率でもここまではやった、というところを見せてくれないといけない。
そのうえで「友愛」だかなんだか、理想とする国家像を示し、それを実現するにはどうしても、
それ以上の予算が必要であるから、そのためには税制をこのように変えたい、と国民に問うのが筋だろう。

彼らはまだ、やるべきことをやっていないのだ。
あのパフォーマンスじみた「事業仕分け」でさえ、もっと丁寧に時間をかけて、何年かやってみてはどうか。
公務員改革だって天下りの防止だって、まだなにもやってないに等しいのに、
簡単で手っ取り早い増税という手法に頼るのでは、国民の「チェンジ」の期待に応えることにはならない。
だとしたら民主党でなくてもいいのだ(いや、民主党でもダメと烙印を押されてしまうかもしれない)。

菅総理は3年かけて議論するというが、それは「4年間は増税しない」といったから4−1=3と
計算しているだけで、議論の緻密さを約束することにはならない。
そればかりか、結局は先に結論ありきの議論であることが見え見えであるから、
政治手腕としても疑問であるし、こちらもそうそう簡単に納得する訳にはいかない。

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それから、菅氏は二世議員でないことが好感されている、みたいなことをちらりと聞いた。
また、市民活動出身であることは、個人的には支持したい属性であるとはいえる。

確かに彼は二世議員ではない。その点、昨今ていたらくをさらし続けてきた安倍、福田、麻生、鳩山諸氏とは
一線を画するといえるのかもしれない。
しかし僕は前々回の衆院選で、選挙戦第一声を岡山の長男の応援という形であげたことを忘れない。
あの時、「ああ、この人も結局はそうなんだ」と思ったものである。
つまり、彼も所詮人の子であるともいえるし、二世議員を生み出す心理構造においては他の例と異なるものでは
ないのだなと。

あの頃の菅氏について、よくは覚えていないが、民主党の代表選への立候補、あるいは厚生大臣を務めたり、
メディアへの露出も多かっただけに有権者へのアピール力もあったはずである。
なにも息子の応援演説をしてはいけないと言うつもりはないが、少なくとも後回しにして他の候補の応援に
奔走していれば、見方もまた違っただろうと思うのである。




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民主党政権が迷走を続けている。
カネと政治の問題は民主党に限らないからこの際ひとまず置くとして、
マニフェストの目玉としてきた子ども手当や高校無償化についてもブレが大きくなっているように感じる。

なかでも子ども手当の問題は現政権の施策のすべてを象徴しているように思う。
というのも、子ども手当の創設が衆院選大勝の原動力のひとつとなったほどインパクトがありつつも、
現実には国民のなかに根強い反対論が存在している。子どもを持つ親でさえ
「子どもたちの将来に大きな負債を負わせることになるのではないか」と
疑問を持つ人が少なくない。

これはすなわち、子ども手当が民主党の施策の中できちんと位置付けられていないことに起因していると思う。
もっといえば、本当の意味での政策の太い幹がない。
「コンクリートから人へ」とスローガンはあるのだが、実際の政策がそうなっていない。
少なくとも国民からは見えていない。
本当だったら「こういう国にしたい」という基本目標があって、そのためには今、子育てを国民全体で支えることが
必要で、そのためにこれとこれをする。その結果、将来的にはこうなるから今の投資が生きるのだ、
という、わかりやすい形での政策提案があってしかるべきであろう。
そして、そこまですると、単に子ども手当の支給では実効性に乏しく、社会資本の整備や国民への理解促進、
産業界も巻き込んだ子育て支援の仕組みづくりなどが必要であることが明らかになるはずなのである。

こういうことをせずに単純に子ども手当の支給だけ行うとなれば、それは人気取りのためのバラマキと
言われても仕方がないのではないか。


高校無償化については朝鮮高級学校を支給の対象から外す方針を固めたようだ。
なんとも大人げない、知恵のないやり方だ。
そもそも何のために授業料を無償化するのか。
やはり次の世代の育ちや学びを国民全体で支えるためであろう。
だとすれば少なくとも我が国に生活の基盤を置く、朝鮮学校に通う子どもたちだって趣旨は合致するだろう。
北朝鮮と国交があるかどうかは全く無関係だ。

それを「国交がないから授業内容を確認できない」みたいな詭弁を弄して対象から外すのでは、
政治手法として幼稚であるし、子どもたちに差別意識を植え付けることにもなりかねない。
それが今後の我が国の外交にとってプラスとなるのだろうか。

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(最近飲んでうまかった酒)

民主党はそもそも寄せ集め集団だ。考え方が違いすぎる人たちが同じ屋根の下に同居している。
それに加え現政権だ。社会民主党と国民新党という、イデオロギー的には正反対な、それでいて
双方相当に守旧的な価値観を持つ政党と連立を組んでいる。
鳩山首相に並はずれた指導力がなければまとまる訳もなかろう。

このままいけば早かれ遅かれ、国民にそっぽを向かれることになるだろう。
それは政界再編を促すことになるのかもしれないし、それはそれでいいだろう。
だが、一番怖いのは現在の政治家集団に政治を担っていく力がないということが赤裸々になることだ。
つまり、どのように離合集散しようと、一人ひとりに能力がなければ総体としても力は発揮できないのだが、
その能力に疑問符がつく人が増えているように思えてならないのである。

もし上述したようなことが赤裸々になったとしたら、その時国民はどうしたらいいのだろう。




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