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すぎむら清を理解してもらうため、ブログはじめました。活動内容を逐次アップしたいと思います。宜しくお願いします🙏

奇跡のAED救命連携

7年前、函南町内の山間部の工場で働いていた男性62才が心筋梗塞で倒れました。たまたま、近くにいたご近所の奥さんが異変に気付き「AEDは何処なの」と騒ぎました。その声で旦那さんが軽トラックで1k離れた公民館にとりに行きその間、奥さんが約5分位心臓マッサージを続け旦那さんが持ってきたAEDで心肺再開しました。この時この奥さんは1週間前に救命講習を受けていたそうです。

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この奇跡は今でも忘れる事が出来ません。旦那さんがAEDのある場所を知っていた事、それを素早く軽トラックで持ってこれた事そして奥さんが講習を受けて知識と技術があったことなどのいくつかの奇跡が重なりこの男性は命を取り留める事が出来ました。救命は人の命を救うばかりでなくその家族や地域、関連する人逹の運命を救う力があると感じました。

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2011年3/11東日本大震災が早くも8年をむかえる。発災後翌日には静岡県緊急消防援助隊として県内多くの消防救助隊が出動しました。静岡県担当地区は福島県で近隣の小学校グランドに他の県と合同野営をはり次の隊が到着するまで実質3日間の捜索救助活動でした。

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最初は相馬市磯部地区の津波でさらわれ土砂に埋もれた家の残骸から掘り出しながらの過酷な作業でしたが、殆ど遺体なども見つけることもありませんでした。その後福島原発の爆発があり放射能被ばくの危険から静岡県隊は退去しました。すると某報道機関から静岡県隊は放射能対策なし現場を見捨て退避と報道され悔しい思いをした思いがありました。東日本大震災は津波ばかりでなく原発放射能汚染がさらに加わり未曾有の災害になってしまいました。消防の仲間は本当に大きなリスクを背負いながら現場活動をしたと今思い返されます。

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災害関連死の現実は

もうすぐ2011.3/11東日本大震災から8年目になります。発災後8年が経過するなかで災害関連死で4千人近い方々が病気や自殺で亡くなっている。私が宮城県の亘理町の災害現場で見た元気だったおじいちゃんやおばあちゃんなども避難先を転々として肺炎になって亡くなったと聞きました。

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新築住宅に住める方は一部でその他の多くは仮設住宅からアパートやまったく離れた親戚又は友人宅などを訪ねて住み移る高齢者は何万人も居ます。宮城県の消防仲間から話しを聞きましたが地元に戻れない寂しさや環境に馴染めず精神的に衰弱していっているお年寄りが肺炎になって亡くなったり自ら命を絶つ方々がいるとのことです。この様に大震災の悲劇の現実を決して忘れてはいけないと思いました。

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十数年前より男女雇用機会均等法のもと女性消防官が各消防本部で活躍している。私が現職の頃、たしか4〜5名はいたと記憶している。彼女たちの全てが凄い覚悟とやる気で入署し、女性扱いを嫌がり、とにかく火災の最前線で防水したいとの思いが強く感じられた。中には消防官になりたい為に救命士の資格を大学や専門学校にいきそれから入署試験を受ける女性も居ました。消防署も女性への環境整備も整えて待遇改善もした覚えがあります。残念ながら10年以上勤務した女性消防官は記憶にありません。今考えると彼女たちが求めている消防像が食い違ったのかなと感じました。危険な火災現場の放水などやはり筋力や体力が男性に比べ劣っており小隊長はどうしても安全管理上、出動から外すこととなり彼女たちの夢が叶わないことも退職の理由の一つであると今思いました。今全国の消防で活躍している女性消防官の多くは救急隊で活躍しています。

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女性患者などの対応にはやはり女性の救急隊員が求められているからです。しかし少しずつですが女性消防官が消防ホ-スを持って火災現場に立つようになりつつ有ります。頑張れ女性消防官!

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先日の静岡新聞に東日本大震災での石巻赤十字病院のトリア–ジが不適切で高齢者が亡ったことに遺族が病院側を提訴したとあった。

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病院側は多重な患者搬入に適切なトリア–ができなかったと説明した。実際には病院内は戦場のようであったと想像できる。搬入される患者に対して医師らマンパワーが圧倒的に足りない状況でましてや一人一人の既往など聴取出来ない。遺族は大切な家族がもし確り処置されていたならば、まだ生存していたと思うからだ。災害時には考えもしなかった応急処置が時間をへて冷静になった時、遺族や家族は怒りや悲しさから人的なミスの方を探し始める。これから心配なのは災害時ばかりでなく日常の交通事故や急病などでAEDなど一般市民が行う救命処置をこの提訴記事から躊躇しないことを願うばかりだ。

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