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もう10年近くなるだろうか。今年も司法書士中央新人研修で「本人訴訟と司法書士の役割」の講義だ。
今回の会場はパシフィコ横浜。昨日の雪で、横浜の街は雪景色だった。
外の清々しい寒さとは正反対に、研修会場は約900名の司法書士の卵で熱気が満ち満ちていた。
僕に与えられた役割は、「司法書士の卵たちが裁判手続に取り組むモチベーションを高める」というところにあると勝手に理解している。所詮、90分という短い時間ではあまり実務的な部分に突っ込むこともできないので、90分通して精神論を語ろうと決め込んでいるのだ。
自己紹介から始まり、僕がどうして裁判事務に取り組むようになったか、日々、どういうことに心がけているのかといった話から、「武士は喰わねど高楊枝」、「職業選択の自由の例外として業務の独占が認められいる。君たちはその責任を果たす必要がある」など、レジメと関係なく話はあっちこっちに飛ぶ。
本当にこんな話でいいのだろうかといつも思うが、まあ、毎年講師として呼ばれているのでいいんだろう。ところが、気がついたら、今回の7日間の中央新人研修で、僕以外の講師は学者や弁護士ばかりだった。つまり、司法書士として講師を務めるのは僕だけになっていたのだ。
という具合で、いきおい僕も熱が入る。そして、90分間ハイテンションで喋り続けるので、これが結構疲れるのだ。講義終了後、大勢の卵が控室まで僕に会いに来てくれた。そこで、輝いた卵の顔を見ると、疲れも吹き飛ぶわけだ。
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本当ですね。事務所の研修生が置いていったカリキュラムをみましたが、確かに他に司法書士の講師はいなくなっていました。以前中央研修の講師をしていた人たちの一部は、関ブロの講師になっているようです。来年もがんばってください。
2006/1/23(月) 午後 0:03 [ FACE OFF ]
関ブロでも講師になっているんですが・・・・
2006/1/23(月) 午後 2:48 [ sfu*u*p ]
こんにちは! 講義終了後、控え室では質問に答えていただきまして、本当に有難うございます! やはり先生ご本人とお話させていただくというのは、ブログでのコメントとはまた違い、モチベーションがグン!とあがります。 関ブロでもまたご挨拶にあがりたいと思っています。 宜しくお願いします!!
2006/1/24(火) 午後 1:15 [ 補助者青木 ]
そうですか。モチベーションが上がったのこと、狙いどおりでした。関ブロでまた会いましょう。
2006/1/24(火) 午後 7:22 [ sfu*u*p ]
こんばんは。研修生おざわです。先日は熱い講演をどうもありがとうございました。司法書士の先生が登壇する唯一の講義が静岡県会からの古橋先生ということで、嬉しくてつい控え室まで駆け寄ってしまいました。関ブロもよろしくお願いいたします。
2006/1/24(火) 午後 9:58 [ 研修生おざわ ]
研修生おざわさんが、試験で何回も悔しい思いをしたことはいろいろな人から聞いていました。旦那は頼りにならないでしょうから、是非とも自分の分野を切り開いてがんばってください。
2006/1/25(水) 午前 8:22 [ sfu*u*p ]