追跡?発掘:子宮頸がん 理解進まず受診率低調 4市町村で予防接種助成へ /山梨

 ◇県も前向きに検討 20?30代の女性に急増している子宮頸(けい)がんは、ワクチン接種と検診で「ほぼ100%予防できる唯一のがん」だ。昨年末から日本でも始まった予防ワクチン接種について、県内4市町村は独自助成する方針で、県も検討を始めた。だが、この病気への理解はまだ十分進んでいない。 「20年後の山梨で子宮頸がんの発症率をゼロにするのも夢ではありません」。日本産婦人科医会のがん対策部委員を務める寺本勝寛医師=県立中央病院周産期センター部長=は、子宮頸がん撲滅に期待を込める。ただ、そのためには、ワクチン接種の普及と、検診の受診率向上が必要だ。 県内でも約80の産婦人科や小児科でワクチン接種が始まっている。発症の主原因であるウイルスHPVは性交渉で感染するため、性交を経験する前の10代前半の接種が最も有効とされ、発症リスクを約7割軽減できる。すべて表示すべて表示

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