表紙。昭和55年9月版、日産スカイライン、ディーゼルGT。ジャパン後期、車名型式ニッサンK‐EGC211となっていた歴代スカイライン初のディーゼル車でしたね。
先ずはカタログ同封の別紙パンフです。スカイラインジャパン後期と言えば、初のターボ車誕生だったのは皆さんご存知。ターボ車が登場したのは55年4月。そして初のディーゼル車が登場したのは55年6月でした。
別紙パンフの裏面。テストドライバーは高橋国光氏ですね。ジャパン後期と言えばGTターボが今でも人気でしょうね。ほぼ同時期にデビューだった初のディーゼルGT、当時でも人気のほどは…?ですが、これがマニアックで中々イイんです。ディーゼル車という事で販売台数も少なく、今では現存数も極少のレア車なんですね。
4ドアセダンとハードトップがある。4ドアの写真は280D.GT‐L。ハードトップの写真は280D.GT。共にLD28搭載車、2800cc、直列6気筒ディーゼル、5ナンバー車。思えばLD28も名機と言っていいほど丈夫なエンジンでしたね。ハードトップにもディーゼル車があったジャパン、かなりの希少車でしょうね。
セダン280D.GT‐Lの車内。写真はAT車ですね。シート地は起毛トリコット、Lタイプなので十分な装備。
セダン280D.GTの車内。シートはニットレザー材質。
GT‐Lのインパネ周り。リアディフォッガースイッチの下にはアイドルアップスイッチが装備されている。5MTとATを設定、パワステはオプション、パワーウインドは無しでした。ジャパンのメーターにあるイラストモニター警告灯は懐かしいですね。
GTのインパネ周り。AMのみラジオ、3針式時計になってます。パワステ設定は無し。リモコンミラーも省略されてますね。5MTとATを設定。
スカイラインに搭載のLD28はブラックヘッド。LD28はセドリックやグロリアなどにもありますが、スカイライン搭載のLD28はブラック結晶塗装がされており特徴の一つでしたね。これは後継モデルのR30系のLD28搭載車も引き継がれてました。LD28は海外での人気が上々だったとか…海外仕様にはLD28Tターボディーゼルもあったのです。
ディーゼル車の車内はうるさいと思う人が多いでしょうが、LD28搭載車の車内は以外に静かだった?まぁ、当時としてはね。でも、あのディーゼルサウンドがイイんです。それぞれのエンジンサウンドを楽しむってのも車のいい所では?
主な装備群。
主な装備群。
セダンは2タイプ。GTとGT‐L。エアコンは全車オプション。
ハードトップも2タイプ。ハードトップのディーゼルは過去に2度しか出会った事がありませんでした。ジャパンのディーゼル車も現存してたら価値あるスカイラインなのでは?このオーディオシステム&アルミロードホイールはオプション。
装備一覧と主要諸元。最終ページです。
クニさんのカタログ走行写真、サスペンションが伸びきっててスゴイですね。
お体のほう、快方をお祈りしています。
[ 下野康史(かばた・やすし) ]
2017/9/30(土) 午前 8:08
スカイラインディーゼル、メッチャレアですね^^
2017/9/30(土) 午後 2:52
後縦靭帯骨化症・・初めて聞いた病名です。無理せず、少しずつでも快方に向かうことを心からお祈りいたします。
ところで・・・ジャパンのLD28に2doorHT車があったとは知りませんでした。
びっくりw(・o・)w
これからもボチボチで構いません、色々な資料UPして楽しませてくださいね。期待してます☆
[ GG3S ]
2017/9/30(土) 午後 11:53
長野県岡谷・プリンス&スカイラインミュウジアムのイベントに行ったとき、この車が来ていました。行きつけの車屋の社長は、一時期R30ハッチバックのディーゼルに乗っていました。色は黄色。それもレア。
[ elg***** ]
2017/10/1(日) 午後 6:18
当時中学生だった僕は新聞の広告に胸を躍らせました!
同時期くらいに発売された「快速GT」がL20Eの130馬力を125馬力にダウンさせて低中速のトルクをUPさせたジャパンだったというのを後年になってから知りました。
懐かしいです。
[ gsx*052* ]
2017/10/2(月) 午前 2:16
皆様こんばんは。
いつも、たくさんのナイス&コメントもありがとうございます。
相変わらず、片手入力の厳しい状態の為、一括での返信も大変申し訳ございません。
現在も、手伝ってもらいながらの一方的なブログ更新になってしまってますが、少しづつ進めていきたいとおもいますので今後ともよろしくお願いします
[ datsun280c ]
2017/10/2(月) 午後 9:25
はじめまして。このスカイライン2800ディーゼルは、
スカイラインにターボ車を設定するために設けられたグレードでした。
1980年当時は、ターボ車はその車種の上から二番目以下の排気量にしか設定してはならん、というか、運輸省が認定しなかったのですが。その影響で、3ナンバーのスカイラインは駄目だという社内の縛りがあり、910ブルーバードの北米仕様などに搭載するべく開発されたこのLD28を、スカイラインにも設定したのです。
ハイエースの3000ディーゼルターボが出るまで、
ディーゼル車としては、確か唯一180キロ近く出せるエンジンだったはずです。5MT車のみですが。
L20Eは当たり外れが激しいエンジンでしたが、
このLD28は頑丈だった印象しかありません。
2ドアハードトップににも設定があったのは初見でした。
[ アプローズ伯爵 ]
2018/1/28(日) 午前 0:22