|
今年も復活祭を迎えました。桜が大方散った後の復活祭って、なんだか変…と思わなくもないけれど、まぁ、ようやく春の到来を実感できたような気がします。
今日の午後は、日本キリスト福音連合取手キリスト教会で演奏会でした。
約1時間のプログラムの中、ホスピスの音楽療法についてのお話と、それからオルガン演奏の2本立て。
教会の方々の暖かい雰囲気の中で、楽しく演奏し、また緊張せずにお話をすることができました。ホスピスの話を始めると、何分あっても足りなくて、今日は約30分があっという間に経ってしまいました。
演奏曲目もホスピスのチャペルで患者さんに聴いていただいた曲を中心に選曲したので、そのときのエピソードもお話させていただきました。あらためて、これまで出会った患者さんやご家族から、なんと多くの贈り物をいただいているのだろう…と思います。
演奏会の最後は、讃美歌を皆さんと一緒に賛美。とっても高らかに歌ってくださり、オルガニストしては嬉しい限り…。
「良い演奏でした」と言っていただけるのも嬉しいですが、何よりも「オルガンが喜んでいるようで…」というお言葉をいただいたときが一番嬉しいかもしれません。
ありがとうございました。
今日はアヒル旦那は「アシスタント」として随行してくれました。当初、譜めくりだけの予定だったのですが、自分でやろうとしていた箇所も、リハのときに急遽、彼がストップの操作もしてくれることになり、助かりましたわ…。はい。
写真は、「イースターうさぎとイースターあひる(?)」。今日の演奏会の受付に置かれていたもので、あまりに可愛いので、思わずカメラに収めてしまいました。
さて。
今日、何人かのお客様から「CDはないのですか?」と聞かれました。去年の現代詩とのコラボによるライブCD(メシアン『昇天』他)はありますが、いわゆる15-18世紀ものをおもなレパートリーとする私のソロCDというのは、まだありません。
で、そろそろ録音してみようかな…と思い始めました。(なかなか、その気にならなかったのですが)
私の性格(?)や適性も考慮に入れて、決して大規模なオルガンではなくて、でもとてもよく歌う美しい楽器で録音がしてみたい…。構想はこれから練りますが、今日も好評だったパッヘルベルの『シャコンヌ へ短調』は必ず入れると思います…。あれは美しい曲だよねぇ…。
ここ1〜2年、ホスピスの話とオルガン演奏との組み合わせによるレクチャー&コンサートの依頼が少しずつ増えています。たぶんCDもそれらの内容に沿うかたちになるかな…?と思います。
録音はもちろんドイツでの研修から戻ってきたら…です。ま、来年の春以降でしょうね。
|