この霊苑は、先の大戦で尊い犠牲になったすべての御霊をお慰めし、 平和を願う強い都民の決意を表すために昭和35年6月に東京都戦没者霊苑として建設されました。 参列広場の正面に池を配置し、池の中に人工滝があります。 滝を背景に、高さ1.59メートルの門形の白御影石に囲まれた 黒御影石の『東京都戦没者鎮魂の碑』があり、 鈴木俊一都知事の書による『鎮魂』の文字が刻まれています。 『鎮魂』の二文字には、戦没された方々が永遠にやすらかな眠りにつかれ、 いつまでも世界が平和であるようにとの願いがこめられています。 碑の前方に置かれた黒御影石には、山本健吉氏撰書による平和への願いを記した文章が刻まれています。 来苑された方の休憩や会議の場として休憩所があります。 2階の遺品展示室では、戦没された方々が残された手紙・千人針・鉄兜などの遺品等を、 展示しています。 千人針。 出征まで数日しかなく空襲下を駆け回りましたが完成せず・・・。 出来次第送る約束でしたが、6月に征って11月に戦死。 痛恨の千人針となりました。 1945年8月15日終戦。 今日は66回目の終戦記念日・・・。 日本が終戦から66年を経た今、東日本大震災による東京電力福島第1原発事故の発生で、 目に見えない放射能の危険と脅威にさらされています。 今年の広島、長崎両市の平和記念式典では、市長が平和宣言で福島第1原発事故に触れ、 『原発に対する国民の信頼を根底から崩した』などと指摘し、 政府にエネルギー政策を見直すよう求めました。 原子力をエネルギーとして使用することは是か非か、 震災後初めて迎える今回の終戦記念日は、さまざまな観点から核の平和利用の在り方を 改めて考え直す大切な機会であり、世界唯一の被爆国である日本だからこそ、 これから核とどう向き合っていくのかを国際社会も注目しています。 |

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