ビートルズ、大好きっ!猫、大好きっ!

最後は「ジョン・レノン&ヨーコ・オノ - 特別インタビュー」をアップ。さようなら。

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DISRAELI GEARS/CREAM

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DISRAELI GEARS/CREAM
Side 1
1. Strange Brew (Eric Clapton, Felix Pappalardi, Gail Collins Pappalardi)
2. Sunshine of Your Love (Clapton, Jack Bruce, Pete Brown)
3. World of Pain (Pappalardi, Collins)
4. Dance the Night Away (Bruce, Brown)
5. Blue Condition (Ginger Baker)
Side 2
1. Tales of Brave Ulysses (Clapton, Martin Sharp)
2. Swlabr (Bruce, Brown)
3. We're Going Wrong (Bruce)
4. Outside Woman Blues (Blind Joe Reynolds, arr. Clapton)
5. Take It Back (Bruce, Brown)
6. Mother's Lament (Traditional, arr. Clapton, Bruce, Baker)
有名なミュージシャンやバンドというものは、ある実績を残し聴く側に大きなインパクトを与えた
人たちが多いと思います。特に短い活動期間を一瞬に輝かせて軌跡を残し、
高いしたり解散したした人は、尚更インパクトが大きいと思っています。
1966年から1968年の2年半という短い活動期間で、ロック界に大きな影響を
与えたトリオがCREAMでした。Eric Clapton、Jack Bruce、Ginger Bakerという個性が強い
3人が織り成すサウンドは、人々を共感させるのに2年半で十分だったわけで、
だからこそ短い期間でやりたい事を終えたので解散したのだと思います。
今回取り上げたアルバム『DISRAELI GEARS』は、彼等が1967年に発表した大ヒット2ndアルバムなわけですが、実はこのアルバムはかなり後追いでアナログを買ったのですが、まったくその凄さがわかりませんでした。もちろんシングルで大ヒットした「Sunshine of Your Love」(ビルボード5位・RIAA公認ゴールドディスク獲得)聴きたさに購入したようなものですが、CREAMという偉大なバンドのスタジオ盤ですから聴かないわけにはいきません。・・・で、聴いてみたらガキンチョでしたから音が古臭くて、
コテコテのアート・ロックなのにすっ転んでしまいました。ハッキリ言って後追いで聴くには辛いアルバムでした。当時の時代背景も知った上ではないと、私のような無知識なガキンチョにはまったく理解出来なかったんです。よく雑誌では、ブルースとロックの融合などと書かれていますけど、これは当時はやっていたサイケな雰囲気を自分達のサウンドに織りまぜたもので、本当に流行のロックをやったバンドだと思うんですよね。それでは何故彼等が受け入れられ、このアルバムが大ヒットしたかというと、
「Sunshine of Your Love」の大ヒットもあったでしょう。
この曲のリフを知らないロック・ファンはいないというくらいの有名なリフで繰り広げられるサウンドは圧巻です。ですがそれだけではないと思うんです。彼等が受け入れられた最大の要因は、あの圧倒的なライブにあると思うんです。たった3人が対等に張り合い、極限までの演奏を聴かせてくれるサウンドこそが、彼等がいまだに指示されている理由だと思います。Eric Clapton のギター、Jack Bruceのベース、そしてGinger Bakerのドラムス・・・どれをとっても最高のパフォーマンスを繰り広げてくれるんですよ。例えば「Sunshine of Your Love」「Tales of Brave Ulysses」はライブ・アルバム『LIVE2』で聴けるんですけど、まったく迫力が違うんです。伝わって来るものがまったく違うんですよ。
私は先にこのライブを聴いたせいもあって、このアルバムに収録されている曲がヤワに聴こえたのでしょうね。それに私はJack Bruceが作る曲がすべて好きなわけではないのも、
このアルバムがヤワに聴こえた理由なんです。「We're Going Wrong」や「Dance the Night Away」などのヴォーカル・スタイルを含めて、サイケとアートまっただ中って感じで「勘弁してくださ〜〜い!」って感じなわけです。ただ各々の演奏は凄いんですよ!これは本当に圧巻ですから、
なおさらヴォーカル・スタイルが気になりますよ・・・当時としてはかなり新しかったのでしょうけど、後追いの私からすると古く感じてしまったんですよ。Ginger Bakerが作った「Blue Condition」なんて、当時のストーンズがやっていたような曲で、新しくはなかったと思うんですよね・・・
もちろん当の本人たちは「最新」を意識していたのだと思います。何でも当時のインタビューでEric Claptonは「THE BEATLESはミュージシャンじゃない。」とまで言っていたようですから、かなりとんがっていたのがわかりますね。その後のEric ClaptonとTHE BEATLESの関わりを考えると面白いですけどね。(^^・・・といろいろ批判的な事を書きましたが、あらためて聴くと「かっこいい」んですよ!オープニングの「Strange Brew」なんて、当時のPVを観てゲンナリしたんですけど、この独得の雰囲気が味わえるようになって感激しています。ここでのClaptonのギターは本当にいいんですよね。この一曲だけで彼等のサウンドの凄さが集約されている気がします。2曲目の「Sunshine of Your Love」は先にも述べたように、彼等の最大のヒット曲ですけど、私にとっても思い出の曲でして・・・昔バンドでこの曲をカバーしていました。リード・ギターの子はすごく上手だったんですけど、私がド下手なもので・・・(^^;「World of Pain」は、このアルバムのプロデユーサーをつとめたマウンテンのFelix Pappalardiが作った曲です。ちょっと軽めの雰囲気で、バックのギターがサイケしちゃっているんですよね。普通に聴けばメロディアスな曲なんでしょうけど、なんとなく形が変えられてイメージも
そっちに引っ張られたような曲です。このアルバムですっごくかっこいいのが「Swlabr」ですけど、
とにかく各楽器が目立っていてメリハリがあるんです。ここでのJack Bruceのヴォーカルも素晴しくて、
こういうスタイルだと私はすごく受け入れやすんですよ。(^^「Outside Woman Blues」はいかにもEric Clapton が好きそうなナンバーで、その後の彼のスタイルを示しているような曲です。
ですからかなりギターはいい感じで演奏されているんです。個人的にはもっと長く演奏してほしい曲なんですよね。このへんもちょっとワクにハマったような気がしないでもないですけど、この曲や続く「Take It Back」は自由にライブ感覚でのびのびっているようで、すごく好きな曲ですよ。(^^
最後はトラディショナルの「Mother's Lament」で締めくくられるんですけど、彼等もこういう曲をやるのだと、ちょっと微笑ましくなりました。(^^このアルバムは、ジャケットが物語るように特殊な時代に飛び出してきたアルバムですけど、実際のサウンドはそこまでケバケバしくはない内容ですよ。
このアルバムは、ビルボードで4位まで上昇し、RIAA公認プラチナディスクを獲得しています。

閉じる コメント(48)

>YOSHIさん ゲイリー・ムーアは「Sunshine of Your Love」のリフを「世界で二番目に有名なリフ」だといっていましたよ。(^^

2009/1/28(水) 午後 8:13 SGT

>プログレさん 短い期間でもうこの3人でやる事がなくなってしまったのでしょうね。その分インパクトが強く残ったのだと思います。TBありがとうございます。

2009/1/28(水) 午後 8:15 SGT

>雷鳴の道さん 相当好きなバンド以外なら、アルバムに1曲くらいは飛ばしたくなる曲はあると思いますよ。でもそういう聴き方をするのは悲しいような気がします。全部引き受けて聴いてあげたいですから。(^^

2009/1/28(水) 午後 8:17 SGT

>Inaodakeさん あのSGが売られていたんですか・・・あれを弾く勇気がありません・・・(^^;

2009/1/28(水) 午後 8:18 SGT

恥ずかしい話、私には、この3人どれが、クラプトンで、それがジンジャー・ベイカーで、どれがジャック・ブルースか分かりません
真ん中がジンジャー・ベイカー、右がクラプトン、左がジャック・ブルースだと思っているのですが合っていますか?

2009/1/28(水) 午後 8:19 501

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クリームは若い頃、リアルタイムで聴きました。彼らを捉えるにはやはりライヴ盤が一番でしょうね。ロックとブルースの融合というより、ジャズとロックの融合とした方がピンと来ると思います。彼らはブルースをルーツにしていたわけだから。
そして、ジャズのインプロヴィゼーションの影響の方が大きいと思います。これが解散を早めた理由のひとつなんでしょうが。

2009/1/28(水) 午後 8:24 [ SOUTHERN SOUL ]

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以前、BSで見たんですが(DVD発売もされてますけど)
本作のレコーディングを振り返って関係者やメンバーがコメントするという番組で、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」のリフはジャック・ブルースが思いついたとか言ってましたね、まあ、ブルース本人が語っていたのですけどね・・。クラプトンが作ったんじゃないのかな??。でも、かなり悩んだ末に出来上がったみたいでしたけど・・。

2009/1/28(水) 午後 8:25 ジ〜ラ

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昔はクリーム聴きましたが結局あまり夢中にはなれませんでした。
今、自分はクラプトン病なので時期また聴くかもしれません〜

2009/1/28(水) 午後 8:33 オデオン

>501さん ジンジャーとジャックが反対ですねっ。(^^

2009/1/28(水) 午後 8:40 SGT

>ミストレさん そうですね、私も彼等のインプロヴィゼーションはすごいと思いますよ。だからある意味バンド携帯が必要にならなくなったのかもしれませんね。

2009/1/28(水) 午後 8:43 SGT

>ジ〜ラさん あのリフって、クラプトンがカバーした「コカイン」ににていますよね。ジャックとエリックの共作ですから、どちらがどのへんを作ったかはわかりませんけど・・・

2009/1/28(水) 午後 8:46 SGT

>オデオンさん 私も後追いという事もあって、それほど夢中にはなりませんでしたよ。ただ彼等のライブは死ぬほど聴きましたけど。(^^;

2009/1/28(水) 午後 8:47 SGT

コシさんも言われていますが、私もこのアルバムが一番好きです。評判の次作はちょっとなじめませんでした。古い記事ですが、私のところへTBさせてください。「Sunshine of Your Love 」が苦手と書いてありますが(笑)。

2009/1/28(水) 午後 9:56 genteel

こういうジャケデザインは、今では無理ですね^^
時代の感性を感じます(^^♪

2009/1/28(水) 午後 10:30 [ una**nna ]

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サイケペイントのSGをもったクラプトンがカッコ良かった時代ですね。(^^

2009/1/28(水) 午後 11:05 AC/DCまさ

>genteelさん TBありがとうございます。CREAMというとライブが一番好きなんですけど、スタジオ盤では、このアルバムがやっぱりひかっていますよね。(^^

2009/1/29(木) 午前 5:16 SGT

>unamannaさん そうかもしれませんね。時代をかんじますよね。(^^

2009/1/29(木) 午前 5:17 SGT

>AC/DCまささん あのSGのギターは本当にあの時代限定ですよね。(^^

2009/1/29(木) 午前 5:19 SGT

英語のタイトルはこんなのだったんですね。
ジャケットの印象と音楽とのギャップに驚きました。

2009/1/29(木) 午後 8:17 [ - ]

>中ちんさん このサイケなジャケットは当時の流行ですからね〜。(^^サウンドはサイケ風な臭いがしますけど、実はブルース・ロックですね。

2009/1/29(木) 午後 8:30 SGT

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