ビートルズ、大好きっ!猫、大好きっ!

最後は「ジョン・レノン&ヨーコ・オノ - 特別インタビュー」をアップ。さようなら。

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RE・AC・TOR/NEIL YOUNG & CRAZY HORSE
All tracks written by Neil Young.
1.Opera Star 3:31
2.Surfer Joe and Moe the Sleaze 4:15
3.T-Bone 9:10
4.Get Back on It 2:14
5.Southern Pacific 4:07
6.Motor City 3:11
7.Rapid Transit 4:35
8.Shots 7:42
NEIL YOUNGと言ったら私の場合『American Stars 'n Bars』『Comes a Time』
『Rust Never Sleeps』の頃がリアルタイムでしたので、この3作と『LIVE RUST』は
本当に印象深いアルバムとなっています。
この時期の作品を含めてデビューからのアルバムはどれを聴いてもインパクトのある彼らしさが
思いっきり表現されたものばかりで、アルバムの好き嫌いは別としても全て納得の行く
凄いアルバムばかりだと思います。
そう思っていた私ですから、名盤『LIVE RUST』の後に発表された『Hawks & Doves』には
とても期待していたんですが、どうも何かが違う様な空気が漂ってたんです。
そして今回アップした次作『RE・AC・TOR』が81年に発表されて私は負の驚きに包まれました。
NEIL YOUNGとCRAZY HORSEが組んでこの内容はないでしょう〜って思ったのが
私のこの作品に置ける正直な気持ちでした。
曲の善し悪しや好き嫌いは以前からあったので別にそう言う事は関係ないんですが、
この『RE・AC・TOR』全体が「らしくない」というのか、面白くないんですよ・・・・
決して曲1曲1曲が良くないとかではなく、どうも上手くまとめようと言う空気が漂っているんです。
いつもの感情むき出しの赴くままに・・・というものが見受けられないんです。
アルバムを聴けば品よく纏まっているとは言えないんですが、どうも今までの作品からしたら
こじんまりとした作りになっていると思うんですよね・・・・
そんなアルバムのオープニング「Opera Star」ですけど、これはいつものロックな曲なんだろうと
思って聴いていたら、なんだかZappaみたいなコーラスが入って来てずっこけてしまいました。
まっ、そこが面白いという方もいらっしゃるでしょうけど、私は似合っていないと思いますし、
ストレートにロックンロールをやればいいのにって思いましたけど・・・
2曲目の「Surfer Joe and Moe the Sleaze」は出足から歪んだギターと荒々しいリズムが
凄く勢いを付けてくれている曲なんです。NEILの歌とバックの演奏が若干すれ違っている様な
雰囲気はあるんですけど、そこがまたNEIL YOUNG & CRAZY HORSEの面白いところでしょうね。
NEILにしてはどこか品よく纏まった感のあるロック・ナンバーなのが少々気になりますけど・・・
3曲目の「T-Bone」はこのアルバムの中で最長の曲で、出足から歪みのあるギターの音で
煽って来るあたり「らしさ」があってカッコいい曲なんです。
ただ同じ構成が繰り返すという意味では9分超えの意味はあまり感じられないのが私の印象です。
全体にもっとアレンジを削ぎ落としたほうがよりインパクトが出たと思いますし、
シンプルの方がより強調性が際立ったんじゃないかと思うんですが・・・・
続く「Get Back on It」は軽いノリのブギウギなロックンロール・ナンバーで
思わず「え〜これがNeil?」と言ってしまった曲です。
ロックンロールはロックンロールで良いんですが、なんだか中途半端で嫌なんですよね・・・
好きなのは曲の短さですが、それでももっと突き抜けたロックンロールが出来るでしょう〜って
言いたくなる私がいます・・・悪い曲じゃないんですが・・・聴きごたえがないんです。
5曲目の「Southern Pacific」は何だか蒸気機関車の汽笛からスタートする
ちょっと西部劇なサウンドにも聴こえる曲なんです。
そういうわけですからバックの演奏が同じ雰囲気で突き抜けて行く分、どうしてもこなれた感じで
まとめられた印象が強い曲なんです。
程よくギターも荒れてはいますけど、このなんともNEILには似合わないサウンドが妙に
引っ掛かってしまいますね・・・・・
6曲目の「Motor City」はこれまた何だか明るい雰囲気が漂うカントリーロックな曲で
私にとっては面白くないというのか、こういう曲を歌うNEILを聴きたいとは思いません。
思わずハッピーな感じを表現したくなったのかって思うほど似合っていない気がするんです。
7曲目の「Rapid Transit」は・・・これまたなんだか似合っていない曲でして
こういうロックというのか、ファンクのような曲は似合っていないんですよね・・・
きっとやりたくて仕方がなかったんでしょうけど、もうここには『Rust Never Sleeps』の
NEILが感じられないのが残念です・・・・パンクを丸くした様な曲にも感じられますが、
とにかくわけわかんないです。
なんのかんの言いつつ最後の「Shots」に辿り着いたわけですけど、この曲は歌メロも演奏も
なかなか良くて、最後の最後に安心して聴ける曲が来たような気がしました。
全体には押しもあって迫力も感じられる曲なので、このアルバムの中で一番おすすめの曲ですが、
要所で入って来るマシンガンのような音が邪魔なんですよね・・・
いままでこういうアレンジを使わなくても迫力ある演奏を聴かせてくれていたわけですから、
何故に思い立った様にこういう事をしたのかがわかりません・・・勿体ない感じがしますよ・・・
タイトルだけで十分に伝わる内容だと思うので、さらに後付けするような音はいらないと
私は思うんですけど・・・・
こうやって全体を聴いて思うのは、これだったらレーベル代わってゲフィンに移っても
更に好き放題やるんだろうなとわかって来ますね・・・
ただこのアルバムはゲフィン時代に発表した作品程は突き抜けていないのが面白くないんです。
この『RE・AC・TOR』は決してNEIL YOUNGの作品としては好きなアルバムではないですし、
皆さんにおすすめするようなものでもないんですが、何故か何度も繰り返して聴けちゃうんです。
聴いていても嫌な感じはしないですし、かえってサラッときいてしまうんですから不思議なんです。
これはもしかしたらNEILの罠にはまっているんじゃなって思うくらい聴いてしまいます。
こういう内容のアルバムなのに何度も聴いてしまうというのは魔法をかけられているのか・・・
最後にこのアルバムは81年に発表されて、Billboardで27位まで上昇しています。
https://www.youtube.com/watch?v=ZCKqInVxc3s

閉じる コメント(8)

おはようございます。

最後の曲はベスト盤に入っているのか、聴いたことがあります。
全編こんな感じでは無い様なのですね❗
アルバム聴いてみたいです😆🎵🎵

2019/5/21(火) 午前 5:07 [ ロバートプラント ]

> ロバートプラントさん やっぱりゲフィンで好き放題やる手前の助走的なアルバムかも・・・・(^^

2019/5/21(火) 午前 6:55 SGT

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暗黒の時代突入寸前ですね
訳のわからない、T-Bone なんかすきですけど

2019/5/21(火) 午前 7:07 [ おみゃあ ]

> おみゃあさん 内容的には似合わないサウンドつくりですけど、何故か何度も聴いてしまう魅力があります。(^^;

2019/5/21(火) 午前 7:13 SGT

顔アイコン

なかなか奇妙な感じですね^^結構好きです^^

2019/5/21(火) 午後 8:19 [ ゴールド ]

> ゴールドさん 全体には彼らしい粗さが薄れているのが気になるんですけど、内容はそこまで悪くないと思います。(^^

2019/5/22(水) 午前 4:03 SGT

アバター

当時のML誌でも評判の悪かった盤ですが、自分は結構気にいってましたよ。
NEWWAVEに侵され中毒な御大の印象があります♪

2019/5/22(水) 午前 11:24 気ままに

> 気ままにさん ぜんぜんらしさがないんですけど、聴いちゃうんですよね〜。(^^;

2019/5/22(水) 午後 1:04 SGT

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