ビートルズ、大好きっ!猫、大好きっ!

最後は「ジョン・レノン&ヨーコ・オノ - 特別インタビュー」をアップ。さようなら。

ジョージ・シングル&アルバム

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ALL THINGS MUST PASS/GEORGE HARRISON
All tracks written by George Harrison, except where noted.
●Side one
1. I'd Have You Anytime (Harrison, Bob Dylan) – 2:56
2. My Sweet Lord – 4:38
4. Wah-Wah – 5:35
4. Isn't It a Pity (Version One) – 7:10
●Side two
1. What Is Life – 4:22
2. If Not for You (Dylan) – 3:29
3. Behind That Locked Door – 3:05
4. Let It Down – 4:57
5. Run of the Mill – 2:49
●Side three
1. Beware of Darkness"– 3:48
2. Apple Scruffs – 3:04
3. Ballad of Sir Frankie Crisp (Let It Roll) – 3:48
4. Awaiting on You All – 2:45
5. All Things Must Pass – 3:44
●Side four
1. I Dig Love – 4:55
4. Hear Me Lord – 5:46
●Side five (Apple Jam)
1. Out of the Blue – 11:14
2. It's Johnny's Birthday (Bill Martin, Phil Coulter, Harrison) – 0:49
3. Plug Me In – 3:18
●Side six (Apple Jam)
1. I Remember Jeep – 8:07
2. Thanks for the Pepperoni – 5:31
この『ALL THINGS MUST PASS』はGEORGE HARRISONが70年に発表したLP3枚組の大作で、
BEATLESからの解放で一気に自分のやりたい事を放出した傑作でした。
アルバムの内容が素晴らしいのはあらためて言う必要もないくらいですが、当時としては
グラミー賞の最優秀アルバムにもノミネートされ、Billboardで7週1位を記録、さらにRIAA公認
プラチナディスクも獲得したのですから凄すぎます。
このアルバムの記事は以前にアップしているので、ここでまたアルバムの内容には触れません・・・
じゃ〜何故にまたこのアルバムの記事をアップしたのかと言うと、8セット目の『ALL THINGS
MUST PASS』を手に入れたんです。今回はLPなんですけど・・・LPの4セット目となりました。
まっ、好きなのでいいんですけどね。(^^;
でさてこの新しく手に入れた『ALL THINGS MUST PASS』は、毎年行われているレコード・ストア・
デイで販売されたアナログの正規復刻盤なんです。
実際に中身はLP3枚とそれぞれに出すとジャケットがついていて、ポスターもちゃんとセットされた
完全復刻盤なんです。このLPの盤を持ってみると日本で発売されていたものよりも重くなっていて
ズッシリとした手応えがあるんです。それだけでも気分的には「わ〜〜〜っ」となってしまいます。
さらにボックスの裏にはレコード・ストア・デイのシールと限定シリアル・ナンバーが金字で
刻印されているんです。ちなみに私のは4638盤となっています。
トータルで何枚製造されたのかはわからないんですけど、最低でも10,000枚は作っているでしょうね。
実際にレコードに針を下ろして曲を聴く楽しみもありますけど、ジャケットとかを眺めているだけでも
ファンとしてはとても楽しいんですよね〜。出来れば全部並べて眺めたいくらいですが、
それをやるとウチのニャンコたちが我先にその上に乗っかるでしょうからダメでしょう・・・(^^;

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IT’S WHAT YOU VALUE c/w WOMAN DON’T YOU CRY FOR ME/GEORGE HARRISON
このシングルは76年に発表された『Thirty Three & 1/3』からU.K.で第三弾シングルとして
カットされた貴重な一枚なんです。U.K.オリジナルというのもあるんですけど、
このカップリングのシングルはU.K.以外でカットされていない珍しいものなんです。
私はこのシングルの存在は知ってはいましたけど、実際に見た事もありませんでしたし、
こういう貴重なシングルが私の手元に来るくらいお安いお値段ではないのを知っているので
本当に手に入れる事は夢のまた夢みたいに思っていたんです。
今回もいつもお世話になっている方から手に入りそうと言われて舞い上がってしまいました。
実際手にしたのはいいのですが、畏れ多くてまだターンテーブルにものせずに
ただただ拝み倒して拝見している状態なんです。あ〜記事に進まなくては・・・
GEORGE HARRISONはアップルを離れてから曲の雰囲気が変わった様な気がするんです。
変わったというよりは元の路線に戻った様な感じがするんです。
やっぱりソロになってからのアップルで制作されたアルバムは、
他の3人を意識していた感じが強くて、『LET IT BE』『ABBEY ROAD』『ホワイトアルバム』の
時期のように個性を研ぎすました曲が多かった様な感じがします。
ですからアップルを離れて自分のレーベル「DARK HORSE」で動き出すと
一気に解放感が漲って放たれた様な雰囲気が強いんですよ。
ですからアルバム『Thirty Three & 1/3』を聴いた時はもう〜その内容に感激しちゃって
「傑作」のランプが点灯したんです。
それまでGEORGEが作って来たサウンドとは弾み具合が違いますし、
なにより全体が明るい感じがすごく良かったんです。黒人サウンドがすごく反映
されたのではと思います。
そういった雰囲気をLPのB面1曲目に登場した「IT’S WHAT YOU VALUE」にも
強く感じたんです。ピアノ、ベース、ドラムスがメリハリの利いた入りが
とてもかっこいいですし、それを受けてからのGEORGEのヴォーカルが
明るく感じますし、なにより楽しく歌っている様に聴こえるんです。
歌は相変わらず歌いだしから歌いにくい感じでなので、思わずやっぱりGEORGEだぁ〜と
思っちゃいます。先にのべたように「黒人サウンド」の影響があるように
私には聴こえているんですが、やはりそれはリズム隊のベースのWillie Weeks 、
ドラムスのAlvin Taylorを起用しているのも影響しているのでしょうね。
この二人はGEORGEとは息があっていて、私としては好きなバックなんですよ。
他にもTom Scottのホーンも目立った存在で、アルバム『DARK HORSE』くらいから
ホーンが目立ってきましたけど、ここでは非常に馴染んだ感じで曲にすごく
フィットしているのも、聴いていて盛上がるんですよね〜〜〜(^^
あとこの曲で良く聴くとEmil Richardsが演奏するマリンバが聴こえているの
すごくオシャレなんですよ。皆さんもよ〜〜〜く聴いてみてくださいね。(^^
本当にこの「IT’S WHAT YOU VALUE」は良く出来た曲だと思いますし、
新しいGEORGEが楽しめる楽曲だと思いますよ。
GEORGEは気のあったメンツと楽しくレコーディングしたのがわかりますけど、
Tom Scott、Richard Tee、Willie Weeks、Alvin Taylor、Emil Richardsって、
本当に気心のしれたいいメンツだと思います。
私にとっては本当に嬉しいプレゼントとなった曲です。(^^
さてB面の「WOMAN DON’T YOU CRY FOR ME」ですけど、この曲もまたリズム隊が
ガ〜ンとまえに出て来て引っ張って行く感じのノリが最高の曲なんです。
最初この曲を聴いたとき、アルバムのトップだったので凄く驚いたんですけど
それと同時にGEORGEがすごく吹っ切れた感じでかっこ良く感じたんです。
なんだかいつもながら歌いにくいメロディですけど、全体にはブラックっぽさが
とても馴染んでいて曲がそのサウンドにのって弾んでいる雰囲気はいままでに
感じなかった様なきがるんです。相変わらず聴く側からすると変則的な歌なんですが、
ブラック・ミュージックな雰囲気で受け止めると納得してしまうんです。
この曲でもGEORGEのスライドは全面で聴く事が出来て、本当に縦横無尽にスライドが
飛び交っているのが心地良いんですよ。またDavid Foster のclavinetがこの曲では
印象的に加わっていて、本当に曲のうねりを作ってくれていると思いますし、
Willie WeeksのベースとAlvin Taylorのドラムスと共に下から突き上げる様な
弾みをつけているのがこの曲の迫力に繋がっていると思います。
もちろんここでもTom Scottの演奏は曲に色をつけてくれていて、バリトン・サックスの
低い音がとても私には楽しく聴こえて来るのはそれだけ曲の彩りになっているのでしょうね。
それにしても本当にこういう曲をGEORGEが発表してくれたと言う事は驚きですし、
自分のレーベル第一弾の切り出しとして本当に最高の一曲だと思います。
とにかく以前には考えられない様なメロディの「WOMAN DON’T YOU CRY FOR ME」
何ですけど、実はこの曲は70年の『ALL THINGS MUST PASS』の時に曲作りが
スタートしていたんですが、結局完成せずに76年まで完成を待つ事になったんです。
到底『ALL THINGS MUST PASS』に収録するには似合わない楽曲だと思っていたら
その当時の初期バージョンを聴くと驚く程アコギだけで歌っているバージョンが
『ALL THINGS MUST PASS』にあっている感じがするんです。
どこかDylanが「WOMAN DON’T YOU CRY FOR ME」を歌っている風にも聴こえないでは
ないんですが、あの頃のGEORGEとDylanはかなり接近していましたから
なんとなく頷けてしまうんですよね・・・・どちらのバージョンを聴いても曲の良さが
十分に伝わる素晴らしい演奏だと思います。
さてこのシングル2曲を聴いて私が以前から思っていたのは「シングルではヒットは
難しい」ということです。メロディもアレンジも良いですし、レーベル変更の話題も
ありましたからシングルとしては面白いと思いますが、いざシングルとなると
ヒット・チャートを駆け上がるフックが今ひとつ見えてこないんです。
ですがこのシングルが発表されたと言う事はGEORGEの新しい一面を押し出した様で
すごく嬉しかったんです。すごくGEORGEが外に向けてアピールしているようで!
レコード会社の意向で選曲されたとは思いますけど、第三弾にしてこの2曲の
カップリングは素晴らしいと思うんです。出来ればこのシングルをU.S.の第三弾で
カットしたら面白かったと思うんですが・・・・第二弾の「人生の夜明け」もヒットしてますから、
それに続いて出たら以外にチャートに登っていたりするのでは・・・(^^
https://www.youtube.com/watch?v=fKzOepIYqLg
https://www.youtube.com/watch?v=TIu3LwF4_Bs
https://www.youtube.com/watch?v=Hs0Egt7c-RA

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LOVE COME TO EVERYONE b/w SOFT-HEARTED HANA/GEORGE HARRISON
「LOVE COME TO EVERYONE b/w SOFT-HEARTED HANA」は79年に発表された
名盤『慈愛の輝き』のトップを飾った名曲です。
実は『慈愛の輝き』を初めて聴いた時は「なんだかサラっとしたアルバムだなぁ〜」と
思っていたんですが、私の周りが「名盤だよ〜」「凄いっ!」とか絶賛していたので
内心「そっかぁ〜〜???」なんてちょこっと反発していました。
個人的には前作の『33&1/3』が大好きだったので、その流れで次も来ると思って
いたもので、ちょっと肩すかしされた感じだったんですよ。
でも時間がたつにつれてその良さがジワジワと伝わって来て、今では大好きなアルバムに
なっているんです。そんな大好きなアルバムのトップを飾っているのが
「LOVE COME TO EVERYONE」ですから嫌いなわけがありませんありませんよね〜。
何と言ってもこの曲ではEric Claptonが参加しているのが話題になった曲でしたから、
必然的に人気も高くはなってましたが、やはり曲の出来も素晴らしかったので
Eric Claptonの参加がさらに勢いをつけたのでしょうね。
ただEric Claptonはイントロのギターを弾いているだけなんですよね〜〜。
それだったら間奏もやってくれればなんて思うんですが、そう思わせてくれるくらい
ココでのEric Claptonのギターは印象的なんです。
この曲自体は全体にバックの演奏はメリハリがあって若干ゆったりとはしていますけど
うねりもあってフックの多さを感じるんです。演奏で入ったら出足のEric Claptonの
ギターも素晴らしいですけど、間奏のGEORGEのギターも素晴らしい演奏を聴かせていて
どこかEric Claptonとの繋がりを感じてしまいます。
このGEORGEの間奏の後にキーボード・ソロが入ってきますけど、このキーボードは
曲のフックにもなっているくらい耳に飛び込んでくるんです。
このキーボードは全体に印象的に入っているので、曲にふくらみを与えてくれて
温かみを加えてくれる様な感じになっているんですよね〜。
このへんはこの時期のGEORGEの曲作りにフィットしていると思いますし
切り離せないアレンジだったとも言えるのではないでしょうか。
アルバムが出た当時はこの曲がアルバムからの第一弾シングルだと思っていたら
「BLOW AWAY」が第一弾でカットされて驚いたんです。
第一弾は「LOVE COME TO EVERYONE」でガ〜ンと勢いを付けるべきでしょう〜
なんて思っていたんですよね〜。(^^;「BLOW AWAY」もいい曲なんですけど、
インパクトが断然「LOVE COME TO EVERYONE」がありましたから・・・
結局「LOVE COME TO EVERYONE」は多分U.S.でもシングル・カットは
された様なんですが、チャートには入っていません。ちょっとこのへんがあやふやなので
申し訳ありません・・・日本ではちゃんとシングルになっていますよ。
最後になりましたけど、この曲のイントロをEric Claptonがギターで弾いていますけど、
この時Eric ClaptonはGEORGE自身がイントロを弾くべきだと進言したそうですが、
どうしてもGEORGEはEric Claptonに弾いてもらいたかったそうで
結局押し切られてしまったそうです。でもそれがあったから後にEric Claptonが
この曲をカバーしたんですから、GEORGEの押しの勝利ですよね。
きっと天国でEric Claptonのカバーを聴いてGEORGEは微笑んでいることでしょう。(^^
さてB面の「SOFT-HEARTED HANA」ですけど、このカップリングはU.K.や日本の
カップリングで、U.S.では「SOFT TOUCH」がB面になっています。
その「SOFT-HEARTED HANA」ですけど、最初聴いた時はとてもシンプルで
のんびりした出足の曲だな〜なんて思って聴いていたんですけど
これがどうしてなかなかのフックを持った曲で、曲のサビで盛り上がる部分なんかを
聴くと、そのシンプルさが逆にとても効果的に聴こえて来て素晴らしいんです。
もちろんちょっとはにかんだ様なGEORGEの歌い方が曲に味をつけてくれていて
さらにサビ部分が印象的になっているのだと思うんです。
基本的には演奏はピアノ、ドラム、アコギ、エレキ、ベース(ホーンやキーボードが
遠くで聴こえていますが・・・)と言ったシンプルな構成になっていますし、
ドラムはブラシでの演奏なので聴いててジャジーさも感じられます。
そんな中でGEORGEのヴォーカルとコーラスが絡んでバックの音と馴染むあたりは
この曲の聴きどころのひとつだと思いますし、本当にここでのコーラスは曲を凄く
盛り上げてくれていると思います。
この曲では最初から最後までGEORGEのスライドが曲を引っ張っている感じが
するくらい前に出て来ているので、この曲を初めて聴いた頃はスライドに慣れて
いなかったせいもあるので印象は良くなかったんですけど、時間がたつにつれて
このスライドが出している雰囲気が、この曲のメロディにピッタリと合っているんだと
わかりだしてきたんです。独特の音を醸し出しているGEORGEのスライドですけど、
本当にこういったシンプルな曲では特に光輝いているみたいです。
こうやって聴いていると個性の強い曲だとは思いますけど、すごく心に馴染む曲なのは
やっぱるGEORGEの人柄が感じられるからでしょうね、きっと。(^^
最後になりましたけど、この「LOVE COME TO EVERYONE b/w SOFT-HEARTED HANA」の
シングルでGEORGEの国内シングル盤すべて紹介が終わりとなります。
『慈愛の輝き』からの「BLOW AWAY」と「LOVE COME TO EVERYONE」の2枚が
どうしても探し出せなくてコンプリートで来ていませんでしたけど、ようやくここに来て
いつもお世話になっている方が見つけてくださってコンプリートが実現しました。
それも国内盤が見本盤ですから更にうれしかったです。(^^
これでGEORGE、RINGO、PAULの国内シングル盤をコンプリートする事が出来ました。
厳密にはWINGSの変名カントリーハムズのシングルはオランダ盤しか持っていませんが・・・
あっ、プレス違いとかも揃えてはいないので完全じゃないですね。(^^;
後はJohnだけですけど・・・あと5枚あるんですよね・・・
https://www.youtube.com/watch?v=y0TYV-Hc9Tg
https://www.youtube.com/watch?v=pAdyESbHXQI
https://www.youtube.com/watch?v=0p2IAMUh8pw

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BLOW AWAY/IF YOU BELIEVE・GEORGE HARRISON
以前私は「残念ながらこのシングルを持っていないので、ずっと探し続けていますが
いまだに手に入っていないんです。オークションとかでは見かけますけど、
めちゃ高額で手がでないんですよね〜〜〜
今に思えば、発売当時ちゃんと購入しておけばと後悔しています・・・(^^;」
・・・と「BLOW AWAY」の記事で書いていたんですが・・・
ようやく!ようやく!手に入れる事が出来ました〜〜〜!!!
このシングルはヤフオクでも滅多に出て来ませんし、出て来ても値段がどんどん上昇
しているので諦めていたんです。まっ、値段はどうにかなるとしてもモノが
出てこなくては話になりませんし、コンディションも気になる所です。
そんな時に知り合いの方から入荷したよ〜〜〜と天使の声が〜〜〜〜
コンディションも凄く良くて本当に手元に来たときは感激してしまいました。
念ずれば花開く花開く! このシングルを探してくれた知り合いの方にも感謝です〜〜〜。
それではこのシングルの記事へと誘って行きたいと思います。(^^
GEORGE HARRISONがアップルから離れワーナーに移ってからは
幾分トーンダウンした雰囲気がして、いろんな意味で地味になっちゃった様な
気が雑誌とかで漂っていました。まっ、当時はディスコとパンクの風が
吹き荒れていましたから・・・
ですが、そんな事はまったくなくて『33&1/3』をはじめ『慈愛の輝き』『SOMEWHER
IN ENGLAND』『ゴーン・トロッポ』はどれも内容的には素晴しいと思います。
今回はその中でもとても評価が高く、GEOREGEの傑作のひとつとして上げる方の多い
『GEORGE HARRISON(慈愛の輝き)』からの第一弾シングルとなった
「BLOW AWAY」をアップしてみました。
アルバム『慈愛の輝き』がとても優しさに満ちあふれた名盤で、
ある意味GEORGEというミュージシャンの人柄を表現した作品だと思います。
そういう中に収められている「BLOW AWAY」は、イントロのスライド・ギターと
キーボードの優しい音が本当に心地良い雰囲気をつくり、GEOREGEの穏やかな
ヴォーカルを導いてくれるんです。
全体に優しいメロディがこの曲の核となっていて、それ以上でもそれ以下でもないんです。
本当にそっと聴く人の目の前に置かれている様な控えめな感じが
GEORGEらしくてすごくいいんですよね。
ただこの「BLOW AWAY」を初めて聴いた時は地味な曲だな〜なんて思いましたし、
これが第一弾シングルなの?ってちょっとガッカリもしました。
だってアルバムの中には「愛はすべての人に」や「FASTER」のような
目立つ曲もありましたから、てっきりそっちの方が第一弾で発表されるのかと・・・
でも時間がたつにつれてこの「BLOW AWAY」の優しさが伝わり
いつの間にか馴染んじゃっているんです。
確かにシングル的には派手ではないですし、フックも大きいわけではないんですけど、
何かそっと寄り添うような不思議な優しさが耳から離れないんです。
きっと先にも述べたGEORGEの人柄に浸れるからかもしれません。
この曲を聴いていると何だかGEORGEというミュージシャンが
とても身近に感じてしまうんですから不思議ですよね。
この「BLOW AWAY」ですけど、この曲がGEORGEのベスト・ソングに
あげる方も多くて、本当に多くの人に愛されている曲だと思います。
この曲は79年にBillboardで16位まで上昇しました。
ちなみにこの曲のPVでGEORGEがボックス(ダンス)を踏む姿が何とも言えません。(^^
アヒル人形は意味不明です???
B面の「IF YOU BELIEVE」はアルバム『慈愛の輝き』のラストを締めくくった曲で、
GEORGEとしてはすごく明るさが広がる様な名曲です。
それまでのGEORGEの作品は名曲も多かったのですが、開けっぴろげな明るい雰囲気の
曲というのはそんな多くはなかったような気がします。
ですがアップル・レーベルから離れ自分のレーベルであるダークホースになったから
かなり明るさがはっきりとわかる曲が多くなった様な気がするんです。
それこそアップルという足かせも外れたことによって、さらにJOHN、PAULからの
呪縛も一気に解けたように私には感じられました。
これが本来のGEORGEのような気もして、私なんかはすごく嬉しいのですが
特にこの「IF YOU BELIEVE」はBEATLES時代の「I NEED YOU」のような
イメージが重なってくるんですよね〜。決して曲調が似ているのではないんですけど、
なにか通じるものがあるような気がするんです。
この曲ですけど、この曲の演奏にも参加しているGary WrightとGEORGEの共作で
長年一緒にやってきたGary Wrightとの息のあった曲作りがファンとしては
とても嬉しかったです。
もちろんバックはGary Wrightの他にも、いつものAndy Newmark、Willie Weeks
たちが参加しているので、ある意味心知れた仲間とのセッションのようで
すごく楽しい感じでレコーディングがすすんでいた様な感じがするんですよね〜。
こんな事を書いては失礼ですけど、昔のGEORGEの作品にはどこか緊張感が
漂っていたので、明るめの曲でも覆い被さって来るものを感じたんです。
先に述べた様にアルバムの最終曲という事もあって、明るくクロージングする
雰囲気でとてもあった曲だと思うのですが、個人的には3分で終わらせずに
もう少しアレンジを付け加えて3分半くらいにしてシングルとしてカットして
ほしかったな〜と思うんですよね。シングルとしてのフックは「Blow away」や
「愛はすべての人に」よりは弱いとは思いますけど、この明るさはとても魅力的で
他の曲にはない良さがあると思うんですよね〜。
何と言ってもアルバム『慈愛の輝き』を初めて聴いた時に、一番最初に好きになったのが
この「IF YOU BELIEVE」だったので、よりそういう気持ちが強いのだとは思います。
でもやっぱりこの曲はシングルとしての魅力を持っていると思うんですよね〜。(^^
https://www.youtube.com/watch?v=ddnRtFd7Hps
http://www.youtube.com/watch?v=wjvKb72qz14

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BANGLA DESH/GEORGE HARRISON

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BANGLA DESH/GEORGE HARRISON
Side-A
1. My Sweet Lord
2. Beware Of Darkness
3. While My Guitar Gently Weeps
4. Here Comes The Sun
5. Something
6. Bangla Desh
Side-B
1. A Hard Rain‘s Gonna Fall
2. It’s Takes A Lot To Laugh〜It’sTakes A Train To Cry
3. Blowin’ In The Wind
4. Mr.Tambourine Man
5. Just Like A Woman
このブートは71年8月1日のマディソン・スクエア・ガーデンで行われた
バングラ・デシュのチャリティーコンサートの一部を収めたブートなんです。
このブートはチャリティーライブの先駆けとして、今でも語れ継がれいて
この正規ライブ3枚組はグラミーの最優秀アルバムにも輝いた名盤です。
実はこの正規盤はとても高価だったので、ガキンチョだった私はまったく
買えるどころの話ではなく、ただお店でその凄いボックスを眺めるだけでした。
そんな私が目をつけていたのが、当時音楽雑誌の広告にブート屋さんの
商品一覧に名を連ねていたこの「BANGLA DESH」のブートなんです。
ジャケットのいかにも一色刷りの印刷といい、GEORGEのデフォルメされた
イラストがとても目に焼き付いちゃって、どうしても欲しかったアルバムなんです。
曲目も魅力的でしたし、なにより『BANGLA DESH』のライブが一部でも
聴けるというだけでワクワクしていました。
ただブートって実は高額商品で、当時なんでこんなに高いのかな〜なんて
思っていたくらいで、結局このブートも見送らざるを得なかったんですよね・・・
それから何十年もたってこのレコードも見かける事もなく忘れていたら
あるブロガーさんがこのアルバムを記事にしていて、それを観た瞬間に
一気に当時のガキンチョだった自分にタイムスリップしたように
いろんな事を思いだしてしまいました。本当に懐かしさでいっぱいになりました。(^^
さてこのアルバムなんですけど、やはりGEORGEをはじめ、RINGO STARR、
BOB DYLAN、ERIC CLAPTON、LEON RUSSELなど蒼々たるメンバーですから
オーディエンスの熱気も尋常ではありません。正規盤と違ってブート録音なので
よりオーディエンスの熱い歓声や拍手が身近に響いて来るのがいいんですよ。
中でも「While My Guitar Gently Weeps」でCLAPTONがソロを弾くところや
DYLANが「Blowin’ In The Wind」「Mr.Tambourine Man」を歌い始めるところの
歓声はブートだからこそより熱く感じられるような気がします。
ここで歌われている「Blowin’ In The Wind」ですけど、DYLANは歌うつもりは
なかったようですけど、GEORGEからのリクエストで歌う事にしたようです。
構成としてはSide-AがGEORGEで、Side-BがDYLANという事になっています。
でも、さすがブートです!レーベルにプリントされている収録曲はめちゃめちゃ!
RINGO STARRの「It Don’t Come Easy」やLEON RUSSELが歌っている
「Jumpin’ Jack Flash〜Youngblood」、BILLY PLASTONの「That’s The Way God
Planned」が記載されているにも関わらず入っていなくて、
そのかわりにSide-Bの1、2、3とSide-Aの4「Here Comes The Sun」が
収録されているんです。もちろん曲順もバラバラです〜〜〜。
こうなるとやっぱりブート!って拍手したくなります。まるでシークレットの
オンパレードですから〜。(^^
ちなみにこのブートを紹介している資料本では間違ったままのクレジットで
解説しているんですよ。収録されていない曲の解説って、名前は出せませんが
このブート聴いていないで解説しているのがバレバレです。(^0^;
またこの解説している方は、このアルバムに対して「録音状態は悪い」と
コメントされていますが、ブートなんですからこんなものですよ。
実際これくらいのオーディエンス録音が普通なくらいで、私にしてみれば
迫力満点なんですけどね〜〜〜。(^^
最後にジャケなんですけど、GEORGEのデフォルメされたイラストはいいのですが、
Leon Russel、Eric Clapton、Bob Dylan、Ringo Starrのイラストは
落書きの様です。特にLeonの顔はブタさんがサングラスかけているような
酷さで驚いちゃいますよ。これもまた逆に良いんですけどね。(^^

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