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最後は「ジョン・レノン&ヨーコ・オノ - 特別インタビュー」をアップ。さようなら。

ジョージ・ソング評

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ZIG ZAG/GEORGE HARRISON

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ZIG ZAG/GEORGE HARRISON

「ZIG ZAG」は1987年にアルバム『Cloud Nine』からカットされた第二弾シングル
「When We Was Fab」のB面に収録されていた曲で、曲を作ったのはGEORGEと
Jeff Lynneです。曲の雰囲気からしたらベースはGEORGEが作って
アレンジその他をJeff Lynneが作ったという感じがします。
この曲はほぼインスト曲で要所で♪Zig Zag〜と歌っているだけなので
インストと言ってしまった方がいいでしょうね。
アレンジは何処か昔ながらの古びた感じのジャジーさが楽しめて
なかなかこういう曲調のものをGEORGEが作ったのかと思うと楽しめるんですよ。
こういった古い感じをどうして持ってきているのかなと思っていたら
この曲は
映画『上海サプライズ』に提供したものなんです。
そうです・・・あのマドンナが主演して大不評で大ゴケした映画です・・・・
でも映画を観ていないので、この曲がどこでどう使われたかは知りませんけど、
これはこれでなかなか面白くて気に入っているんです。
アルバムに収録するにはクセが強いかなとは思いますが、こうやってシングルで
聴くのであれば面白いと思うんですよね。
まっ、アルバム『Cloud Nine』には映画『上海サプライズ』からは
「Breath Away from Heaven」がすでに収録されていますから、同じ映画から2曲も
未収録曲とはいえ入れるのはやっぱりカラーが変わりますからね。
でものちにボーナス・トラックとしてアルバム『Cloud Nine』に収録されてしまうんですよ〜。
ちなみに同じく『上海サプライズ』に使われた「Shanghai Surpris」も収められているので、
動なのかな〜って思います。
こういう気のきかない何でもボーナスにしちゃえ精神が働くと、オリジナル・アルバムの
仕上がりまで最終的に左右されるので嫌いなんですよね。
まっ、それは曲としての「ZIG ZAG」とは何も関係ありませんので、
あくまでも「ZIG ZAG」だけを聴くのであればCDシングルで十分だと思います。(^^
https://www.youtube.com/watch?v=XmaPsUxuBn8

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YOUR LOVE IS FOREVER/GEORGE HARRISON
人柄って何も語らなくてもわかる事がありますけど、この「YOUR LOVE IS FOREVER」は本当に
GEORGEの優しい人柄を伝えてくれる様な一曲だと思います。
この「YOUR LOVE IS FOREVER」は1979年に発表されたアルバム『GEORGE HARRISON』に
収録されていた曲なんです。
この収録アルバム『GEORGE HARRISON』全体がとても優しいというのか、穏やかな雰囲気の
曲が集まった作品となっていて、本当に素晴らしいんですよね・・・・
このアルバムは邦題が『慈愛の輝き』となっていますけど、この邦題がしましてくれている様に
「YOUR LOVE IS FOREVER」は慈愛に満ちた様な曲だと思っています。
その慈愛というのが=(イコール)GEORGE HARRISONだとすれば、オリジナル・タイトルと
邦題はぴったりと合うという事です。
それくらい落ちついた雰囲気に浸れるのだと思います。
この「YOUR LOVE IS FOREVER」も過度なアレンジはせずに、かなり控えめに各楽器が
演奏させれていて、最初聴いた時はGEORGEのギターだけなのって思う様な感じすらしました。
それだけ曲のイメージを大切にしたアレンジだったと言う事がわかります。
聴いてても繊細ですから、あれもこれもみたいな付け加え方をしない方が、この曲は映える事が
最初からわかっていたんだと思いますけど、どうかしたらアコギ一本の演奏でも引き立つ感じが
私はしてしまうんですよ。オリジナルもかなりシンプルですけど、アコギ一本でも十分に
この曲の良さが伝わる感じがするというのは、やっぱり曲自体の完成度が高いという事ですね。
こういう曲がアルバムに収められているという事は、アルバムの質みたいなものも上がっている
感じがしますし、他の曲にもしっかりと影響をあたえているのではないでしょうか。
この曲はシングル向けと言うわけではないのんですが、こういう曲がしっかり収まっているから
アルバムからのシングル曲が引き立つとも言えるんでしょうね。
こういう穏やかで深い曲はやはりGEORGEにしか表現出来ないのだとあらためて感じさせられました。
最後になりましたが、この曲はU.K.でシングル・カットされた「Faster」のB面にも収められています。
https://www.youtube.com/watch?v=DedZulAqPSA

YOU/GEORGE HARRISON

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YOU/GEORGE HARRISON
「YOU」は1975年に発表された『Extra Texture (Read All About It)』からの
第一弾シングルとしてカットされた曲です。
この「YOU」ですけど、曲のタイトルもシンプルなら、歌われている歌詞もかなり
シンプルなので最初聴いた時はなんだか手抜きみたいな感じに思えたんですが、
なんといっても曲のメロディがすごくフックがあって惹き込まれる感じで聴いていました。
歌われている歌詞もシンプルと書きましたけど、単純な言葉の繰り返しで構成されている
この曲は、GEORGEが「MY SWEET LORD」でもやっていた作風に乗っ取っていると思います。
これは特にシングルにあてはまるようですね。言葉を繰り返す事によって、
どんどん盛り上がりを作って行くのがとても上手なんです。
歌い出しからずっと♪I〜I〜Love〜Love〜You~You~言っているんですから、
そんなにその人の事が好きなの?って言いたくなるくらい♪I〜I〜Love〜Love〜You~You~を
繰り返します。シンプルな単語を連ねているから聴いててもわかりやすいですし、
耳に残りやすくてメロディがそれに絡んで来るので本当にすぐ覚えてしまいそうな曲なんです。
この曲は元々1971年に当時Phil Spectorの奥さんだった元RonettesのRonnie Spectorの
ために作ってプレゼントした曲なんです。この時GEORGEはこの「YOU」と
後にやはりGEORGE自身がカバーする「TRY SOME BY SOME」の2曲を用意して録音したんです。
最終的にRonnieが選んだのは「TRY SOME BY SOME」だったので
、残った「YOU」は宙ぶらりんになっていたわけです。
それから4年後にアップル最後のアルバムとなる『Extra Texture (Read All About It)』の
レコーディングに入るわけですが、その時にこのアルバムにシングル向けの曲がない
と思ったのか、それとも曲数が足りないと思ったのか・・・71年にRonnie Spectorで
録音していた「YOU」を引っ張り出して、GEORGE自身が歌入れをして完成させたわけです。
この曲の元のベースは71年のものですから、ほぼアルバム『ALL THINGS MUST PASS』録音時には
曲作りを自分でやっていたと思われます。その証拠にこの曲の演奏者はJim Keltner、
Leon Russell、Jim Horn、Jim Gordon、Carl Radleで、それに加えて後にRonnie Spectorが歌入れし、
さらに75年になってDavid Fosterがキーボードを弾いたものを加えたんです。
そういうわけで有名な話ですけど、このオケはRonnie Spector用に録音していましたから
GEORGEにはキーが高くて、一旦GEORGEのキーにあわせて回転を遅くして歌って、
その後にオリジナルの回転速度で再生しているんです。ですからGEORGEの声が幾分高いですし、
バックの演奏もちょっと早いような気がします。
そういうわけでGEORGEの曲にしてはテンポの速い明るい曲に仕上がった事で、
よりシングル向けになるようなフックが追加されたのではないでしょうか。
メロディもアレンジも、そして歌詞もどれもがシンプルでわかりやすくて、
耳に残る仕上がりなので当時のGEORGEの曲としてはとても明るい曲を発表してイメージが
変わった感じがしたんです。
その頃の私はそういった曲の裏事情を知らなかったので、てっきりニューアルバム用に
GEORGEがその時点で書いた曲なのだと思っていたんですよね・・・・(^^;
それにこの「YOU」は『Extra Texture (Read All About It)』のLP両面トップに
入れているあたり、かなり重要性を感じるので75年に新たに作ったと思ったんです。
B面のトップには「YOU」のオケだけを短く編集して入れているんですが、GEORGEとしても
かなり気に入っていたんでしょうね、きっと。
最後になりましたけど、この曲は75年にBillboardで20位まで上昇するヒットとなっています。
ちなみにこのレコードのレーベルにはアップル・レーベルのりんごマークが食べられて芯だけに
なっちゃっています。アップル最後のレコードなので皮肉屋のGEORGEらしいアイデアだなと
ちょっと笑ってしまいました。(^0^;
https://www.youtube.com/watch?v=Dx5TY4EGUns

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WRITING'S ON THE WALL/GEORGE HARRISON
「WRITING'S ON THE WALL」は1981年に発表されたアルバム『Somewhere in England』に
収録されていた曲です。
演奏に加わっているのはNeil Larsen–keyboards、Gary Brooker–synthesizer、Willie Weeks–bass、
Jim Keltner–drums、Ray Cooperpercussion,congas、Alla Rakha–tablaです。
曲の感じはAppleからワーナーに移籍してからのサウンドそのもので、全体に柔らかくて温和な
穏やかな曲なんです。もう〜周りからのプレッシャーも感じず自由に開放的にGEORGEの
作風が広がる仕上がりとなっていると思います。
自分の好きな様に好きな曲を感じたままに作ったいた時期の作品ですから、本当にゆったりとした
雰囲気が味わえるわけですけど、その反面躍動的でフックの強いクセのあるような雰囲気は
どうもAppleを出る時に置いて来てしまった様です。
例えるなら海の中をイルカのように速く泳いだり、飛び跳ねたりして見る人を魅了していたのが、
なんだか海に浮遊しているクラゲを観て癒える方だけ楽しんで下さいみたいな感じになっています。
GEORGE本人が当時本当にリラックスした気持ちでいたんでしょうけど、それがレコード会社には
温く解釈されてしまって、アルバムの見直しが指示されてしまったわけです。
確かにこの「WRITING'S ON THE WALL」のような雰囲気の曲が、アルバムの大半を占めていたら
あまりヒット性は感じなくて売る方は心配になるでしょうね・・・・
ただこの曲単独で聴けば聴きやすいですし、メロディも心地良く耳に入って来ると思うので
これはもう聴く側の捉え方ひとつだと思うのですが・・・
確かに昔の自分だったら体躯な曲だな〜と思ってしまっていましたけど、時間がたつとゆったりとした
この曲調がまったりとしていい感じで時間の流れを消化していってくれるんですよね・・・
まぁ〜刺激がないといえば刺激がないんですけど・・・私の場合は刺激を求める年齢でもないので
こういう曲聴きながらうたた寝する感じでいいんです。(^^
それにしてもこの曲の演奏に関わっているメンバーを見ると、よくこれだけ恐ろしいくらい
縁側で日向ぼっこするような曲ができるなと感心してしまいますよ、ホントに。
最後にこの曲はシングル「All Those Years Ago」のB面に収められていました。
https://www.youtube.com/watch?v=HJP9H8guSmo

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WRECK OF THE HESPERUS/GEORGE HARRISON
「WRECK OF THE HESPERUS」は1987年に発表された『Cloud Nine』に収録されていた曲です。
曲は聴いてもらうとわかる様ノリの良い跳ねたサウンドで、何だか聴いている方も弾んでしまう様な
雰囲気になってしまう曲なんです。
歌メロに関して言うと『Somewhere in England』や『Gone Troppo』に収録されていた曲と
大きく変わっている感じはしなくって、そのまま『Somewhere in England』とかに
収めても違和感が無いかもしれません。曲調のどこか明るめの感じが合うのかもしれませんね。
ですが、ここで聴ける「WRECK OF THE HESPERUS」は歌メロが今までとそう変わる所が無くても、
全体の印象が全く違うんです。
これはもうJeff Lynneがプロデュースで関わっている事が大きくて、バックのアレンジが
とにかく映えていて広がりを作っているんです。
ピアノやアコギの入り、エレキのリフ・・・どれをとってもメロディを引き立ててくれています。
このへんがJeff Lynneの才能の凄さなんでしょうね。
もちろん曲を書いているのはGEORGEですけど、多分この曲を『Gone Troppo』の感じでやったら
埋もれちゃっていたのではないでしょうか。
またアルバム『Cloud Nine』の他の曲との関係もあって、埋もれる事無く前に出て来る様な
サウンドに感じるのかもしれませんね。
それにこの曲で全面にギターがほどこされていますけど、それがまたこの曲にフックをさらにつけ、
メリハリをくわえてくれているんだと思います。
それにしてもかなりエレキが縦横無尽に出たり入ったりしているのには驚かされますね。
今までギターがこういう感じで前に出て来て演奏される曲はありましたけど、
合間をぬってギターを滑り込ませる感じはなかったですから、これはとても聴きごたえの良さを
感じさせられました。まっ、この曲を聴いて頂いた方は、この曲でエレキを弾きまくっている音を
聴いただけで誰が弾いているのかわかった事でしょうね・・・そうです、Eric Clapton!
さすが親友の復活アルバムという事もあってか、全面協力してくれています。(^^;
Eric Claptonがこんなに他のミュージシャンの作品でギターを弾く事なんてありませんから
やはりGEORGEとの仲の良さを知る事が出来ますよね。
それにしてもここまでギターを任せるのもGEORGEには珍しいですけど、それがClaptonだと
全てを任す事ができるというのでしょうか・・・一任しちゃっていますね。
そう言う意味でGEORGEとEric Claptonのコラボ曲としても素晴らしいですけど、
ここまでEric Claptonの名演が聴けるという事でも素晴らしい仕上がりの曲だと思います。
もちろんJeff Lynneが仕切っているからこその纏まり感があるんですけど。(^^
https://www.youtube.com/watch?v=49fSTBPrhlI

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