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季節は秋。 本名題を「玉兎月影勝/たまうさぎつきのかげかつ」と言い、 まんまるな月の中で杵を担いだ兎___玉兎の”影”を見せて月から飛び出て始まります♪ ほとんどは、照明でシルエットを作るのですが、紙で作った月を破って出てくる演出もあります★ ・・・見方に寄ってはコントですが・・・ 曲自体コミカルで軽妙で 初演された180年前は「お笑い系」だったでしょうね(^_^) 曲の中には、皆さんご存知の昔話「カチカチ山」が♪ 振りも”兎が狸に敵討ちする” 解りやすいものがついています。 一人で踊る場合は兎と狸を順に踊り分けますが、二人で踊る場合もあります♪ 個人的に「清元きよもと」が大好きなんですが、 特にこういう軽妙な曲は踊り出すと「あ〜♪踊りをやっていて良かった〜♪」 な〜んて思えます(^_-)☆ ____ただし、舞台に掛けるとなると、 コミカルなもの程難しくて、ついつい楽しさを忘れてしまいますが・・・(^_^ ![]() 実(げ)に楽天が詩(からうた)に つらねし秋の名にし負う (三五夜中の新月の) 中に餅つく玉兎 餅じゃござらぬ望月(もちづき)の 月の影かつ 飛団子(とびだんご) やれもそサうややれ やれさてな 臼と杵と女夫(めおと)でござる やれもさ やれもさ 夜がな 夜ひと夜 おおやれ ととんが上から 月夜にそこだぞ やれこりゃよいこの 団子ができたぞ おおやれ やれさて あれはさて これはさて どっこいさてな よいとよいと よいとよいと よいとなとな これはいさのよい これはさて置き 昔むかし やつがれが 手柄を夕べの添乳にも ばば喰たぢぢやがその敵(かたき) うつや ぽんぽらぽんと 腹鼓(はらつづみ) 狸の近所へ柴苅りに きゃつめも 背たら大束を えっちり えっちり いぢかりまた シャござんなれ こここそと 後から火打で かっちかち かちかち かっちかちの山といううちに アツツ アツツ そこで やけどのお薬と 唐辛子なんぞで みしらして 今度は猪牙船(ちょきぶね) 合点(がってん)だ 心得たぬきの土の船 面舵取舵(おもかじとりかじ) ぎっちらこ 浮いた波とよ山谷の小舟 焦がれ焦がれて通わんせ イヤこいつは面白おれさまと 洒落る(しゃれる)下よりぶくぶくぶく のうのう これはも泣きっ面(なきっつら) よい気味しゃんと仇討ち(かたきうち) それで市が栄えた 手柄話に乗りが来て お月さまさえ嫁入りなさる やっときなさろせ どこせ どこせ 歳はおいくつ 十三 七つ ほんにさあ お若い あの子を生んで やっときなさろせ とこせ とこせ 誰に抱かせましょうぞ お万に抱かしょ 見てもうまそな品物 しどもなや 風に千種(ちぐさ)のはなうさぎ
風情ありける |

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