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さて このテントにどんなファミリーが住んでいらっしゃるのでしょうか?
カメラを向けると照れくさそうにするので 激写してみました♪
撮った画像を見て頂いたら
嬉しそうにしていらっしゃいました。
こんな時、過去の物となってしまった ポラロイドがあったら すぐに
写真をプレゼント出来るのになぁ…
イランのファミリーに出会っていつも感じる事。
ファミリーがとても仲良しなんです。 みんなが労わりあって生活しているのが伝わります。
お父さんに隠れちゃったお母さんは・・・
台所の前でパチリ
お母さんの右にはお料理グッズがいっぱい。
お母さんにはやっぱり
台所が良く似合う。
お鍋は空っぽでした。
ここで火をたくのですね。
そして もうひとつ、
イランの子供たちの笑顔はきらきらしています。
カメラを向けるとにっこりする彼女。
まだ10歳になるかならないかくらいかな。
人懐っこく笑う彼女に 私も思わずにっこり。
広大な大地を駆け回り、
私たちがテントの様子に驚いたり覗き込む様子を
これまた不思議そうに驚いたり笑ったり。
澄んだ大きな目で見つめられると
何だか抱きしめたくなります。
とっても綺麗ですよね。
どんな女性になるのだろう・・・
この地でどんな大人になっていくのだろう。
そんな事を書いていたら うちの王子が目を覚ましたので この辺で…
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ギャッペ
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昨今、人気急上昇のギャッペ 素朴な中にもグレードや特徴もあるんです(^-^)
ペルシャ絨毯屋の私が、イランで 『あれもこれも可愛い』と興奮して選んできた ギャッペを、紹介いたします。 もっとご覧になりたい方は!シャディベアHP まで!
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と、いう事で Rockn'Roll なカシュガイ民族のおうちへ行ってみましょう
杭でとめただけのおうち。
このファミリーは白い布を
日よけに使っていました。
そして テント正面には
毛糸で作った
青・白・オレンジ・赤etc
の飾り。
こういうとこが憎いですよね。可愛い。
この黒いテント、
茶色の大地と青い空という
単調な色彩の中で
ポッと浮かび上がります。
このテントがリビングであり 寝室であり 家族団欒の場です。
こちらがテントの中です。
ごつごつの土と石の上に
絨毯を直に敷いています。
この環境を思うと
ギャッペの厚みの意味がわかります。
ここで寝たり 座ったりするには
ある程度のフカフカ感が必要ですもんね。
こちらのおうちはギャッペでなく
カシュガイ独特の絨毯でした。
洋服や荷物は
ジャジムやキリム で
隠してあります。
ただ・・・荷物はこれだけなのですね。
季節に応じて遊牧する彼ら、
沢山の荷物を持って移動するわけにもいかず、簡単な荷物でいるようにしてるのでしょうね。
中の広さは12畳くらい。そこに 全てがあります。
日本で言う、ワンルーム(笑) 何だか 一人暮らしの話みたいですね。
このテントに入ってみてわかったこと、
ペルシャ絨毯って生活必需品だったんだなぁ
ってこと。
ペルシャ絨毯を織り始めた民族は 昔々そのまた昔、 寒暖の差の激しい砂漠で生活をする中、
自分たちの飼っている羊の毛を集めてその上で眠り、ある時 その毛が縒れて糸を発見し
それを織るという技術や糸を染める技術に発展し、デザイン性のある絨毯を創り出すようになりました。
つまり この過酷な環境だからこそ生まれたペルシャ絨毯。
今でこそ 『高級品』と位置づけされることが多いですが
やはり生活の一部であったのですし、そういう使い方をしていきたいものです。
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ギャッペで有名なカシュガイ民族に会いに行こうツアーのお話の続きです
何も無い道を進む
私たちの乗った車。
茶色の山
茶色の大地
青い空・・・
あっ緑だ!
と思うと ザクロ畑でした。
イランのザクロは
とっても美味しいのですよ。
イランのザクロス山脈から
ザクロと名づけられた・・・
全くの持論ですので
信じないでくださいね☆
途中 イスファハンからシラーズに繋がる鉄道もありました。
電車は見なかったなぁ。
どこにいるのかカシュガイさん
走り続ける事2時間弱。
すると 運転手のトニーさん、窓を開けましょうか と提案。
開けてみると 涼しい風。
イスファハンを出るときは 早朝にも関わらず37℃くらいだったのに
温度計をみると 25℃。 グンと涼しくなっています。
するとすると・・・見えてきました 黒いテント!
トニーさん思わず、『HEY Guys、Here We go, Rockn' Roll !!』
ロックンロールって・・・
しかも60過ぎた母に・・・
カシュガイ民族に出会えた瞬間、トニーさんのノリノリテンションに戸惑う私。
とにかく ツアーガイドのアリさんは まずツアーをして良いか家主に了承を得に行きました。
そうなのです、
このツアー、どこで誰に会うかなんて決まっていなくて
行き当たりバッタリなのです!!! ここで気付きました
きっと日本から組んである『遊牧民に会いに行くツアー』は きちんと前って話がつけてあるのでしょうね。
『遊牧民とのお食事』なんて事も書いてありますから。
でも ここはイラン。 しかもプライベートツアー。 さてさて どうなることやら・・・
でも この画像は了承を得てから撮ったもの。 左端の男性がここのボスさん。
快諾してくれました。
テントだけでなく 白い布で日よけもしてあるのですね。
とっても原始的なテントのはり方です。
杭を打ってピッ、杭を打ってピッの繰り返しです。
突如現れた黒いテント。 どんな生活をしているのかしら・・・
Rockn' Roll です。
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島田美術館での展示会 2日目♪ 今日も沢山の方々のご来場ありがとうございました。 一日雨にも降られず、キリムは外のベンチに掛けて展示しました。 このキリムは 遊牧民の作ったギャッペデザイン のキリム。 やっぱり自然の中がぴったりですね。 アースカラーのこのキリムは 熊本の強い日差しで大きく、 また深い緑に育った木々のとの相性ピッタリ。 こういう絵画的なデザインは壁に掛けるのも良し。 色々と使えます。 ペルシャ絨毯展ですもの、絨毯も沢山です。 今日ご来場頂いた初めて来て下さったお客様、 『こちらの絨毯は癒される』 と仰って下さいました。 その言葉、とても嬉しかったです。 絨毯はお家で使われるもの、 私達が買い付けるものは クオリティや値段 の良さは当たり前、 そして 癒される一枚 である事は大事だと思って選んできます。 テレビでも新聞でも あまり良いニュースは聞かれない昨今、 心のゆとりが大事ですよね。 見つめているだけで癒される そんな不思議な力を感じられる絨毯との出逢いってあるのです。 それを感じてくださったお客様がご来場頂いただけで 私も幸せを感じた今日でした。 展示会は 19日日曜まで開催しています!
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ギャッペ は最近人気のある イランの絨毯です。 遊牧民が織る 結び目が大きく少し厚めの絨毯ですが、 そのデザインの素朴さと モチーフの可愛らしさで 人気急上昇♪ お値段も比較的お手ごろなので 若い方にも手が出やすいのも魅力の一つ☆ ギャッペにも グレードがあります。 織り が大きめなのは特徴ですが 折れないほど分厚い物は 日本の気候には合いませんし 特に お掃除をする女性にはちょっと大変。 でも 良いギャッペ は織りも大きいとは言え、しなやかさもありますし 織りが小さければ 薄くもなるので やっぱり 実際に見て触って 納得の織りを確認する事は大事です(^-^)/ 染料 も遊牧民ならではの 草木染 の物を選びましょう。 昨今のギャッペ人気で 染料の悪い物も出回っているようです。 目に優しい色は 良い染料のものです。 信頼できる方から譲ってもらうのが 一番安心ですが ご自分で買われる際は 鮮やかな色の物ほど しっかり確認をしておきましょう(^-^)v 厚さ も要チェックポイントです。 日本は湿気があります。 イランはカラッカラの乾燥地域です。 最近は温暖化や 長梅雨が多いので、この湿気に勝つにはある程度の薄さが 必要です。 ギャッペは全て分厚いわけではありません。 大きいサイズを選ぶときは特に、ある程度の薄さ=小さい織り の物を選ぶようにしましょう(^-^)w ギャッペ はやっぱり可愛いです(*^0^*) ポツンと一人立っているヤギや 手をつないだ女の子、 そして 遊牧民の生活に入り込んでしまったような鮮やかな色彩感覚、 また素朴な色使いと デザイン性・・・ 魅力を挙げると切りがありません。 日増しに寒くなると やっぱり足元に小さくても一枚、ギャッペのような可愛い絨毯があると 体も心も温まります。 秋になってきたので ギャッペは良いなぁと ふと思ったので記事にしてみました♪
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