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一ついいところがあればいい
久しぶりの休みだった。
クルミの木の枝おろしをした。
梯子にのぼって枝を切る。
すると息子夫婦の住む家の階段の電気が点いていることに気付いた。
如何にもお嫁さんらしいと思った。
ちょっと、私たちの住んでいる母屋に用事があり、私は玄関に入った。
すぐに目に入った、 明るい電気がついたままトイレのドアが開けぱなし。
大方、あわてて孫の小便をさせたのであろう。
茶の間にいるお嫁さんに、「上の家の階段の電気がついていたよ」と言った。
「ああ、そうですか」とお嫁さん。
玄関に出てくれば、トイレの電気にも気づくだろう。
枝おろしを続ける。
お嫁さんが自分たちの家にいく。
階段の電気が消えた。
高いところの枝おろしに手間取った。
「12時ですよ」と、お嫁さんがお昼の連絡にきた。
遅れては小さな孫に悪いので、服を着替えて手足を洗って、母屋に急いだ。
玄関に入る。
ああああ〜、と私の心が叫ぶ。
トイレのドアがあいていて、明るい電気が点いたまま。
悪い予感があるにはあった・・・・・
私はいろんな思いをシャッフルするように頭を振った。
いいところがあれば、それでいい。
何も言わないでトイレの電気を消し、ドアをしめて、ダイニングに入った。
私の育てたサツマイモの焼き芋が何とも言えない匂い。
お嫁さんと孫と、妻と私、皆でおいしくいただいた。
人はなにか一ついいところがあればそれでいい。
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悪いところを数えても仕方ないですょね
それより、素敵なところを探す方がいい
shakesさんの優しいお心が染みます。
2013/11/2(土) 午後 9:32 [ - ]
じゅねさん、優しいなんて、ありがとう。
2013/11/7(木) 午前 4:56 [ shakes ]
ご無沙汰しました。
皆さんお元気そうですね。
年末お忙しいでしょうから、のんびりお過ごし下さいね。
2013/12/27(金) 午後 10:36