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著作権についてお願い

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サムソンとアップルの、

どちらがオリジナルで、

どちらが模倣なのかの争いが巷のニュースを賑わせていますが、

ずっとアップルのお世話になっている私としては、

アップルに頑張って欲しいなあ。

今までアップルはサムソンの部品にお世話になっていたようですが、

それでもアップルの肩を持っちゃいますね。




オリジナルと模倣、もしくはパクリ、または無断使用の問題は、

別にアップルとサムソンの争いとは言わず、

ネットにも蔓延している問題の一つでしょう。

例えば、ネットにおける著作権問題も、深刻な様相を呈しています。




実は、たまにオークションに出品する友達が、

商品説明に掲載した写真を勝手に使われました。




友人に言わせれば、ちゃんと「引用」されているんだったら、悲しむ筋合いは無いのだそうです。

でも、完全な「転載」「盗用」だったとか。

抗議したら、たまたま運良く向こうは写真を引き下げたらしいのですが、

盗用を指摘して逆恨みされることだってあるだろうし、引き下げられないことだってあるだろうし、

なかなか嫌な気分だったらしいです。

盗用したひとは、友人が気付かないところで再び盗用するかもしれないですし、

イタチごっこですよね。

友人は、盗用したひとが、バレなきゃ、罰が無ければ、何でもいいとでも思ってるのかと、憤まんやる方無いようです。

(この記事は友人の許可を得て記載しています。)




盗用したひとにも色々と事情があることでしょう。

引用とか転載とか著作権について知らなかったのかもしれません。

というのも、とても知的水準が高いブロガーさんでも、

著作権について御存知無いのではないか、という場合をあまりにも沢山見掛けるからです。

まるで雨後のタケノコかという程見掛けます。

見掛ける度に、私は、なんとも悲しい気持になります。





では、ごちゃごちゃにされることが多い「引用」と「転載」ですが、

どう違うのでしょうか。




例えば、友人の写真を使用した人が

1.その写真の著作権者は友人であることを明示(著作権者の明示)
2.どこからどこまでが友人の著作物か明示(引用された部分の明示)
3.どこから友人の画像を引いてきたのか明示(出典の明示)
4.友人の写真が、内容的にも質的にも、出品画面において従である
という引用の要件を満たしているなら、それは「引用」と認められます。

(加えて5.友人の写真を使用する必然性がある と言われる場合もあります。)


(最初のリンク先は、公益社団法人著作権情報センター、次のリンク先は、松永英明さんのサイトです。)

だから、友人は、ちゃんと「引用」されているのだったら、悲しむ筋合いは無いと言っているのです。




また、「リンクお断り」「無断リンク不可」等の表示をしているサイトを見掛けますが、

リンクは出典の明示とも言え、

「リンクお断り」「無断リンク不可」とは、

著作権者の著作権の制限を無視していると言えます。

むしろ、リンクで明示すべき出典があるのに、それを明示しないほうが、余程問題があるのでは無いでしょうか。

また、ブログや掲示板等で公にするということは、

いつ・どこで引用されてもいいと覚悟を決めることでもあると言えます。




無断リンクについては、公益社団法人著作権情報センターの


宇園まことさんの「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集も参考になると思われます。

また、真紀奈さんは、公衆送信権創設の際の委員会質疑で


指摘されています。




youtubeの動画にリンクを貼ることそのものは、違法ではありません。

youtubeは貼られた動画から元の動画に飛べるようになっていますし、

その意味で、著作者と出典を明示していることになるのです。




ただし、youtubeにアップロードされた動画そのものが著作権法に違反している場合や、

自分に著作権がないyoutubeの動画を

あたかも自分の作品であるかのようにキャプションをつける場合等は、

別の解釈となります。







ネット上には、残念なことに、

1.誰が著作権者なのか明示せず
2.引用された部分を明示せず
3.出典も明示せず
4.質的にも量的にも、引いてこられたものが従になっていない

引用ではない転載が、無数に存在しております。




参考迄に、どう言ったものが著作物であるか、公益社団法人著作権情報センターの「著作物にはどんな種類がある?」を御紹介いたします。

絵画や写真、地図等、れっきとした著作物です。






ただし、著作権が放棄されているものは、これに及びません。

著作権が放棄されていなくとも、著作権者等を明記しなくても良い等とされているものも、著作権者を明記しなくても構いません。

また、著作権が切れているものも、同様です。

現行の著作権法では、著作権は、著作者の死後50年迄存続すると考えられています。

(出版年等により、旧著作権法が適用される著作物も沢山あり、その場合、著作権の存続期間は短くなります。)




例えば、1973年に亡くなったピカソの場合、著作権は、まだ切れていません。

ピカソの絵画をブログ等に掲載する場合、

引用の形式をちゃんと守って掲載していなければ、

転載や盗用ということになります。

画集やカタログからスキャンした画像を引用するのであれば、

最低限、その画集名やカタログ名を記載しなければ、引用とは認められないでしょう。




ただし、ピカソの作品をオークションに出品する為、画素数を落とした複製写真を掲載することは、無断でやってもいい

とされています。

けれども、あくまでも、

1.著作権が切れていない出品物を
2.ネット上で売買

する場合に限定されています。

友人が写真を盗用された場合は、これに当てはまりません。

また、オークションの出品物を落札することと、落札した出品物の出品画像を使用することは異なりますので、

注意が必要です。





アマゾン等に掲載されている商品の写真にも、当然、著作権はあります。

アマゾンは、著作権者に許諾を得て、商品の写真を掲載しています。

その写真を 一般人が引用の形を守らないで、単にブログ等で利用するのは、問題です。

アマゾンや楽天に掲載されている写真をどうしても利用したいのであれば、

引用はしなくとも、アフィリエイトの形での利用は認められていますので、

アフィリエイトを利用しましょう。

ですが、細かい取り決めがある場合もあるので、やはり注意を要します。




なお、

1.事実の伝達に過ぎない雑報及び時事の報道(著作権法第十条二項)
2.法律や判決(著作権法第十三条)
3.国等が作成・刊行した告示・訓令・通達及びこれらに関する出版物や資料(同上)

は、著作権の対象にはならないのですが、

では、新聞記事はどうでしょうか。





また、報道写真も、著作物です。

ネットニュースを配信している多くの新聞社は著作権を放棄していません。




転載可とされている記事で無い限り、

引用の決まりを正しく守って引用しましょう。


また、転載可の記載があろうと、なかろうと、

リンクするのは、勿論、大丈夫です。

(以前はリンクを著作権侵害だと申し立てている新聞社もありましたが、それは、その新聞社が間違っています。)




では、著作権者を明記し、出典も明示したけれども、どうしても質・量的に従にならない、

けれど、記事や写真をブログで使用したい場合はどうすればいいのでしょうか。




そのような際には、著作者に、

自分のブログ等のURLを記載の上

「著作権と出典明記の上、転載させてさせていただきたく存じます。

不可であるならば、何月何日迄(注※メールを出す日より土日を除く48時間以降であることが望ましい)にお返事下さい。

お返事をいただけない場合は、許可を得たものといたします。」

というメールを送ります。

こう言った問い合わせ先もあるようです。




まさにネットは著作権に関して無法地帯です。

著作権法違反が、基本的には親告罪だからでしょう。

私は一刻も早く非親告罪化されてほしいと思いますが、

それにはまた沢山の税金等が必要になるでしょう。

税金のむだ遣いを押さえる為にも、

国民一般が自主的に著作権法を守っていく方向に進むことが望ましい。





今まで著作権について明瞭には知らなくとも、

日本人の多くが、

非常に知的レベルが高く、

高い道徳心を維持し、

己を厳しく律することができることも、また、事実です。

著作権について知りながら、無視なさる方は少ないものと存じます。





私は、己を厳しく律することができる多くの日本人が、著作権法を守れるものと信じ、

ここに、著作権を守る為の御協力を お願いするものであります。

御自分が掲載した写真や記事が盗用されるのが嫌だと感じられる方は、特に、御協力をお願いいたします。




最後になりましたが、
ごっつ久しぶりにトップ替え。
相変わらずフォトショ使ったいい加減イラストなり〜
http://goo.gl/FhnOk
SEO対策

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