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画像みて「オカルト!」って思ったアナタ! 世界最古の伝統芸能ですよ(笑)
行ってきました。薪能!
一緒に謡や仕舞を習っているイトコのマツモトと一緒に♪
名古屋駅前の特設舞台で催される薪能です。見上げれば高い高いビルばかり。
発達した現代の舞台で、幽玄の世界がくり広がる。
不思議な不思議な感覚です。
この薪能は今年で6回目だそうです。私は今年で4回目。
思えば、第3回目の、私が初めてこの薪能を観に行った時、舞台に立っていた今のお師匠さまに一目惚れし、(能面つけてましたが 笑)今その方に謡いや仕舞を習っています。
私にとっては、とても思い入れのある場所です。
入場は無料ですが、葉書による抽選(600席)があります。立ち見席も600席あります。
この抽選は結構倍率高くて、最初の時、まだ先生の元で能楽を習っていなかったときは、15枚葉書を書いてたった1枚しか当選しませんでした。
それもそのはず、このそうそうたる能楽師達の舞台は、普段は私程度では気軽に観に行けないくらい入場料が高額なのです(笑)
往復はがき何十枚書いたって、元がとれます(笑)
曲目は「嵐山」
お師匠、かっこ良かった〜♪ あの存在感にまた身震いしました。頭のてっぺんから指先、足袋で隠れてるつま先まで、ピシっとした芯が入っているようで…それでいて柔らかくて…。優雅にして優美…。ああ、こんな人に私は毎週稽古を付けてもらっているんだ…、と改めて感動しました。
そして、狂言は「太刀奪」
私は狂言は絶対に、前もってあらすじをみません。狂言師の謡いや台詞は能楽師とは少し違ってとても聞き取りやすく、一見でも十分に理解し、笑わせてくれるのです。
可愛かった〜太郎冠者v
それから舞囃子は「熊野」
これはお師匠の奥様が舞ってくださいました。
この方は本当に美人でカッコ良くて、そして声がなんとも言えない強く美しいのです。
足運びや扇さばきなんて溜め息が出ます。女流の能楽師の方はその骨格かもしれませんが、どうしても腰が左右に動きがちなのですが、この方はまるで舞台に根でも生えてるかの様な安定感。
時々お師匠の代わりに私達に稽古を付けてくださるのですが、普段の声はとても柔らかく、優しく教えて下さります。
憧れの女性です。
最後は「安達原」
これは観世の家元。この方はお見かけする度に痩せていってるような気がします。ちょっと心配…。その細い線とは裏腹に、声は強く心に響きました。
この日は(そういえば毎年かな?)風が強くて、鬘の髪がなびく様がとても印象に残ってます。ちょっと難しい曲かなぁ、と思いましたが。どうでしょう…。
ワキ方さんも囃子方さんもみんな馴染みの顔ぶれでした。あ、私が一方的に知ってるだけですよww ただのファンです♪
ブログ記事なので、名前はあえて書きませんが、解る人には解ってしまいますね(笑)
この後は弓仲間の一人と落ち合って、飲んできました。
そのあと、浴衣姿のままカラオケ行ったり♪
本当にステキな時間を過ごせました。
来年も楽しみだな〜♪♪
画像下は今回の浴衣のコーディネート。能の曲に合わせて「桜」でまとめました♪。
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