もーちゃんの部屋

憲法は、国民が国家の暴走を食い止めるためにあるのです。国家が国民を統制するためのものではありません! 憲法・教基法改悪に反対!

憲法・教基法改定

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日本国憲法施行60周年を迎えた今、その憲法が存続の危機に面している。

安倍首相の憲法改定宣言により、国民投票法案が衆議院で強行採決され、現在参議院でも審議が行われている。

そもそも安倍は、民主主義とは不可分である立憲主義──国家権力の行使を憲法により、政治権力の構成と限界を定めて、法の支配の適正化を図る原理──の何たるかを理解しておらず、権力の座にある自らの都合に合わせて憲法を改定しようと目論んでいるに過ぎない。

戦争と武力の放棄を謳った第9条を改定し、同盟国=アメリカとともに戦闘を可能にしようとするのは、喩えて言うなら「殺人事件が多発しているから、殺人を合法化しよう」としているに等しい。

憲法擁護義務を果たそうともせず、また、人間らしい生活も送れず日々の暮らしにも窮している国民に手を差し伸べることもしないような国会議員に、憲法改定に手出しをする資格はない。

また、現在の憲法に盛り込まれていない「環境権」や「プライバシー権」などを書き加えるべきだという意見もあるが、元来の憲法の役割を考えるとそれは不必要である。

現憲法には「生存権」が謳われており、国家は国民にこれを保障するように定めている。
「環境権」や「プライバシー権」などはこの「生存権」に含まれており、これらの権利を具体化するためには、憲法ではなく法律で定められるべきである。

したがって、崇高な理念を持った現憲法を修正する必要などはない。

強いて手直しするとすれば、翻訳調である表現を洗練された日本語に書き換える程度であり、内容については一切変更すべきではない。

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そもそも、国民主権の憲法の理念は、国家権力を制限する方にあるのであり、制限される、国家権力が憲法改正を言い出すほうがおかしなことなのです。いま、国民は新しい権利を望んでおり、さらに権力を制限する方向になる。ましてや9条を改正することに賛成するはずはない。いかに国民を騙そうかと腐心いている。

2007/5/5(土) 午後 0:59 roo*6ak*o

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ぐう・ちゃんさん、毎度です。まさしく、制限を受ける権力側が憲法改定を言い出すことではないはずです。こんな単純なことも分からぬ為政者も為政者なら、そんな連中をのさばらせている(無能な)有権者も有権者。両者が目覚めなければ真の民主主義は実現しないでしょう。

2007/5/5(土) 午後 3:09 もーちゃん

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有権者が無能ってそれこそ民主主義の否定でしょう?改正手続きがないことの方が非民主的です。憲法なんて物は不完全な人間が作った不完全な代物です。一度作られたものは常に変更する必要がある。変更して支障が出たら再度変更すれば良い。それが民主主義の根幹です。工業製品でも法律でも人間の作ったものには必ず欠陥があり、日々変更されています。日本国憲法だけが完璧なんて事はありえない。

2007/5/14(月) 午後 11:56 ak7*s*v

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政経新聞さん、大変ご無沙汰しております。ご訪問とコメントをありがとうございます。「完璧なものなどありえない」ことは私も強く同意します。しかし、今回の国民投票法案は「憲法9条改正」のためのものであり(民意を正しく反映するためではなく)、たとえ現憲法が完璧なものではなくとも、これ以上の憲法は書けないでしょう。

2007/5/15(火) 午前 8:42 もーちゃん

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民主主義とは多数者の合理的選択によって導き出された結論は正しく、多数者の合理性選択は法として効力を持つというもの。正しいとは道徳ではなく合理的に正しいと言う意味です。道徳的に殺人は悪だが、合理的判断による死刑は正しい。「これ以上は無い」という事を完璧と言いませんか?ある文章を完璧であると「信仰」する態度は原理主義の宗教。宗教で合理的選択の集合体である憲法や法を論じる事はできません。議論を深めてどちらが多数になるかが民主主義というものです。最後は多数を説得できるだけの根拠を示した方が正しい。

2007/5/16(水) 午後 6:45 ak7*s*v

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「これ以上はない≒完璧」と、私は解釈しています。新憲法案は現憲法以下、むしろ「足元にも及ばない」と考えています。民主主義とはいきなり多数決を取るのではなく、徹底的な話し合いをし、それでもどうしても折り合いがつかない時の最終手段として多数決をし、その場合でも少数者の意見は尊重せねばならないもののはずです。初めから現憲法9条を目の敵にして、何とかしてそれを葬り去りたいがための国民投票法など必要ありません。

2007/5/18(金) 午前 8:38 もーちゃん

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1957年の岸内閣、福田内閣、中曽根内閣と憲法草案がありますが、いきなり多数決ですか?岸内閣の草案から50年も議論が続いております。民主主義体制における多数決とは51:49でも100:0になる政治制度です。現実には多数派による専制であり、少数意見の尊重などは制度上ありえません。詳しくは社会選択理論の本を読んでください。いわゆる護憲と呼ばれる方々がカルトの兆候を示している為に改憲派の支持が増している現実を直視されてはどうでしょうか?

2007/5/18(金) 午後 5:13 ak7*s*v

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政経新聞さんのコメントは極めて現実的で打算的で体制的発想ですね
。私は平和憲法を堅持するべきと望むものです。理想があって現実がある。憲法の専門家が現行憲法は現時点で改正すべきでないとしているのに「カルトの兆候」とする現実主義者は改正せよと言う、自民党の念願だとする。私は「もーちゃん」の主張を全面的に指示します。

2007/9/5(水) 午後 1:00 [ kabanotakara ]

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