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7月22日の「金曜ロードショー」で、久々の「ルパン三世」を観ました。
相変わらず痛快なルパンたちと、ドキリとする展開は大好きです。
ここではあえてストーリーには触れず、音楽にスポットを当ててお話したいと思います。
「ルパン三世」テレビシリーズは(今回のように年に一度の単発ではなくレギュラー番組として)
過去に3シリーズありましたが、第2シリーズ以降は大野雄二氏の担当となっています。
大野雄二氏は元々ジャズピアニスト。
天性のセンスの良さプラス前田憲男氏に師事されていたこともあって、氏の音楽はピカイチです!
私が始めて彼の名を知ったのは、おそらくこの「ルパン三世」だったと思います。
「ルパン三世のテーマ」のテーマの部分の、やや細かな譜割りと、
サビの部分のスケールの大きなメロディーラインの対比がたまらなく好きです。
今回使われていた「ルパン三世のテーマ」は、
「ルパン三世のテーマ '80」のセルフカバーバージョンのようです。
この「…'80」はビッグバンドの迫力ある演奏が圧巻でした。
テーマの部分はビブラフォンが、サビはブラスセクションがメロを取っていました。
今回のセルフカバーバージョンでもその雰囲気は生きていたようです。
フュージョンは好きだったけれどジャズにはあまり関心のなかった私が
ジャズに目覚めたのもこの曲のおかげです。
不二子ちゃんの登場の時に流れていた曲は「ラブ・スコール」。
オリジナルではサンドラ・ホーンという甘くややハスキーな声の女性が歌っていました。
つい先日、α-STATION(FM京都)のリクエスト番組で突然この曲が流れてきて、
パーキングエリアに停めた車の中で私は釘付けになって聞き入ってしまいました。
その他の挿入曲も、第2シリーズのセルフカバーバージョンが取り入れられていて、
ずいぶんと懐かしい気分にさせられました。
大野雄二氏といえば、「大追跡」を忘れてはいけません。
「大追跡」は1978年4月〜9月に日テレ系列で放映されていた
“アクションドラマ”(いわゆる“刑事もの”)。
加山雄三、沖雅也、藤竜也、柴田恭兵、長谷直美の5人の“遊撃捜査班”が横浜を舞台に活躍。
「太陽にほえろ!」「大都会」シリーズなどは異なり、
シリアスさの中にコミカルタッチを織り交ぜた異色のドラマでした。
「大追跡のテーマ」は「ルパン三世のテーマ」よりもややアップテンポで、なおかつスリリング。
テーマの16分音符が並ぶ細かな譜割りと、サビの雄大なメロディーとの対比は絶妙です。
「悪がはびこる犯罪都市に集められた5人の刑事たち─遊撃捜査班……。」
で始まる森山周一郎氏のナレーションもシブい!
私個人的には、この「大追跡のテーマ」の方が断然好きです。
CD(復刻版を含む)や、DVDボックスも発売されているようなので,
興味を持たれた方はぜひ聞いて(見て)みてくださいね。
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内容的には大人アニメなルパン三世、音楽も確かにかっこいいですしね、私も好きですよ。 でもなんであんなに泥棒なのにピストルバンバンぶっぱなすのかなぁ? ちなみに一番好きなキャラはストイックな石川五右衛門。次に友情深い次元大介、ルパンは不二子の前じゃアホなだけだから嫌い。
2005/8/1(月) 午後 3:47 [ shenggangqibing ]