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従者ルプレヒト ってご存知ですか?
ドイツでは、12月6日に聖ニクラウスがやってきますが
彼は一人で来るわけではなく、いつも「ルプレヒト」という名の
従者を連れています
ニクラウスは金色の本を持っていて、そこには全ての子供の
1年間の様子が書いてあります。
良い子には果物やナッツなどをあげ、悪い子はルプレヒトが袋に入れて
連れ去ります。
ニクラウスが司教の赤い服を着ていますが、
ルプレヒトは青又は黒っぽい服を着て、小枝の鞭を持っています。
肌の黒い男性とも言われています
現在では、この2人が混ざってしまって
二クラウスが小枝の鞭を持っていたり、青い服を着ていたりもします。
また、
もともとクラウスの小枝は、奇跡を起こすモミの小枝で
彼が枝で肩をたたくと翌年良い事がある・・というものでした。
それがいつしか鞭打つ事に変わってしまったのですね。
聖ニクラウス・デイは子供にとってわくわくとドキドキの日。
親にとっては子供に教育の日でも有ったのです。
ドアの外側にもみの枝をデコレーションしている家を見ますが
これも、元々はもみの枝を魔よけの為にドアにつるした事から始まったそうです。
10世紀にニクラウスは、ドイツで有名になりましたが
16世紀まではプレゼントをくれるのはニクラウスだけで、
クリスマスの日にプレゼントの習慣はありませんでした。
今でも聖ニクラウス・デイは大切な日です。
ニクラウスは玄関に置いたブーツの中にお菓子を入れていくとも
いわれていますが、
これも、貧しい家の煙突に投げ入れた金貨が
つるしてあった靴下に中に入った・・という逸話が元になっている様です。
従者ルプレヒトの良い画が見つかりません。
絵本の挿絵などでは、長いひげをはやし、ニクラウスの良く似た長いマントと
帽子をかぶったスタイルで描かれています。
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面白いお話。転載させて戴きます。
2005/12/10(土) 午前 7:40
ありがとうございます〜。ニクラウスとルプレヒトについては、地域によっても色々なお話が有るようです。
2005/12/11(日) 午後 10:47
この、ニクラウスとルブレヒトが、変化したのが、こちらのペールノエル(サンタクロース)とペールフッタール(鞭打ちじいさん)なのかもしれませんね。
2005/12/23(金) 午前 8:05
国ごとに変化していって面白いですね。
2005/12/23(金) 午後 4:26