|
欧米でウェルネスドリンクとしてはやっているKOMBUCHA コンブチャ
このブログでも、かつて少しばかり触れたことがあるのですが
こちら→http://blogs.yahoo.co.jp/shampoo1105/8424796.html
その時はわけも分からず、ただこんな物があるよとだけ書いていたのですが
気になったの少し調べて見ました
まず、このKOMBUCHA コンブチャ 日本の昆布茶ではありません。
紅茶キノコのことなんです。
紅茶キノコに他の物を加えて飲みやすく整えた物が
各メーカーから色々と出ています。
それがヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアなどではやり始めているんですね
もともとアジアから渡って来た物なので、アジアを連想させるパッケージが
多く見られます。
そもそも、紅茶キノコがなぜコンブチャと呼ばれるようになったのか・・
欧米に渡ったときに訳を間違えたか、何かを勘違いして
この名称になったようなのですが・・
紅茶キノコ自体は中国発祥のもので、既に2200年以上も前からあったそうです。
さまざまな効能がうたわれ、皇帝へ贈り物などにされていたようで、
朝鮮の医者が日本の天皇に贈った事から日本へ伝わったようです
(ある書いた物を見ると、JAPANESE EMPEROR Inkyo となってるのだけど
インキョーってだれ???)
ロシアでも伝統的に飲まれており、中世までは医療用に用いられていたそうです
ドイツへは、1948年にロシアからドイツ兵が本国へも持ち帰った事により伝わったとか。
その後も、1960年頃ロシアで流行
日本では、1970年代に著書がきっかけで流行 (私は良く知らないのだけど)
そして、ここ数年ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアなどで流行
有名人が飲んでいたことから流行ったらしい。
で、名称の件ですが
日本に、初めに伝えた朝鮮のお医者の名前が「コン ブー」さんだったことと
日本では海藻を食べる習慣があり、それを「コンブ」と呼んでいます
この紅茶キノコが紹介された時
海のキノコという表現をしていて、
キノコという単語をチャ と思ってしまったんですね。
なぜなら、
たとえば、霊芝という木に生える茶色い、コンブにも似た姿のキノコがありますね。
日本語では「れいし」と発音しますが、中国語では「リンジー LING ZHE」と発音します。
この Z ジー と T ティーを間違えたらしいのです。
そこで、キノコの事をティー
コンブキノコというべきところ、コンブチャになって伝わったらしいのです
諸説あるのかも知れませんが、長らく疑問だったので少しすっきりした気がします。
もうひとつ、今回知ったことは(皆さんはとっくにご存知だったでしょうけれど)
紅茶キノコとナタデココは親戚だったんですね
お砂糖入りの紅茶に菌を酢酸菌を加えると、表面に膜が張る
その発酵させる液の部分を飲むのが紅茶キノコ
ココナッツ・ミルクに酢酸菌を加えて出来た液に浮かんでいる表面の膜
それがナタデココ
ナタデココが発酵食品なのは知っていましたが、紅茶キノコと同じ菌だったんですね。
そうそう、画像のKOMBUCHAは、グリーンティーエキス入り
ということになってますが、言われて見ればお茶の香りがもしかして
ほんのりする??? 程度。味は勿論、ぜんぜんお茶ではありません。
原材料には、レモン味・アップルビネガー・グリーンティー・コンブチャエキス
となっております。
精神と体の調和の為のウェルネスドリンクとして、元気回復の為の清涼飲料として
なんて風にラベルには書いてありますよね。
でも、コンブチャには効能が本当にあるのかどうか不明だとも聞くし
どうなんでしょうね
他のメーカーの物はあまり美味しいと思ってないのだけど
ここのメーカーのは、好きなんですよ。私。
追記:
文中に出てくるJAPANESE EMPEROR Inkyoとは、「古事記」に書かれている
允恭天皇(在位 在位412〜453年)ではないか、というコメントを頂きました。
「古事記」には、コンムという医師の尽力で健康体を手に入れ,長生きすることができた
とのくだりもあるそうで、少し謎に迫る事が出来たように思います。
|
何かで読みました。紅茶キノコがコンブチャになり・・・更に最近では間違えてそれが「日本茶」と呼ばれているのを懸念して「日本茶検定」なるものができたとか・・・(笑)INKYOって誰?もしかして、in kyoto・・・?京都在住日本の天皇って意味かな?
紅茶キノコとナタデココが親戚w@@w
しらんかった。というより、ナタデココってそうやって作るのか。。。勉強になりましたです。
2007/9/21(金) 午後 11:58 [ - ]
今検定流行だし・・・
厳密に言うと菌の名前は酢酸菌ではなくて違う名前でしたけどね
2007/9/22(土) 午前 1:00
そういえば新聞でそんな記事があったような…?
原材料から判断する限りでは美味しいのかどうかよくわかりませんが、
ちょっとそそられるものがあります。
しっかし…Inkyoって何者なんでしょうね。
2007/9/22(土) 午前 2:01
コンブチャ、知りませんでした。
味はお茶?それともワイン味(グラスの感じから)?
日本にも売っているのかな、探してみます。
2007/9/22(土) 午前 3:31
紅茶キノコそのものはとてもすっぱい物らしいです。
市販のコンブチャは、飲みやすく色々な物とブレンドされています。
日本ではずいぶん前に流行って、自宅で作る方も多かったようですが、最近はどうなんでしょう、どこかで市販されているのでしょうか?
2007/9/22(土) 午前 7:04
お味は、炭酸入りジュースかハーブティーといった感じです。
ブレンドされている物の味で変わってきますね〜
ここの画像の物と過去記事の画像の物は、炭酸ジュースっぽくて割合美味しいと思います。他のメーカーは、また違う味で、そちらはあまり私の好みではありませんでした。日本にもあるのかどうか、是非探してみてください。
2007/9/22(土) 午前 7:08
そぉーなんですね(笑)私もコンブチャは昆布茶だと思ってたので、なんでこぉーなったのかずっと不思議でした(笑)色も味も昆布じゃないですもんね。。。でも、まぎらわしい(笑)
2007/9/25(火) 午前 5:44
初めてみました☆
ナタデココと親戚なんだ。
日本にあるかな??
2007/9/25(火) 午後 0:44
コンブチャもメーカーによって味が全然違うんです。AIさんが試されたと同じ物は、私も苦手ですが、ここのメーカーの物は美味しいです。
2007/9/25(火) 午後 3:01
日本でもかつて流行ったらしいので、どこかにあると思うんですよ。今は、家庭で作ってるお宅があるかどうかは分かりませんが・・・
なんかね〜紅茶に浮かんでくるゲル状の物体なのよ〜
2007/9/25(火) 午後 3:03
はじめまして.履歴より参りました.
「Kombucha」という商品名にひかれ,こちらの記事を拝見致しました.私も数年前ドイツを訪ねたことがありますが,ケンペンの街の食料品店で別メーカーの「Kombucha」を見たことがあり,「えっ,昆布茶!?」と思ったことがあります.
ところで本文中の「Inkyo」ですが,もしかして「古事記」に名前が出てくる「允恭天皇」じゃないかと思うのですがいかがでしょう.私の実家にあった「古事記」(小学生向けにダイジェストされた学研の「少年少女世界文学全集」に収録)に,“この允恭天皇は病弱だったが,コンムという名の医師の尽力で健康体を手に入れ,長生きできた”…という記事があったのを思い出しました.もしかして関係あるんでしょうかね.
2007/9/28(金) 午前 2:57
こんにちは。ドイツでもコンブチャがあるとは感動!
なんだか泡がたって、ビールみたいですね(笑)
私はコンブチャ初めて飲んで美味しいと思って、菌をとりよせてマイ・コンブチャ作りました!アメリカで最近出回りだしたコンブチャ、ボトルがおしゃれです。
トラバするので、ご覧下さい♪
2007/9/28(金) 午後 0:36 [ gre*nny**8 ]
こんにちは。古事記に登場の允恭天皇ですか・・細かい記述まであったんですね。時代から考えてもおそらくその天皇の事かもしれませんね。なるほど〜情報ありがとうございます。
2007/9/28(金) 午後 2:55
こんにちは、いらっしゃいませ。ドイツでは少し前からコンブチャが出回ってますが、最近はアメリカでブームですね。日本でも再流行あるでしょうか。TBありがとうございます
2007/9/28(金) 午後 2:57
再びお邪魔いたします.コンブチャの思い出について書いてみました.トラックバックいたしますので,よかったらのぞいてみて下さい.
2007/10/4(木) 午後 4:03
TBありがとうございました。先日の興味深いコメントもとても参考になりました。
2007/10/4(木) 午後 10:16