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来週12月2日から、アドベントの期間に入ります
アドベントとは、日本語で 待降節 などと呼ばれますが
イエス・キリストの生誕を待つ期間で
生誕の日とされるクリスマスの前4週間を指します。
具体的には、11月30日に一番近い日曜日から12月24日までの4週間
第1アドベント・第2・第3・第4と続いた後クリスマス当日を迎えます
アドベントの時に登場するのがアドベント・クランツ
リースなどに4本のろうそくなどを立て、
各主日ごとに1本ずつ灯をともします
第1アドベントには1本、第2アドベントには2本・・と言うように。
4本ともに火が付いたなら、もうクリスマスは目の前。
商業化されたクリスマスでは、コレよりもかなり早い時期に
クリスマスの飾りが見られますが、
本来はアドベントに入ってから、飾り始めます。
そのために、ドイツなどのクリスマス・マルクトではクリスマスグッズを販売しているんですね。
マルクトで必要な飾り物を買い揃えて
12月の24日にクリスマスツリーに飾り付けをするのが本当の姿。
そして1月6日まで、飾り続けます
1月6日までをクリスマスと考えるからです
クリスマス・ツリーやアドベント・クランツなどは、ドイツから始まった習慣で
勿論クリスマス・マルクトもドイツの古い習慣です。
オーナメントなどにも、1つ1つ意味があります。
それらについては、これから少しずつ書いていきますね
まずは、クリスマスリースとアドベント・クランツですが、
その歴史は、比較的新しい物です。
クリスマスツリーが16世紀なのに対して
アドベント・クランツは19〜20世紀のドイツで始まった物です
アドベント・クランツも、ドアなどに飾るリースの一種ですが
(クランツとは、ドイツ語で輪のこと)
リースそのものはギリシャ時代からおめでたい席で使われていました。
今も、結婚式の車の前方に掛けられたりしているのを良く見ます。
ローマ時代には、親しい人同士で新年に贈りあったり、ドアに飾ったりしていたようです
クリスマス専用のリースが生まれたのは、19世紀初頭
アドベントが始まったら飾り、1月6日を過ぎたところではずします。
一般的にヒイラギやモミなどの常緑樹が使われます。
常緑樹を使うのは、「永遠の命」を表すため。
葡萄のつるも良く使われます。
キリスト教と葡萄は深い関係があるからなんですね。
聖書に中に「私は葡萄の木、あなた方はその枝である」という聖句がありますし、
教会で行われる聖餐式にも葡萄酒が用いられます。
リースの装飾として、リンゴも良く使われますが。
リンゴは「エデンの園に生えていた禁断の木」だと考えられているからですね。
リンゴは飾りだけでなく、アドベントの期間中は焼きリンゴにして食べる伝統的習慣もあります
また、キャンドルもクリスマスには重要なアイテムですね
1つには、非常に日が短い季節なので明かりは心の慰めである事
1つには、「私は世の光である」という聖書の中の聖句による考えによる物
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私も今年はアドベント・クランツを手作りしたかったのですが、できませんでした。
でもアドベントカレンダーは買いました。近日中に公開しますね
2007/11/27(火) 午前 2:43
それでも、ここ数年日本でも輸入雑貨店でアドベントカレンダーが売られるようになってきましたよね。
今にレゴも並ぶかも。
2007/11/27(火) 午前 2:45
なぜ、クリスマスがカップルの日になってしまったんでしょうね。
それってバレンタインデーでいいじゃない。
2007/11/27(火) 午前 2:46
良い気分で見ていただけたならうれしい限りです。
また来てくださいね
2007/11/27(火) 午前 2:47
festaさんのリースも楽しみです
2007/11/27(火) 午前 2:47
時代と主に姿が変わるのは自然な事だし、仕方の無い事だけれど、味わい深さが無くなっていくのを見るのは悲しいですね
2007/11/27(火) 午前 2:49
ベルギーでは12月6日のサンニコラからがクリスマス月間らしいですので、またまた違いますね。グランプラスなどのノエルのマルシェはまだ始まっていないです。最近、しゃんぷうさんのブログを見て、ベルギーとの違いを楽しんでいます。
2007/11/27(火) 午前 3:33
ヨーロッパに来てつくづく感じるのが、キリスト教文化の根強さですよね。(最近の)アメリカのように原理主義的なものではなく、ごく自然な文化としてDNAに刷り込まれている印象を受けます(^ー^)
2007/11/27(火) 午前 7:22
そういえば…もうアドベントカレンダーの時期なんですねぇ。
子供たちはクリスマスが近づいてくるのにワクワクしながらカレンダー
の扉を開けるんでしょうね。
蝋燭・リースなどの習慣を見ていると、この行事がキリスト教徒にとって
どんなに大切な行事かが伝わってきます。日本では勘違いされてるみたい
ですけど…
2007/11/27(火) 午前 11:29
日本は、真似る習慣が抜けませんからね。
良い意味でも悪い意味でも。。。
クリスチャンが少ない日本では、
単なるイベント的な扱いになりがちです。
本場のクリスマスを一度経験してみたいものです。
2007/11/27(火) 午後 2:35
一つの神だけを信じる人々に「クリスマス」「除夜の鐘」「お宮さんへ初詣」の気持が 理解できるのでしょうか。
2007/11/27(火) 午後 2:53
ドイツにもベルギーにも同じ二クラウスがやってくるのに、捕らえ方が違うと言う事ですね。
2007/11/27(火) 午後 5:32
キリスト教無しではヨーロッパの生活は成り立ちませんね。
特に若い世代は教会へ行く人が減っているけれど、宗教的考えが生活習慣のなかにすりこまれてますからね。
2007/11/27(火) 午後 5:33
アドベントカレンダーと一言で言っても、その種類はものすごくあって、大人も楽しめるものがありますから、気分も盛り上がりますね
2007/11/27(火) 午後 5:35
全世界でもクリスマスほど宗教を無視して浸透した行事は無いでしょうね。
2007/11/27(火) 午後 5:36
逆に「クリスマス」「除夜の鐘」「お宮さんへ初詣」を同時に迎えるのってどこにも信仰の気持ちがないからでしょう。
2007/11/27(火) 午後 5:38
初コメントさせていただきます♪本当にこちらのクリスマスは素敵な感じで何だかワクワクしますね。アドベントクランツもたくさん売ってて、今日も見て欲しくなっていたところでした。いろんな意味があるんですね。勉強になりました!ありがとうございます。違った目でものを見れそうです♪
2007/11/27(火) 午後 7:10
せっかくキリスト教国にいるのですから、きちんとしたクリスマスの事を知らなきゃですよね
2007/11/28(水) 午前 1:03
毎度毎度、ほんとーに勉強になりますーー☆
4本のロウソクが立ってる意味なんて 全然知りませんでした☆
2007/11/28(水) 午前 1:52
興味深く、読ませていただきました。
その辺の本より分かりやすいです。
素敵な画像を見せていただきありがとう!
2007/12/2(日) 午前 1:14 [ mk_*lo*ia6 ]