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歴史を物語る2つの教会 シナゴーグと聖イシュトバーン大聖堂
まずは
1859年完成のヨーロッパ最大シナゴーグ(ユダヤ教会)
外観の2本のドームは43m
う〜ん大きい
ニューヨーク・エルサレムに続く世界3番目のシナゴーグなのだそうですよ。
内部は2964席
キラキラです
入場券を買って、内部に入りますが
戒律上すべての男性は帽子を付けなければならないため、
入り口ユダヤ教のちっちゃい帽子を貸してくれます。
手のひら大のかわいらしい帽子・・
よくユダヤ教の方を町で見かけると、皆さん頭頂部に乗っけてますよね。
女性はノースリーブ不可なので、
袖のない服を着ていた場合は、ショールを貸してくれます。
今まで、シナゴーグ内部を見学する機会が無かったので
他のものと比較は出来ませんが、コレがユダヤ教独特のデザインなのですね
お次は聖イシュトバーン大聖堂
こちらの中央ドームも、国会議事堂と同じ96m
ハンガリー建国896年にあわせたもの。
1851年〜1905年にかけて建てられました。
この聖堂内も、金ぴかキラキラ
初代ハンガリー国王イシュトバーンの名前がこの聖堂に付けられています。
ここでちょっと歴史
ハンガリー人の祖先は、もともとアジア系の遊牧民族であったマジャール人。
今よりも東の方に住んでいたのが、896年に西方へ民族大移動
現在の地にたどり着き、この際人々を率いたアールバード家の息子に
キリスト教の洗礼を受けさせ、改宗、イシュトバーンと言う名で
ローマ法皇から戴冠、初のハンガリー王となった。
このときからヨーロッパの1部としての、キリスト教国ハンガリーが始まった。
彼の功績は大きく、後に聖人となる。
と言うことで、彼の名が付けられたこの聖堂内には
キリスト像やフレスコ画に並んで
イシュトバーン王のレリーフや像が掲げられてるんですね〜
礼拝堂奥にある別室の小部屋には、イシュトバーンの右手が
大切に保管されています。
ミイラ化した聖なる右手!!
普通、キリスト教会においては
正面に掲げられている像はキリスト像
ですが、
この聖堂ではキリストではなく、イシュトバーンの像が祭壇中央に置かれています
コレってすごいことですよね。
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