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白雪姫 Schneewittchenkuchen というケーキです
実はこれ、過去記事で ドナウの波 Donauwelle という名前で
一度紹介しています
ドイツ人家庭(元はオーストリアかな?)では、
よくお誕生日などにママが焼いてくれたりするケーキの一つだそうです
以前ドイツ人の先生から、お料理を習っていた事がありまして
その際「白雪姫」というケーキをリクエストしたのですが
先生は、 知らない と仰っていました
私もイラストでしか見たことがなかったので
どういうものだという説明が出来なかったのです
そういう名のケーキがあるということしかわかっていなかったのです。
残念に思っていたところ
「ドナウの波」 と同じ物だという事を最近知りました。
「ドナウの波」は、既に習っていたのですよ
この先生から!!
な〜んだ、同じ物だったのか。
初めからネットで検索してみればよかった
ネットを見ていたら、逆に
「ドナウの波」と呼ばれている事は知らなかった という書き込みも見つけました
地域によって呼び名が違うのでしょうかねぇ
という事で、同じケーキを別の名前でUPしてみました。
「ドナウの波」という名の由来は、
黄色いスポンジとチョコレートのスポンジの層が波打って見える事から
付いたようです。
ダークチェリーを、一番上に載せて焼きはじめると
だんだんチェリーが沈んでいって、
2色の境目部分が波のようにでこぼこ模様になるんですね
この画像では、はっきりとは判りませんが。
表面にはチョコレートやココアをのばして
また、ウネウネと波模様をつける事もあります
でも、色々レシピがあるので、
見た目が少々違うものもありますけどね
「白雪姫」の名前は
白の部分は雪
チョコレートの部分の黒は、黒檀
チェリーの赤は、血の色
ある雪の降る日、1人のパン職人の女性が窓辺でケーキを焼いていました
外の雪を見上げながら作業していたら、指にフォークを指してしまって
3滴の血のしずくが白い雪の上にたれてしまいました
それがとても綺麗に見え
白は雪のよう、黒は窓枠のよう、赤は血のようだと思い
それを表現して、2色の生地とチェリーでこのケーキを焼いた
それが、「白雪姫」と名付けられた由来だそうですよ
もっと綺麗な物語があるのかと思ったら
うっかり物のパン屋さんの物語だったのですね
ケーキ1つにも物語があるのですね
どちらのネーミングがお好きですか?
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