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こんな感じのお菓子
日本では「ポッキー」という商品名で売られていますね
ヨーロッパでは「MIKADO」と言う名前です
これはご存知の方も多いかと思います
では、なぜMIKODO という名前なのか
ヨーロッパにはMIKADOという名前のゲームがありまして
そのゲームで使う「棒」に似ているかららしいのですよ
直径約3mm 長さ18cm の木(竹)の棒41本で行うゲームなんです
最初の人がすべての棒をひとまとめにして持ち
机などの上に垂直に立ててパッと離して
バラけた棒を他の棒が動かないように1本ずつ取っていく
というゲームです
棒は5種類に色分けされていて
それぞれ得点が違うんですね
それぞれ名前もついていました
ミカド 1本
サムライ 5本
マンダリン 5本
ボンゼン(ぼうず)15本
クーリー 15本
ここにも ミカド(帝) サムライ(侍) ボーズ(坊主) という 日本語の名前が登場するんです
でも、名前の元?になっている?かもしれない日本ではこのゲーム知られていませんよね
あるのかな?
あ、ネットで販売されているのを最近見つけました
そもそも、なぜこのゲームに ミカド という、日本語の名前がついているのでしょう
このゲームの歴史は古いものだったのですが、
その昔、このゲームは、フランス語で「ばらまく」 という意味の「ジェンシェ」と呼ばれていたそうです。
その当時は、象牙で作られた棒を使うものだったそうで
ゲームを楽しむことができたのは、一部の高貴な方々だったと思われます
その後
19世紀後半、アジア(日本や中国)から竹細工が輸入されるようになり
このゲームも竹などで出来た棒でプレイするようになり
一般に広まっていった
そんな経緯があったようです
そのとき、アジアから来た竹に日本をイメージしたのかもしれませんね
日本といえば ミカド(帝)
で、このゲームの名前がMIKADOになった そんな説
ドイツ語の辞書にも MIKADOという単語は出ていますよ
1. 帝
2.棒を使ったゲーム
こんな感じで。
このゲームは、田舎の万屋みたいな店や雑貨屋などで売っているのを何度か見たので
今度見つけたら買おうと思っているのですが、そう思い始めたら
なぜかぜんぜん見つからなくなりました。
お菓子のミカドが、このゲームに似ているため
この名が付いたことは聞いていたのですが
ゲームの名前の由来を知ったのは、極最近のことです
ずっと謎でした。
深いなぁ〜
ただ、もうひとつ気になっているのは、
ベルギーのフランス語圏で食べたクレープに「ミカド」という名が付いていたことなんですよ。
ポッキー(ミカド)が添えられているのかと思ってオーダーしたのですが
そういうわけではなく、アイスクリームやフルーツなど盛りだくさん添えられているものでした。
なぜ、「ミカド」だったのかな? 豪華だから?
こちらの謎はまだ解決していません。
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