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宜興、というのは良い茶壷の産地として有名なのですが。 年々、良質な泥は少なくなっていると言われているんですが。 宜興の土地の土を掘るしかなくって。 そりゃー、良い土から使って行ったら、当然と言えば当然。 さて。茶壷の原料が取れる山に連れてってあげる、と言われて、'嬉しいけれど、山登りか…と言ったら、違う、もう、山じゃないから、と言われました。 よくわからないなぁ、と思いながらついて行きました。 写真だと、あんましわからないと思うのですが、かなり急勾配の、淵というか、谷というか。 掘りすぎて、山が、なくなっちゃったそうです。 他にも、「山」って名前が付いてるくせに湖になっちゃった採掘場もあるそうです。 「限りある資源を、大切に使おう」とか、よく叫ばれている言葉が、ずっしりと現実味を帯びて感じられました。 宜興の泥に限らず。 何万年もの間、地球が蓄えてきたものを、使って生活しているんだ、と、いうことの有難みとか。 そういうことも、感じました。 もう、良い泥はなくなっちゃったの?と聞くと、作家さんたちは数年分、人によっては数十年分の泥を蓄えているそうです。 そういえば、私が見た作り手さんたちは、皆さん、本当に泥を大切にしていました。 削ったりしたカスも捨てずに、濡れた布巾に入れて、乾燥しないようにして保管して再利用をして。 たかが、お茶を淹れる道具でしかない茶壷ですが。 作っている人の真剣な眼差しや、原料の貴重さに、思いを馳せると趣味=茶壷磨きに精が出る今日この頃でございます(笑)。 |
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おはようございますにだ。
未ワールドカップ後遺症、まだ少々残っております、良い一日を♪
2010/7/14(水) 午前 9:30 [ HSD ]
同感です!郊外を車で走ると建設ラッシュ。山がザックリえぐられていたりして、わけも分からず胸がきゅーっとなります。中国の自然は雄大ですが、人民の数も多いわけで・・・資源に限りがあるということを常に意識していたいですね。
2010/7/14(水) 午前 9:39 [ もりもり ]
日本でも秩父の武甲山がセメントの原料として採石され今は見る影もないのと同じですね。
宜興では、竹海に近い山を削っていましたが良い土を探しているのでしょうね。
2010/7/14(水) 午前 10:16
CHOCOL@Tさま
ワールドカップの余波…アフリカとのジェットラグですか(笑)。
おかげさまで良い一日でした♪
2010/7/15(木) 午前 0:17
こんばんは〜♪
なかなか趣のある景色です。中国、いつか行ってみたいな〜。
応援2ぽち★
2010/7/15(木) 午前 0:27
1位、おめでとう!さすがです♪
とおこさんの趣味は、素敵ですよ^^これからも応援します♪
2010/7/15(木) 午前 0:28
もりもりさま
百聞は一見に如かずと言いますが、本当に、私は目の当たりにしないと実感がわかなくて。
雄大な自然…虫さえいなければ素敵ですよねぇ(笑)。
2010/7/15(木) 午前 0:30
エッチさま
日本でも、やはり同様のことがあったんですね。
良い土が出る場所は、いくつかあるみたいですが。
それが実際に本当に良いかは、専門家じゃないと難しいですよね。
2010/7/15(木) 午前 0:34
EKOさま
いつも温かい応援をありがとうございます。
趣味、良いですか?えへへ。嬉しいです。
2010/7/15(木) 午前 0:35