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京阪電車の宇治駅から歩いて10分ほどのところにある、 宇治上神社です。 世界文化遺産にも登録されているこの神社、 境内は決して広くなく、 大きな建物といえば、本殿と拝殿の2つくらい。 とても、地味な神社です。 小さな門をくぐって、 まず目に入るのがこちらの拝殿。 鎌倉時代の建築だそうです。 拝殿の奥、数段高い位置に山を背に立っているのが、 こちらの本殿。 平安後期の建築と言われ、 神社建築としては日本最古のものだそうです。 本殿側から望んだ拝殿の佇まい。 近くに寄って、そっと御簾の下から中を覗いてみると・・・ 何やら、仕度が整っております。 そう言えば、 装束を身につけて人が、奥で慌ただしくしてたし。。。 これって、もしかして・・・??? もう、おわかりですよね^m^ 神主さんに導かれ、 背の高い外国人の花婿さんと、 かわいらしい日本人の花嫁さんの登場です。 笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・横笛(おうてき)で 雅楽を演奏される方が先頭を歩かれてます。 初めて生で聞く雅楽が、 とても心に沁みてきます。 当然のことながら、 新郎さんの親族には金髪のお姉さんも・・・。 優しく花嫁さんを気遣う花婿さんが印象的でした(*^^*) 野次馬根性丸出しですみません^^; 中では、粛々と式が執り行われてました。 ホテルや結婚式場で行われる式とは違い、 とても荘厳な感じがします。 恥ずかしながら、 若い頃、平安神宮で白無垢を着て結婚式を挙げるのが夢だったんです^m^ 派手さはなく、厳粛な雰囲気の中で、 こんな式を挙げるのが、私にとって理想でした。 現実は、ホテルの式場でドレスでしたけど^^; 他人の私が見ていても、神聖な気持ちになれるひと時に、 少し、幸せを分けてもらってような気分♪ 「どうぞ、末永くお幸せに・・・!」 心の中で、そっとお祈りしましたよ(^^) と言うわけで、 長く引っ張ってしまいましたが、 これが土曜日のラッキーなできごとでした。 雅楽を生で聞けたのも嬉しかったです 子供の頃は、退屈な音にしか聞こえなかった雅楽。 とても新鮮に響き、一度じっくり聞いてみたいと思いました。 やっぱり、私は日本人だなぁ〜(^^) |
お出かけ*京都・滋賀編*
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話は前後しますが、 土曜日のお出かけの話に戻りますね(^^) 以前から、一度訪れてみたいと思いながら、 なぜか行く機会のなかった京都・宇治。 10円玉でお馴染みの平等院鳳凰堂に茶だんご、 そして宇治川のほとりに咲きそろった桜、 ワクワクしながら出かけましたが・・・。 上の写真でもおわかりいただけるかと思いますが、 空はどんより、桜は満開にはまだ少し早かったようです。 京阪電車の宇治駅から歩いて5分ほど所にある橋寺。 門をくぐって、階段を上ると こじんまりしたお庭に桜の木がありました。 誰もいない静かな静かなお庭でした。 こういう感じ・・・好きだわぁ〜(^^) 宇治川のほとりに咲く桜です。 川にかかる朱色の橋が、 とても日本らしくて、絵になる風景でした。 でも、やっぱり画面が暗い(-"-) ここではまだ雨はポツポツだったのですが、 とにかく寒くて寒くて・・・。 カメラを持つ手も震えてきそうで、 もうお花見どころではありませんでした。 あっ、でもね、 せっかく宇治に来たので、 これは忘れちゃいけませんね。 3色の茶だんごです(*^^*) 先っちょの方から、 「煎茶」・「抹茶」・「ほうじ茶」 の3つの味が楽しめる茶だんごですよ。 煎茶と抹茶はそんなに味の違いがなかったのですが、 最後に食べるほうじ茶は、ちょっとさっぱりした感じで、 後味がよかったです(^^)v 昼食に茶そばをいただいた後、 本格的な雨となってしまったので、 「宇治市源氏物語ミュージアム」で時間をつぶしました。 恥ずかしながら、私、「源氏物語」をよく知らないのです・・・ というか、正直、あんまり興味がないのですけどね。 雨宿りのつもりで立ち寄ってみました^^; それなりに、面白かったです。 結局、雨のおかげで、 あんなに近くまで行っていながら、 念願だった平等院鳳凰堂には立ち寄らず、 大阪に戻ってきてしまいました。 お天気がよければ、 「二条城や清水寺の夜間拝観まで行こう!」と 友人と張り切って出かけたのに・・・。 「今度は晴れた日に行こうね!」と誓い合って 帰宅したのでありました(^^) そうそう、ラッキーだったできごとは、
次の機会に・・・。 |
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先日浮世絵展の記事をアップしましたが、 「せっかく京都まで来たんだから、ついでにもう一つどこかに行こうよ!」 ということで、 岡崎公園にある京都国立近代美術館へと足を延ばしました。 開催されていたのは、 「上野伊三郎+リチ コレクション展」です。 この方たちをご存知でしょうか? 私は、全く聞いたことも見たこともありませんでした。 京都で催されている展覧会をネットで探している時に見つけ、 少し興味を持ちました。 浮世絵を見た後だから、全くジャンルの違ったものの方がいいんじゃないかな? と思った次第です^^; 主に、戦前の1920年代から1950年代に活躍された 上野伊三郎さんは、京都出身の建築家で、 その伊三郎さんがウィーンで知り合い結婚したお相手がリチさんです。 工芸家である奥様のリチさんは、テキスタイル・デザインの原画などを制作され、 明るく美しい色彩の壁紙は、現在の都ホテルの貴賓室などでも 使用されているそうです。 七宝焼きで作られたマッチ箱カバーや飾り箱などは、とてもかわいいイラストが施され、 「一つ持って帰りたい。」と思ったほどです^^; 美術館を出ると、もう日が暮れかけ、 京都・四条へ向かい、 祇園の甘味処「小森」でおぜんざいをいただきました。 町屋を利用したお店は、全て和室で 畳の上に座るとすっかりくつろぎモード。 ホッとして、心が緩んでしまったのかな・・・ 胸の中にしまっておいたことを、 とうとう友人に話してしまいました。 そう、ダンナのこと。 結婚してから、今日までの辛かった日々のことを。。。 主に、今まだやめられない女遊びの話しを中心にね。 夏の盆踊りで、ダンナと顔を合わす友人なので、 今まであまり深い話はしないように気を遣ってました。 「でも、もういいか。」 という気になってしまったんですね。 しかも、この友人、カウンセラーの仕事をしているので、 とっても人の話を聞きだすのがうまい! じっくり私の話を聞きながら、 とても的確なアドバイスをしてくれるんです。 だから、私もついつい・・・。 最後に彼女が言った 「なんか悩んでいるんだろうなって、思ってたのよ。 いつか話す気になれば、話してくれるだろうなって思ってた。 よう、今まで一人で頑張ってきたね。」 のひと言に、思わず涙があふれそうになってしまったけど、 頑張るのはまだまだこれから。 おそらく2時間ほど、腰をすえて話し込んでしまったでしょう。 この日はとても寒く、 外に出ると雪が舞っていました。 それでも、心の重しを少し下ろして、 私の心の中は、ほんのり暖かくなってましたよ。 |

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昨年末、忘年会をしそこなった友人と、 「新年会をしよう!」と予定を立てたのが、 京都行き。 でも、この季節、京都のお寺を回るのは あまりにも寒すぎます。 そこで、暖かくてゆっくりと楽しめるのが美術館。 ちょっと興味を持ち始めていた浮世絵展を、 たまたま京都の駅ビルの中の美術館「えき」で催されていたので 9日(土)に行ってきました。 江戸時代に活躍した四大浮世絵師の展覧会です。 浮世絵の黄金期に活躍したのは、 デフォルメした役者絵を発表した東洲斎写楽と 美人画で一世を風靡した喜多川歌麿。 浮世絵の末期に活躍したのが、 「冨嶽三十六景」で世界的に有名な葛飾北斎と 「東海道五十三次」でお馴染みの歌川広重。 特に浮世絵に興味のない方でも、 おそらく一度は目にしたことのあるような絵ばかりでした。 とてもよかったです!!!面白かったです!!!楽しかったです!!! 久々に絵を見て興奮してしまいました。 今まであまり興味のなかった浮世絵でしたが、 すっかり虜になってしまったほどです。 本名も生年も没年も不明という正体不明の写楽。 未だに謎の多い人物ですが、 10ヶ月ほど短期間のみ活躍して、 忽然と姿を消しています。 昔はどれも同じに見えた役者絵でしたが、 1枚1枚にそれぞれの役者の特徴が見られました。 左写真の上部にプリントされているお相撲さん、 当時大人気だった「大童山」という力士です。 6歳だったかな・・・身長123センチ、体重72キログラムとか。。。(*_*) 歌麿の描いた美人画は、 怪しげな色香が漂う、少しエロチックな作品もあります。 胸をあらわにした作品は、 おっぱいを欲しがる子供を傍に描くことで、 お役人の厳しい目から逃れたとか。。。 いつの時代も、考えることは同じですね^m^ 富士山と庶民生活を描いた北斎の あの有名な「赤富士」や「神奈川沖浪裏」(右写真の下右)も 初めて生で見てしまいました。 この波の絵は、何年か前にアクオスのCMでも用いられてましたね。 どちらもそんなに大きな作品ではないのですが、 今でも頭の中に大きく居座ってます。 広重の「東海道五十三次」 何となく「どこかで見たことあるなぁ〜。」と考えながら見ていたのですが、 ふと思い出したんです。 子供の頃、永谷園の「お茶漬けのもと」に おまけとしてこの「東海道五十三次」のカードがついていたことを。 あれ?皆さんはご存知ないかな??? 一緒にいた友人に話したら、 「そうそう、そうだったよねぇ!」とわかってくれましたよ。 大胆な構図や、風景の中に細やかに描かれた人物から伝わってくる 当時の庶民の生活ぶり。 この絵を見ていると、 江戸時代に生きた人々がいとおしくさえ思えてきました。 1800年代の終わりごろ、 ヨーロッパで流行したジャポニズムにより、 浮世絵も世界に知れることになりました。 浮世絵が、 あのゴッホをはじめ、モネやロートレック等の画家たちにも 大きな影響を与えた話しはとても有名です。 日本人として、ちょっと誇らしげに思えますよね。 最後におまけです。 今回展示されていた作品の中には、 回文(上から読んでも下から読んでも同じ文章)なるものが添えられた絵があったり、 妖怪の絵があったり(まるで水木しげるさんの世界でした)、 だまし絵のようなものがあったりと、 洒落を楽しんでいた様子もうかがえました。 上に写真の絵も、その一つです。 この3つのポーズ、影絵にすると何に見えると思いますか? ちょっと考えてみて下さい。わかるかな??? |

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秋晴れの行楽日和だった昨日、 京都にお出かけしてきました。 目的は、毎度お馴染みの骨董祭。 今回は、私の着物好きの友人も誘って・・・ ダンナと3人です。 今回から「京都大アンティークフェア」に改称された骨董祭です。 大阪や神戸の骨董祭と違って、大盛況! 10時半くらいには会場に着いたのに、 既に駐車場は満車で、 少し離れた臨時駐車場しか空いてませんでした。 会場の隅から隅まで出店され大賑わい。 さすが京都、古い物を大切にする心がまだ残ってるのかな? だけど、業者さんの話では、 ここ2・3年の売り上げはさっぱりだとか。。。 商売は、どこも大変なのかもしれませんね。 ダンナは、浴衣の帯を1本買ってました。 普通なら5千円前後はするのに、1000円でGET!!! 大喜びです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ 骨董祭を後にして、 堀川三条のいつもの「珈琲工房てらまち」さんでランチ。 (珈琲工房てらまちさんの記事→http://blogs.yahoo.co.jp/sharon_k1208/24661378.html) 友人も一緒だったので写真は撮ってませんが、 ランチがものすごくお得でしたぁ(^^)v それに、とってもおいしかったです(*^^*) で、おなかをいっぱいにした後は、 せっかく京都まで来たのだからと、 東山界隈を散策です。 今回は清水寺には寄らなかったのですが、 二年坂を下ると、高台寺のへ繋がる道に出ます。 高台寺は、豊臣秀吉の正室ねねが、 秀吉の菩提を弔うために創建したお寺です。 通称「ねねの道」と呼ばれるこの高台寺付近は、 最近どんどんと新しいお店が並び、 人気スポットの一つとなっているようです。 いつ来ても、多勢の観光客で賑わってますよ。 そして、ねねの道から八坂神社への道には、 ↓↓↓こんな店構えの料理屋さんや旅館が建ってます。 いかにも、京都らしいでしょ? とてもお値段が高そうなので、 もちろん暖簾をくぐることはありません。 せめて写真だけでも・・・^^; また少し歩くと、 みごとな胡蝶蘭が店先に置かれているのが目に入りました。 思わず、近くに寄ってみると・・・納得です。 こんな有名人の方からの、お祝いでした。 もう一人、「八千草薫」さんからの胡蝶蘭も 飾られてました。 さすが!です。 ため息の出るような胡蝶蘭を見たあと、 すぐに八坂神社に到着です。 四条通りの突き当たりにある八坂神社。 門の中から外を見ると、 こんな風に車がこちらに向かってきます。 清水(きよみず)さんから八坂さんに向かって歩いてくる道は、 ちょっとタイムスリップしたような光景に、 現実を忘れさせてくれます。 お寺を拝観し、古い町並みをのんびり歩いていると、 何か懐かしい思いに心が癒される気がします。 そして、この門をくぐり、 こちらに向かって走ってくる車の列を見た瞬間、 現実に引き戻される思いがします。 日も暮れ始め、
こんなキレイな夕日を見ながら、 京都の町を離れ、家路へと車を走らせました。 車を運転したのは、もちろんダンナですけどね^^; |

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