バラ科リンゴ属 ハナカイドウ(花海棠) Flowering crab apple
学名:Malus halliana
別名:カイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂絲海棠)
花期:春
桜に似ているが、花柄が桜より長く、花も一回り大きいので、花は下を向いて咲く。
リンゴ属はナシ亜科に属しているので桜とは亜科が異なり、その分、種が遠い。
唐の玄宗皇帝が楊貴妃の艶かしさを「海棠睡(ねむり)未だ足らず」と評したとされ、
ほんのりと赤みが差しふっくらと咲く花の様子が、酔いの覚めやらぬ楊貴妃に例えられる。
棠の字はカラナシと訓じて本来同じナシ亜科のボケ属カリンを指すものらしい。
棠の字は花の色がカリンと似たピンクだからだと理解できるが、海の字が付くのは何故だろう?
サクランボのような実をつけるが、黄色く、一回り小さい。
実が立派なのは同じリンゴ属のミカイドウ(実海棠/学名:Malus micromalus)の方。
古くは単にカイドウと言うとミカイドウを指していたそうだ。
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日本語ではハナカイドウって言うんですね、勉強になりました。私の住んでいる地域でもこのカイドウが綺麗に咲くんですよ。見頃は5月の半ばですが。今はライラックの花が真っ盛りです。
2005/6/3(金) 午前 3:51 [ y_o*m0* ]
カイドウの見頃が5月の半ばで今はライラック・・・とすると、ここと比べてかなり北ですね。 今一年で一番気持ちのいいシーズンなんでしょうね。 こちらは走り梅雨。間もなく本格的な雨のシーズンです。
2005/6/3(金) 午前 5:30 [ sharp_crest ]